カードを楽しむブログ

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【VS】やっと導入か【サンマガ】

WGP2010全国大会のHPより引用



ヴィクトリースパーク ジャパンカップ 全国決勝大会

スイスドロー形式で4回戦を行い、
その後上位4名による決勝トーナメントを行います。

▼スイスラウンド
1試合25分1本制
マッチの勝敗がつく毎にプレイヤーは、勝利の場合は3点、
引き分けの場合は0点、敗北の場合は0点の点数を得ます。
【時間切れ・同時敗北の処理】
そのマッチは引き分け(お互いに0点)となります。
※リタイヤの枚数による勝敗の決定は行いません。
※決勝トーナメントとは処理が異なります。

▼決勝トーナメント
1試合60分3本制2本先取
スイスラウンド上位4名でのトーナメントです。
【2セット目以降の先攻・後攻プレイヤーの決定】
先攻・後攻プレイヤーをランダムな方法で決定するかわりに、
直前のセットの敗北プレイヤーが先攻・後攻を決定します。
直前のセットが引き分けの場合はランダムな方法で決定します。
【時間切れの処理】
制限時間の終了が告げられた時点でのセットの勝利数が異なる場合、
セットの勝利数が多いプレイヤーをマッチの勝利とします。
セットの勝利数が同じ場合、対戦中のセットにエクストラターン制を適用し、
マッチの勝敗を決定します。
≪エクストラターン制≫
制限時間の終了が告げられた時に行われていたターンを基準として、
ジャッジが確認した後、追加の1ターンを与え、試合を続行します。
 例:Aさんのターン中に終了→次のBさんのターン終了まで続行
追加の1ターンが終了しても敗北条件を満たすプレイヤーがいない場合は、
以下の手順に従い、勝敗を決定します。
 1.リタイヤが少ないプレイヤーを敗北とします。
 2.上記1.でも勝敗が決定しない場合は、試合を続行します。
 3.リタイヤに変動があった時点で試合を中断し、
  上記1.~2.の手順に従い、勝敗を決定します。
※スイスラウンドとは処理が異なります。
【同時敗北の処理】
そのセットは引き分けとなります。




サンデーVSマガジンTCG ジャパングランプリ 全国決勝大会

スイスドロー形式で3回戦(6セット)を行い、
その後上位4名による決勝トーナメントを行います。

▼スイスラウンド
1試合50分2本制(1試合につき、同一の対戦相手と2回対戦を行います)
セットの勝敗がつく毎にプレイヤーは、勝利の場合は3点、
引き分けの場合は0点、敗北の場合は0点の点数を得ます。
【2セット目の先攻・後攻プレイヤーの決定】
先攻・後攻プレイヤーをランダムな方法で決定するかわりに、
1セット目の敗北プレイヤーが先攻・後攻を決定します。
1セット目が引き分けの場合はランダムな方法で決定します。
【時間切れ・同時敗北の処理】
そのセットは引き分け(お互いに0点)となります。
1セット目で時間切れとなった場合、
1セット目・2セット目ともに引き分け(お互いに0点)となります。
※リタイヤの枚数による勝敗の決定は行いません。
※決勝トーナメントとは処理が異なります。

▼決勝トーナメント
1試合60分3本制2本先取
スイスラウンド上位4名でのトーナメントです。
【2セット目以降の先攻・後攻プレイヤーの決定】
先攻・後攻プレイヤーをランダムな方法で決定するかわりに、
直前のセットの敗北プレイヤーが先攻・後攻を決定します。
直前のセットが引き分けの場合はランダムな方法で決定します。
【時間切れの処理】
制限時間の終了が告げられた時点でのセットの勝利数が異なる場合、
セットの勝利数が多いプレイヤーをマッチの勝利とします。
セットの勝利数が同じ場合、対戦中のセットにエクストラターン制を適用し、
マッチの勝敗を決定します。
≪エクストラターン制≫
制限時間の終了が告げられた時に行われていたターンを基準として、
ジャッジが確認した後、追加の1ターンを与え、試合を続行します。
 例:Aさんのターン中に終了→次のBさんのターン終了まで続行
追加の1ターンが終了しても敗北条件を満たすプレイヤーがいない場合は、
以下の手順に従い、勝敗を決定します。
 1.リタイヤが少ないプレイヤーを敗北とします。
 2.上記1.でも勝敗が決定しない場合は、試合を続行します。
 3.リタイヤに変動があった時点で試合を中断し、
  上記1.~2.の手順に従い、勝敗を決定します。
※スイスラウンドとは処理が異なります。
【同時敗北の処理】
そのセットは引き分けとなります。




決勝トーナメントのみですがVS、サンマガともにマッチ制の導入。

まぁ確かにヴァイスやChaosよりも運要素の高いカードゲームですからマッチ制でも納得できる。

焼きがめくれたから勝ったや、回復がちゃんと起動したから勝った。
ハンドに焼きが来すぎたから負けた。パンチャーが全くわかないから負けた。

上記のようなことは実際起こりうる事故なわけでそれが如実に出るゲームでもありますからね。

まぁある程度のことはデッキ構築の段階で回避することも可能なわけですが。

弱いプレイヤーなんで参加できるわけではないんですがこのシステムを逆手に取るという発想をしてくるプレイヤーもいるのではないだろうか?という発想。

基本的にこのゲームでは先攻の方が有利なので1回戦目を勝利した後に相手のデッキなどの構築を読み取り他のキャラでスタートするなんていう機転を利かせたプレイはなかなか面白いのではないだろうか?

たとえば相手が大型のキャラから始めるデッキだったとすればこちらはあえてスタートを変えて耐久の高いスタートキャラにシフトするや、相手の耐久が低いのを見てから大型のキャラをスタートキャラに添えるなどちょっとした工夫を加えることはできると思うんですよね。

まぁ赤毛などのデッキスタイルなんかの場合は無理ですが生徒会一存やG'sなんかのデッキの場合はある程度動きを変えることぐらいはできると思うんですよね。

とまぁ妄想だけ膨らませているわけで・・・。

とりあえず全国大会に参加される方々はがんばってください。

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テーマ:日記投稿日時:2010/12/01 00:01
TCGカテゴリ: ヴィクトリースパーク  
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現在“1件”のコメントがあります。
よみな/空っぽ でん さん [2010/12/04 16:23]
リタイアが少ない方が敗北っておかしくね?

普通多いほうじゃね?