カードやる上でほぼないことはないであろう手札
手札の量は戦力や選択肢といった立ち回りでなくてはならないものだけどゲームによって価値は様々
最も一般であろう遊戯は、自分的には「引くことがほぼ目的」なゲーム。
アドの変換効率とかテンポが圧倒的に手札依存で、一部を除きサーチが存在しない範囲などは集めるためにも1ターンのドロー以上の行動が安定性を決めかねない
ヴァイスは、ターン開始時には集めやすいけど、手札を1枚増やすのはだいたい2コスト、1ターンで稼げるコストの3分の2を使って手札に換算する。
アドで見ればストック-2、ハンド+1。これをベースにだいたい調整だろう
ただ、手札が増えるというよりも必要なものを複数枚持ってくることが多いため、かけがえのない仲間系の2枚回収であれば5枠ある盤面のうち2枠は自分の揃えたいカードを用意できる
DMではドロー1回の価値が比較的安いけど、1ターン中の行動権がかなり限られてるため選択肢を増やす行為であるのが一般的だと思う。
ただ基本1ターンに1枚ドローに対し、マナにカードを置くため、序盤は手札が大幅に減るためマナ不足や、後半の息切れ対策になくてはならないのも当然のシステム
逆にlyceeはハンドコストにもなるためドロー=プレイのテンポでほぼ差し支え無いだろう。ただ、サーチの少ないゲームであるため、多くとも60枚の中の4枚を引き当てるというのも結構大変なことでもあるけど。
バトスピは・・・色によって結構違うからねぇ
黄色とかは回ると結構な量になるし、緑や白はないカラーの分いかにして引け必要カードを集めるかが重要だし。なによりこのゲーム、サーチが圧倒的に不足してますし。赤とか黄色は結構デッキがぐるぐるまわるけど
なんにせよどのゲームでも手札が重要なんて今更考え直すこともないほど当然のことだけど、どのゲームを見ても、手札は増やせるタイミングとか、コストなんかがやっぱり高めに設定してある場合が多い
ヴァイスなんかはキャンセル率的には大体のテキストが損するって書いてるからね。そのへん、プレイヤーの感性と構築のセンスだもんな
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テーマ:日記 | 投稿日時:2011/07/03 23:58 | |
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