花は枯れて また咲く (ToCaGe版)

どごまです。
常時、金欠気味です。
TCGを嗜みます。

カレンダー
<<2012年
08月
>>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
どごま
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
【WS】8月度ショップ大会 ファイヤーボール レイクタウン店(越谷店) 2012/08/05

レイクタウンのWS事情がどんなもんか気になったので、
錦糸町には行かず、越谷へ。




使用デッキ: ギルティクラウン 青赤 綾瀬軸
参加者: 11名
種別: ネオスタン



レイクタウンのWS参加者は、毎回2桁くらい安定しそうな感じ。



前回の反省を活かし、回収要素を増やしてみた。




1回戦 ギルティクラウン 緑青赤 先攻



初の同OSミラー。
構築技術とか、学べる部分は多々ありそう。



低コストキャラが比較的手札に集まってくれたので、
序盤からコストが溜まる。
ただその結果、中盤以降手札が足りなくなるリスクがあるので、
割りと余裕が無い。



最初、集といのりメインの緑赤の2色デッキかなと思ってみてたが、
一番最初に出てきたLv3キャラが綾瀬だった。
そのため、中盤以降の攻め&守りのバランスの良さが、相手にしてて初めて辛いと思った。



ただ、こっちの後半でのキャンセル具合が若干神がかってて、致命傷には至らず。



数値じゃ勝ててなかったけど、その必要も無く、
最後は低コストキャラ並べて、クライマックス置いて無理矢理ダメージ通して勝利。





2回戦 D.C.Ⅲ 青赤 後攻



お互い、序盤からいい感じのシーソーゲームのダメージレース。
ただ、相手のカウンターが決まったりとちょっと押され気味。



それでもCXカード使って何とか押し返し始めたところで、
相手の集中が決まって、新聞キャラ?を控え室から沢山回収され、
盤面に確実な差が生まれ始める。



逃げ切りを図るため、頑張って押し始めるも、イイ感じに全てキャンセルを決められてしまう。



逆にこっちのキャンセルが仕事せず、最後は一気にダメージ通って敗北。



×




3回戦 なのは 青赤 はやてメイン 先攻



序盤から、数値で勝てない…。
相打ち覚悟でアタックするも、ほとんどでカウンター決められて辛い。



相手のドロートリガーも順調に発動し、手札差が酷い。



頑張って攻め続けても、終盤攻め手が無くなって負ける運命しか見えなかったので、
撃ち落とせそうなところにのみ地道にアタックを続ける作戦に。

守る必要の無さそうなキャラもアンコールで粘って、
最低限のアタッカーだけは確保しながらのアタックを継続。



相手、LV2のキャラなのに数値が12000超えとか、最終的にこっちがLv3出しても届かないレベルになってしまって、
割りと終わりが見え始める。



相手ターン渡したら負け確実な状況で、CXカード置いてフルパンしたら、
相手のキャンセルタイムが終了したのか、リフレッシュダメージ込みでギリギリ届いて勝利。



×




4回戦 ギルティクラウン 緑青赤 先攻



相手、手札が重いのか、あんまりキャラ展開は出してこず。



こちらは、低コスト層だけは毎回多く手札に入ってくるので、
息切れ起こさない程度に置いて、殴り続ける。



流石に同OSあってか、ある程度何が起こるか想定し易かったので、
多少は攻めやすかった。



今回も、相手がLv2になってからLv3いのりをチェンジで出しくるなど、
中盤から一気に行動が活発化する。



この辺から、最終盤面では先ず勝てないだろうと思ってたので、
数値では勝負する事は諦め、一方落ち覚悟で、低LV層出してCX置いて殴るを繰り返し、
ストックだけは余裕を持たせた戦い方を心がける。

攻められる時のソウル数が常に半端無い状態になるが、
ギリギリのところで毎回キャンセルが入るため、致命傷にはならず。



地道にダメージを与え続け、後1パンチ通せば勝ちというところになって流石に手札のキャラも尽きてきたが、
保険でキャラ回収イベントをキープしてたので、最後はソウル高いキャラ回収してCX置いて、何とかギリギリ届いて勝ち。



×○○



結果: 3勝1敗 (2位)




人が2桁いる大会の規模での勝ち越しは、比較的頑張ったのではないかと。
しかも、2回同OSミラーあった上での勝利だったし。



ただ、試合内容はミスばっかりで酷かった…。
運の良さでギリギリ誤魔化してなんとかなった感じ。



カードテキストの内容誤って覚えてて、クライマックスシナジー発動タイミング逃すとかないわー…。



しかも、シフトの使用タイミング機会を、自分から積極的に捨ててる状況ばっかだったしな。
大会に出る前にもうちょっと使い回しておく必要はありそうだ。




後、ギルティクラウンのデッキの構築に置いて学んだ事。



・基本3色で、各色Lv3がたくさん居て当たり前
・カウンターは振袖つぐみ
・序盤は捨てて、中盤(Lv2)以降で一気に展開して、最終局まで盤面で圧倒する事を目指す



序盤は、盤面維持よりコストを貯める事だけを大事にするといったところか。
まぁ、ひょっとしたらこのOSに限らず、他のOSでも当たり前のようにやってる事なのかもしれないけど。



数値で勝てれば、最終的に手札に余裕も生まれるし。
色々理に適っているが、中々上手くはいかないんだよなぁ。
序盤の事故率も高そうだし。



まぁ、もう少し余裕出てから、デッキ構築も2色→3色にシフトしていければいいかなと。
流石に今は色を寄せて作んないと無理。



毎回人多そうだし、日曜に行く大会の選択肢に入れておくのは全然ありだな。

登録タグ: 越谷 

あなたはこのブログの 440 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2012/08/05 22:42
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2012年08月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。