行ってきました「第9回横浜最強座(秋葉原)」(
ちょっとコロナの感染者数が増えてきてましたが、「ここまでするか」というほどの主催者側の消毒等の対策により、そんな心配は吹っ飛びましたね。
会場にはアマビエ(inホワイトボード)もいたみたいなんで問題なし。
というわけで、使用デッキはこちら!
①エクストリームスタイル
E.G.O「後攻2ターン“マミ”&“エミ”デッキ」
リモート対戦でずっと使ってたデッキの改良版。
じゃんけんで勝っても後攻を取り、1ターン目に「直感少女」支配→後攻2ターン目に「アイドルユニット“マミ”&“エミ”」+「ジューンブライド“清川 理恵”」を目指す。
3戦中3戦、2ターン「“マミ”&“エミ”」成功したので、ここまでの構築は成功。
2勝1敗。
②ギャラクシースタイル(パートナーあり)
イレイザー「“ィアーリス”デッキ」
あれ?パートナーに「総竜皇“ィアーリス”」置けば、デッキに3F2Cの「皇女竜“ィアーリス”」が4枚になるやん!
って思って作ったデッキ。
他の人の構築に比べて横で殴ることの意識が強い感じ。
「グラビティターン」「グレイシャル・ドラグーン“ィミ・リュイリール”」「雫天使“マトリエル”」あたり。
なお、「総竜皇“ィアーリス”」は出たが、「皇女竜“ィアーリス”」は出なかった。
なんだそれ。
1勝2敗。
③フィフストリームスタイル
極星帝国「“シルマリル”+“エラキス”デッキ」
「プリペアーファイター」でも「フェッチャー」でも「“エラキス”」サーチできるじゃん!
って思って、ギャラクシーをいじってフィフストリームにしたデッキ。
1戦目で気づいたんですが、手札に「極星帝国皇帝親衛隊隊長“エラキス”」持ってるのばれてたら意味なくね?
1勝2敗。
そして詳細の対戦記録。
1戦目エクストリームスタイル
相手デッキ:「イレイザー(焼き多めな感じ)」
「予知エルフ」2枚に0コスト上昇まで置かれた…。
後攻2ターン目に「アイドルユニット“マミ”&“エミ”」「ゴシップメイド“丹生 すみれ”」「元気系女子中学生“皆口 茗子”」の3体を立てて、「ヴァイオリニスト」まで支配。
無事「“皆口 茗子”」が殴って勝ち。
2戦目ギャラクシースタイル(パートナーあり)
相手デッキ:「極星“エイラ・ロウ”」
相手の回り方は微妙だったが、3ターン目に2Fから「ランスイル“カペラ”」出されて「シャーマニック・ペイント」つけられて終戦。
インターセプト+レジストイレイザーって…。
なんとかサイズで勝る「総竜皇“ィアーリス”」を出してデッキ切れを狙うも4枚届かず負け。
せめて「エクディセス」から出せていれば…。
というか、本来「総竜皇“ィアーリス”」はパートナー置き場から出ないはずなのに。
3戦目フィフストリームスタイル
相手デッキ:「E.G.O“東海林 光”(足回りはホライズン)」
先攻2ターンで相手の「バーキープ」を横取り。
自分、1ターン目でふつーに極星のキャラ支配したので…。
「フェッチャー」から「ライトダズラー」探しに行くも、2チャージで埋まる渾身のガックリ。
「エルヴン・ユナイト“シルマリル”」→「極星帝国皇帝親衛隊隊長“エラキス”」→「ガーネット・スター“エラキス”」と立てて「ライトニング・エンプレス“東海林光”」の上からペネして勝ち。
4戦目エクストリームスタイル
相手デッキ:「WIZ-DOM世界」
後から知ったけど、「マジカルスイート“須藤 りのん”」デッキだった。
後攻2ターン目、「アイドルユニット“マミ”&“エミ”」→「キュアメイド“和泉 はるか”」
相手先攻3ターン目に「東方の三賢人“バルタザール”」から「世界」サーチが見えたので、返しのターンで「風紀委員長“矢来 志保”」出したところまではよかった。
しかし、次のターンに「四元の王“アレシア・ウェルズ”」を立てられ、突破できるカードを引けずに負け。
理想ムーブしておいて負けるとは、完全に力負け。
5戦目ギャラクシースタイル(パートナーあり)
相手デッキ:「ダークロア“アルティア”」
ブレイクを最初しか引けず。
苦し紛れの「総竜皇“ィアーリス”」もファクター足りず。
負け。
ホントにキャラしか引かなかった。
6戦目フィフストリームスタイル
相手デッキ:「阿頼耶識お菓子(圧縮)」
なんか勘違いしてたんですけど、「伊賀忍“服部 忍”」一人でエフェクト2回使えばドロー+∞になるんですね。
勉強した。
先攻は取れたけど、後攻3ターン目に無限ドローさせられて負け。
先に「エルヴン・ユナイト“シルマリル”」出すしか未来はなかったが、無理でした。
7戦目エクストリームスタイル
相手デッキ:「E.G.O“明音 鈴”(圧縮)」
相手の動きが、
1ターン目「学園祭メイド」支配
2ターン目「学園祭メイド」支配
3ターン目「学園祭メイド」支配
だったので、後攻2ターン目に「アイドルユニット“マミ”&“エミ”」→相手の「学園祭メイド」を「ジューンブライド“清川 理恵”」でブレイク。
4ターン目に「セーラー・スーツ」セットから「体育会系女子中学生“明音 鈴”」+「花使い“日向 葵”」出されるも、さすがに「元気系女子中学生“皆口 茗子”」が先に殴って勝ち。
中学生対決を制した。
8戦目ギャラクシースタイル(パートナーあり)
相手デッキ:「イレイザー“ヴァールィン”」
色もアイコンも被って先攻取られたんですけど…。
2ターン目までキャラ支配しかしないものの、「キナコロ・カムイ」支配のため、3ターン目には3F確保。
相手手札2枚から、「カメレオンメイド」に「グラビティターン」打って「スクランブル」まで絡めて15点パンチ。
「雫天使“マトリエル”」置いたら、相手のアグレッシブも頑張って勝ち。
「皇女竜“ィアーリス”」どこ…?
9戦目フィフストリームスタイル
相手デッキ:「極星帝国“フォルナ”」」
色もアイコンも切り札の「極星帝国皇帝親衛隊隊長“エラキス”」も被って先攻取られたんですけど…。
先に「極星帝国皇帝親衛隊隊長“エラキス”」出すも、捨て札で見えてた「グリムリーパー」をケアしなかったためアグレッシブの「プリペアーファイター」と相打ちさせられる。
相手の「ルビーファイター“フォルナ・アンタレス”」を「極星帝国皇帝親衛隊隊長“エラキス”」緊急着地で撃退するも、「極星帝国皇帝親衛隊隊長“エラキス”」で横取りされる。
「エラキス”」は二度死ぬ。
デッキ切れまで一歩だったが、「エレメントウォール」での無理攻めが響いて負け。
以下、反省会。
・E.G.O「後攻2ターン“マミ”&“エミ”デッキ」
後攻2ターン目に「アイドルユニット“マミ”&“エミ”」はできる。
「時の中の少女」で「直感少女」も守れる。
「じゃあその後に何をするか?」がわからなかったデッキ。
アタッカーを探す(増やす)のか、別の方向で勝てるカードを入れるのか。
とりあえず1積みのネーム9枚からは今後の方向性を探せなかった。
評価…△寄りの〇
・イレイザー「“ィアーリス”デッキ」
パートナーに「総竜皇“ィアーリス”」はよかった。
ただ自分が「皇女竜“ィアーリス”」を一度も出せなかっただけ。
もう少し回してみようと思う。
評価…?寄りの〇
・極星帝国「“シルマリル”+“エラキス”デッキ」
発想が安直過ぎ。
「“エラキス”」は強いけど、コレジャナイ感が大きい。
サーチできたから何なのか。
7コスト払って2枚重ねただけで勝てるはずもなく。
というか、ギャラクシーベースでは補給が足りなかった。
ギャラクシーをいじるのではなく、フィフストリームはキーカードからデッキを作ろうと思う。
評価…×
皆さま、お疲れさまでした!
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テーマ: | 投稿日時:2020/11/16 01:45 | |
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