弱者の消耗

過去の栄光・・・凋落。

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正しい?ビートの殴り方w

ってな訳でですね。かねてより温めてたビートダウンにおけるスマッシュの積み方。盤面の作り方について書こうかと思います。

とは言ってもですね、そもそも僕の殴り方が正しいとは限らんですしもちろんその場その場の盤面次第で正答も違います。
あとは、その環境によっても左右されます。

実際、今回、この記事を書くに当たっても結構そこら辺については悩んだわけでして。

とりあえず、今回は赤緑ビート限定で、今回の環境を考えて話を進めていこうと思います。

まず、この話を進めるに当たって前提をつけておかないとどうも話がちぐはぐな方向に進んでしまうので、この話で使うデッキをあげておきたいと思います。

■赤 ユニット
III-3 001 フレイム・フライ 2
III-4 006 制圧戦鬼煉獄丸 3
■赤 ストラテジー
II-2 019 ニトロ・カタパルト 3
III-4 012 スカーレット・シャワー 2
■緑 ユニット
II-1 162 兎娘キューティ・バニー 3
III-1 124 スカラベマスター 3
III-3 067 スカルジャイアント 1
III-4 061 ラッパ・ドリアード 1
IV-1 167 悪戯するフェアリー 3
IV-1 170 運命を告げるフェアリー 2
IV-1 177 大巨人ゴッドファーザーJr. 3
■緑 ベース
III-1 140 精霊の迷い家 3
III-4 067 バイオ・サーバー 2
IV-1 192 枯れ果てた大樹 3
■緑赤 ユニット
III-2 097 変炎獣ゲルハーピー 3
III-3 096 変炎獣ゲルトロール 3
合計枚数 40


っと、この環境で僕が使ったデッキです。基本的に迷い家ビートとかラッパビートとか呼ばれるものですね。

細かい枚数の差とかはあると思いますけど大体は標準な赤緑のデッキだと思います。

まずこのデッキで目指すことは当然、相手を7点殴って勝つことです。それ以外の勝ち筋は無いでしょう。

では、このデッキで7点積むのに理想的なスマッシュの積み方は?

…この答えは相手のデッキによるってのが答えでしょう。

というわけで、まずはひとつづつ仮想敵を挙げていきましょう。
ついでに、対抗方法も書いておこうか。



・対ビートダウン系(赤緑、黒単など)
→基本的に赤が絡んだ場合にニトロが存在するので
1-4-7
0-4-7
0-5-7
など、4点にしてからニトロフィニッシュになることや5点積んだ後にゴッドファーザーJrなどで後詰めなどの形になるパターンが多いはずです。

で、まぁ対抗法ってのは特に無いかな。

基本先攻有利なゲームなので後手になった場合にはテンポを崩すカードを(スカーレットシャワーなど)使っていやらしく攻めるしかないはず。
あとは、移動を浮かすプレイング(例えば、緑1エネルギーを残して迷い家を構えるプレイヤーは多いと思いますがそのエネルギーで前進しておく等。)をなるべく出来る場面ではやっておくことですね。
1エネ浮かすことがあとあと有利に働くことは多いので。



・対灼熱王入りコントロール(赤青、赤青黒、赤青緑、赤黒など)
5ターン目灼熱王はマジで限界が見えますが…。
基本は、相手のエネルギーを見ながらやっぱり4点積むのがベストでしょう。
むしろ、この相手にはスマッシュの積み方よりも盤面の構築のほうが重要です。

基本的に、隣接移動をされる訳ですから、中央ラインに居られると厄介です。

ので、基本的には左右から攻める。つまり

■□■
■□■
■■■

上が、盤面だとすると黒い四角の位置にユニットが居るようにすることとそれから1列に出来れば2体居る形を作り、灼熱王が踏んだらスカーレットで相打ち取れるように形作ることも重要ですね。

とりあえず、盤面が割れていると相手は守りにくいですし端っこに灼熱王が居てくれればニトロチャンスもつかみやすくなります。



・対遅延コン(青白、赤白など)
これは、結構殴り方が重要になりますね。
基本はスマッシュが0-7になるように、つまり、いっきに7点つめるようにするのが良いでしょう。
この手のデッキは一気に5点とか積んだらメイルシュトロームとかが降ってきて子猫されたり、輝くやポニーでいなされてしまいます。

一気に7点をつめる状態にして相手にターンを渡せば当然相手は対処せざるを得ないです。
ここで、手札の輝くやポニー、パウダースノーなんかを使わせていきます。
もちろん、寝かされたりして7点入らない場合はそのままスマッシュなしで放棄を続けます。
これを続けると相手の手札がぼろぼろ落ちていくので結果的にキープすべき手札(例えばマジョリティであったりエビエージェントであったり)はエネルギーに埋めざるを得なくなりますし、最終的には対処不能になるわけです。

あ、それからフレイムフライが3積みで且つガンドリアードなどが入ってない構築の場合は1点または2点積んで置いたほうがいいかもしれませんね。
1点入れておけば、フレイムフライが居る盤面でも4体のユニットで7点目に届くので。1点であれば使える総エネルギーもそこまで変わらないですし。


・対結合コントロール(青黒、青赤など)
これは、
0-4-7
1-5-7
0-7
など、間に4か5を挟む形になるか一気に7点になるかだと思います。
結合に対しては迷い家さえあればそこまで不利にはならないと思っていいと思います。
一旦、除去されてからが正念場なので、除去されてからその結合生物消して並べなおしてくださいww

または、無視してプレイヤー本体をニトロで消してあげるといいと思いますw
(実は、俺結合デッキは使うけど相手にしたことは無いんだなwだからやられたらいやなことしか書けない件w)




まぁ、実際こんなものかな。
本当はもっと書きたいこともあったんだけど…忘れちゃったんだw


眠いしね。


ってな訳で、この続きはもし気が向けば書こうかな。っといっても思い出さなきゃ書けないしなぁ。

灼熱王の倒し方とか書きたいけども。


まぁ、需要があればってところでしょうか。

では、おやすみっす。

登録タグ: ディメンション・ゼロ  コラム 

あなたはこのブログの 315 番目の読者です。


テーマ:日記投稿日時:2008/12/07 02:25
TCGカテゴリ: ディメンション・ゼロ  
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現在“1件”のコメントがあります。
ブレードA Asahina☆ さん [2008/12/07 23:42]
Hide-Pさん>
んー、後から読み返してみると文章下手くそすぎて死にたい(汗
微妙。。。。。

後々手直ししますわ。