フォクシアの獄炎忍軍、ファイア・フォックス
先攻ならチャージ、後攻なら獄炎
耐性がないことを除けば魔属性のヴァーミリオン・ドレイクですね
ただ、何故かダメージ属性が選択できます。混沌を選べばラヴァーの群れも追い払えますね
逆に火炎ダメージを選ぶ場合ですが、混沌耐性を持つユニットがフルオープンですら17種しかいないため、あまり意義を見出せません。というかネフティスとかヒルデガルドが素直に攻撃するかって話ですよ
それに種族ラミアは火炎耐性も混沌耐性も付いてますからね、ナイトシェイドとアンデッド・ビースト見るまでは混沌ダメージでいいでしょう。イメージ的には禁呪でもいい気はします
種族に関しては飛影忍軍と同様、能力が秀でた代わりか妖狐になることができません
フォクシアの居並ぶ英雄のコストにはなりますが秘伝呪文を唱えられないのは気がかりです
まぁエナジー・ドレインとコンフュージョン唱えられるなら充分とも思いますが
普段は空飛ぶソニック・レパード、有事の際はディアブロ呪印師
ときたま火を吹くソニック・レパードことヘル・ハウンドと見比べると、行動完了を予め支払ってからフリータイミングの対抗権を得ているとも考えられます。得られるスペルが*枠なので状況に合わせてヤマアラシ、ウツセミ、アビス・オーラ、構築次第ではユニコーン・ギャロップすら唱えてきます
今日のカードで妖狐デックにアビス・タイドを積む未来を見た気がしました
でもカードプールにはシャドウ・バインドがあります。見えた気がしただけでした
■六門世界バックボーン・ストーリー「ブロック：タイクーン」 風魔の隠れ里（2）
《フォクシアの獄炎忍軍》は伝承の儀式によって奈落の力を取り込んだフォクシア。
伝承には、その儀式で強大な力を得ることができるとだけ記されており、
それが異界の力となってしまったのは、突如出現した『奈落』のせいなのだろうか。
深刻なことに、奈落の瘴気に浸食されたフォクシアの中には、本来の姿を忘れる者が出てきている。
遠からぬ将来、この儀式は禁忌とされ、今後一切執り行われることはないであろう。
すべてを投げ打ってでも、力を求める者が現われない限り。
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| テーマ：公開カード | 投稿日時：2013/08/14 04:19 | |
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