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レアリティごとのソートですが今回はアンコモンが存在しません
RRとRがレア枠に入り、それ以外はすべてコモンです
ちなみに種類数は
RR 8種、R 24種、C 136種
1箱で20パック、そして1パックの8枚中にレア1とコモン7という内訳
RRが4枚なのは今までどおりのため開封比率は
RR:R:C = 4:16:139
※RRRなどがコモンの枠を1枚だけ使うので、7枚×20パックの140枚から1枚だけ減る
上記の2点を合わせると、いつも通り6箱でだいたい揃うという計算は変わらないようですね
運良く光ればそれでパートナー組めますし、4コンプにそれほど無駄もなく近づいています
※確率的に均一ならR24種中の16枚が引けるので、16枚*6箱で24種*4枚の96枚に達する
この開封比は再来週のZ/Xについてのいい参考資料になりそうです
そして内容というかキャラしか存在しないOSである点についてですが、疑似的にイベントやセットカードのように扱えるキャラもいますしエクストラ領域から降ってくるキャラもいますし、使う側にとってはネームさえ構築時に気を付けていればそれほど違和感もないでしょう。どちらかと言えば問題は使われる側です
まずイベントカードではないため《ラジオ体操の真髄》互換などイベントの対象にならなくなる効果が無駄になります。あとNavelの《快活「サイネリア」&箱入り「ネリネ」》いわゆるサイネリネですね、けもフレ側は手札のキャラ能力なのでサイネリネ側だけイベントを使えず不利になります。まぁそもそもOSけもフレ相手にサイネリネの能力を使う理由がないんですけど
そして上で少し触れましたが、フレンズたちはそれぞれ固有のネームを持っています。そのネームはセットカードとして扱われていても失われませんので、同種のセットをアリーナに複数枚は展開できません。ただ似たような能力(一部は全く同一の能力)の疑似セットが用意されていますのでちゃんと選んで構築すれば問題はないでしょう
ちゃんと覚えるまで必要なカードを探すのは大変かもしれませんが、げっ歯類はサイズが上がりイルカはRセットでクマは汎用3減セットと覚えていれば大丈夫
あと疑似エクストラキャラに関してですが、鳥類はエクストラデッキから能力で登場するだけのキャラなので既存の他OSのようにエクストラキャラのレベルアップを当てにした戦術は立てられません。ちなみに特殊登場メタに引っかかるので相手側に助手(ワシミミズク)がいると博士(アメリカオオコノハズク)も寝かされます。やはり助手の方が偉い
使う側に有利というか便利な点としては、通常の構築なら初手にイベントやセットばかり引いてしまうと動き出しが送れて致命傷になりかねませんが、このOSに関して言えば適当にイベントやセット扱いで採用したキャラを登場させておいて、エクストラデッキの鳥類と置き換えたり手札に戻すタイプの乱入を利用して次ターン以降の布石とすることができます。つまりキャラ事故の可能性が格段に減ります
最後にこれはプレイヤーの注意力の問題でもあるのですが、すべてがキャラのため視認性があまりよろしくありません
具体的には、相手パートナーの下に紫色のカードが見えたらそのセットを割ろうと思いますし、相手が手札からのプレイで数枚カードを見せてきた際に緑色のカードが混じってればイベントを使われたのだと理解も早くなりますが、このOSには女性のキャラカードしかありません。全部ピンクのフレームです、目視より宣言を大事にしてください
ここ最近のOSでは採用されていたボックスPRカードがないのは個人的に少し残念ですが、初手事故の可能性が低いOSというのはビギナーさんにとって始めやすいのかもしれませんね
テーマ:ニュース | 投稿日時:2017/04/14 23:07 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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