更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2018/02/22 | Z/X -Zillions of enemy X- | プレイヤースイッチ |
最近になってZ/Xを始めた人は知らないかもしれないカード
Z/X IGNITION
カード種別:プレイヤー
[自]ゲーム開始時、「各務原あづみ」か「天王寺飛鳥」か「上柚木綾瀬」の中から1つを選ぶ。このカードのカード名を選ばれたカード名にする。(元々持っていたカード名はなくなる。)
アニメ化を記念してのPRカードで「どうせゲーム中は一人しか選べないんだから普通のプレイヤーカード使うわ!」と見向きもされなかったんだけど、当時でも《ソードリベレイター リゲル》のようにプレイヤー指定のない能力を持つパートナーゼクスが増えれば使う機会もあるかもしれないと考えていた。そう考えてもいたのだけど実際はご存じの通り、パートナーゼクスは汎用性と真逆の方向へと進んでしまったのでそんな未来なんてどこにもありはしなかった
しかしメインデッキに余分なカードを積むようなことはないけれど、最近は余分なカードを積む領域が増えたよね。デュナミスでレベル能力のためだけに積まれてるドラゴンとかね。要求されるのがウェイカーレベルだけならば、それは選ばれなかったプレイヤーのパートナーゼクスでもいいわけだ
という発想から生まれたのがこのデッキ
基本的にはリャナンシーからルルを作って相手プレイヤースクエアをこじ開ける。たまにヘリオトロープでエレシュキガルが作れる
雑に放り込まれてる《正義の黄昏》は、低コストで相手のIGOBを対策できる数少ないイベントであるとともに、開始0ターン目の青リソースになるという大事な役目がある。また、24弾以降の環境に合わせるなら、この枠は《レイバック 流星の契り》に変えてしまってもいい
なおゾンネンシュターンあたりを《施しのドナー》に差し替えると、現時点では未公開の白IGOBが使いやすくなる
試合ごとにデッキが交換できるゼクスタではあまり意味はないかもしれないが、デッキ交換不可のレギュレーションや、ルール変更後のゲーム開始時から公開情報になる状況下でも相手に情報ディスアドバンテージを押し付けられるという稀有なプレイヤーカード
ちなみにVジャンプの付録として配布されたプレイヤーカード《ゼクス!アクティベート、イグニッション!!》には特異点5人分の選択肢があるので、組もうと思えばこれより頓痴気なデッキにすることもできる
テーマ:デックレシピ | 投稿日時:2018/02/18 05:46 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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