ヴァンガード研究記その２～アルフデッキの対かげろう戦略終盤編
さて前回の解答。勇敢にも一人の勇者が現れたのでその回答を見てみよう
Rアルフ Vアルフ Rアルフ
R風雲再起（ライオンメイン）Rスターライトユニコーン×３ R風雲再起
なるほど５－５からファイナルターンといったところか
攻撃力は２２０００なのでシールド１５０００要求
８０点をつけられるかな。
今回はもし相手のターンに渡ったとして
相手のターンの耐久力を考えてみよう
まず後列候補としては
G１ マロン、リアン、ユニコーン、ウインガル、風雲再起、
G0 ばーくがる、ふろうがる
対かげろうのポイントはまず「Vの後になにをおくか？」という戦略から入ろう
かげろうは「特に後列攻撃に特化したクラン」だということを念頭に置こう
バーサークドラゴン、ゴクウ、ジャデスジャランコンボと初弾だけで
おなかいっぱいなほどの後列攻撃が押し寄せる。
対かげろうで焼かせないためには「Vの後ろに無意味なカードを置く」ことが必要だ
前回の「初手ばーくがるの後ろ引きは悪手」というのはここにもある。
というわけで我が友人が出した模範回答がこちら
Rギャラティン Vアルフ Rギャラティン
Rまろん Rガンスェ Rまろん
ガンスがポイント。ギャラティンにしたのはインターセプトかリア攻撃の
ニ択を迫ることができてリスクヘッジになるため。
最後に私お勧めの２弾環境定跡をお教えしよう。ぜひ採用してみてほしい
ばーくがるスタート先攻ならリアン、後攻ならまろんをコール、
ばーくがるを斜め後ろにコールしてふろうがるを召集。相手に挑発←ここ大事
相手の攻撃を受けてばーくがるを即ブラブレへスペリオルライド。
スペリオルライドは先攻後攻限らず必ず行うこと。
そしてソウルセイバードラゴンを召喚しよう
「リアンorまろん、ばーくがる、ふろうがる、リュー、ブラブレ」で
SB５を達成するので即使用。相手前列Rをすべてなぎ倒す。
相手は次のターンたちなおせるかどうかなので悠々とアルフをコール
２００００でのビートダウンを開始
これでどうだろうか？テンプレながらはまれば確実に優勢に持ちこめるだろう
ぜひ戦ってみてください。
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2011/04/28 22:27 | |
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