でゅえるメイト『PRコミック』を1週間限定で公開! でゅえるメイト更新情報2014年5月23日でゅえるメイトPRコミック【Rainy Day】が公開されました!⇒PRコミックを読むPRコミック Rainy Dayでゅえるメイトは『かもね』『よみな』『らいか』などなど、魅力あふれるキャラクター達... |
光るカードは反る
これは構造上の問題なので不可避
そもそも反る理由を理解しているのだろうか
一般的な紙のカードも放置されて水分を吸うと反る。これはカードの表と裏で印刷に使用されている染料が異なるせいで、水分を吸った際に膨張しやすい側と、膨張しにくい側に分かれるため、その差分で反ってしまう
だからPRコミックで言われている「乾燥剤で直る」というのも間違いではない
そして通常のカードは台紙に染料を使って印刷する。これはみんな知っていると思う
では通常ではない、具体的にはFoilとかサインカードとかSRとかブロック2くらいのモンコレのパラレルとかはどのように印刷されているか
まず台紙に金属を塗布して光沢というか鏡面反射するようにし、その上から染料で印刷する
この時点でアウト。もう反る事が決定した。要するに形状記憶合金と同じ理屈
台紙の表面に印刷時の高温高圧で伸ばされた金属が貼り付いて、それが冷えると収縮する
当然だが裏面の台紙は収縮しない、むしろ水分を得ると膨張する
ご理解いただけただろうか
光るカードは反る。未開封でも
時間が経てば自動的に劣化する製品を上位レアリティに設定するなよ、もう少し考えろよ
旧ガンダムウォーの10thレアとか、アクエリやモンコレのビジュアルフレームとか、Z/Xレアとか反らないように差別化する技術はあるんだから使えよ
端的に言うと、競技性を謳うなら横からデッキを見て特定カードがどの位置に存在するか判別できるようなカード刷るなよブシロード
登録タグ:
テーマ:ニュース | 投稿日時:2014/05/25 04:47 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2014年05月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |