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もっとも開発中のカードだから変更されたり修正されたりするんだろうけどね
現状で公開されてるカードテキストは下記のとおり。必要なところだけ抜粋する
独断専行の攻撃 "重力操作"
エクストラ
【アペンドルール:重力操作】
このキャラは「宇多良 カナリア」と"重力操作"以外のキャラカードのコストにできない。
アタックキャラやガードキャラに選べない。
【裏】になった場合や領域を移動する場合、エクストラデッキに【裏】で戻す。
今日から主席「宇多良 カナリア」
【登場】[自分のネームを持たないフレンドのエクストラキャラ1体をエクストラデッキに【表】で戻す]
カナリアの登場コストには表で戻すとあるが、アペンドルールでは裏で戻すとある
結論から言うと現行のルールでは裏で戻るため、カナリアの登場コストで戻った“重力操作”もそのまま使い回せる
根拠は総合ルール 9.9.2 あたりの記述と凡例
カナリアの登場コストの一部は『【裏】で戻す』に置換されるが、コストの支払いは実行されたとみなされる
9. カードや能力のプレイと解決
9.2. 効果の種別
9.2.1. 起動能力や自動能力の効果は‘即時効果’‘継続効果’‘置換効果’の 3 種類に分けられます。永続能力の効果は、‘継続効果’‘置換効果’の 2 種類に分けられます。
9.2.1.3. ‘置換効果’とは、ゲーム中にある事象が発生する場合、それを実行するのではなく別な事象を実行するものを指します。
9.9. 置換効果の処理
9.9.1. 置換効果が発生している場合、その置換効果の適用対象である事象が発生する場合、それを発生させず、置換効果で示された別の事象に置き換えます。
9.9.1.1. これにより、置換された元の事象はまったく発生しなかったことになります。
9.9.2. なんらかの代償により求められている行動を行うことを選択し、その行動がなんらかの置換効果により別な行動に置換される場合、それでもその代償は実行されたことになります。
例:‘キャラが控え室に置かれる時、かわりにそのキャラをメインデッキ置き場のカードの一番下に置く。’という効果が発生している状況で、‘〔自分のキャラを 1 体控え室に置く〕’という代償を実行する場合、そのキャラは置換効果によりメインデッキ置き場のカードの一番下に置かれますが、それでもこの代償を満たすことができます。
あと他のパートナーに対して率直な感想としては、まさか『相手選択』が陽の目を見るとは思わなかった
要は相手のデッキではなくアリーナのキャラをバトル相手に直接指名する永続能力なので、本来はガードキャラに選ばれないはずのレスト状態のキャラなどにバトルをけし掛けることもできる。ゆずソフトのRRムラサメとも(相手が他のガードキャラを選ばなければ)バトルできる
なお第3アビリティステップに何らかの効果で『相手選択』のスキルを無効にしても、すでにアタック宣言ステップで「本来のアタック目標」が確定しているため相手(デッキ)がダメージを負うようなことはない
今のところ見えてる範囲では既存のルールに乗っかって原作の雰囲気を再現してて好感が持てるね
登録タグ: ChaosTCG
テーマ:ニュース | 投稿日時:2016/11/12 01:50 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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