今回4弾が発売されるドレッドノートですが、サークルのメンバーでシールド戦をおこなってみる事になりました。
シールド戦とは、パックを開封して限られたカードプールでデッキを組んで対戦することです。
シールドとは「封をされた」という意味らしいです。
公式でも推奨されていて、何度か公式大会のサブイベントにもなったシールド戦ですが、個人的にドレッドノートから色の概念をなくすことがゲーム性を変えすぎているように感じたので、公式が現段階で用意しているルールではなく自分たちで考えてやることにしました。
ルールは、1人8パックではなく、1人1BOX(高いけど仕方ない・・・)を開封して、パックからでたキャスターから2枚(光ってダブってもも被りは無し)、パックの中から50枚(1BOXなので1種類が5枚以上出ることはない。はず。)を選んでデッキにします。
公式と違うところは、キャスターは必ず出た中から2枚選ばなくてはならないことと、デッキは40枚ではなく通常と同じ50枚。
そして、ちゃんと色の構築制限を守らなければなりません。
ただ、キャスターのHPを3枚から2枚にすることで対応した色をダブルシンボルにすることができます!
例えば、キャスターをガウリちゃん(黄)と、ダルマイヤ(黒)を選んだとして、ダルマイヤ側のHPを2枚にすると、黄色シングルシンボル、黒シングルシンボル、黄黒混色シンボル、黒ダブルシンボルの構築条件のカードをデッキに入れることができるようになります。
ルールはこんな感じです。今回は優勝をみんなで出し合って買った1BOXにして6人で総当りをやっていく予定です。
現段階では、new雷火、ダブルシンボルの万雷、オトタチバナヒメがある赤が、かなり強そうな予感がしてます。SRとRの引きにも寄りますが、自分は赤青の予定です。まずは自分のBOXから少なくとも1枚は赤と青のキャスターをちゃんと両方引かないといけないわけですが。。
もしかしたら実はルールがガバマンで、何色一強!とか、50枚だとまったく使えないアームズとか抜いたら枚数ギリやん!とか問題が出てくるかもしれませんが!とりあいず、やってみたいと思います。ブログを書くモチベがあれば、結果をまた書きたいと思います。
最近MTGを少し触り始めて、シールド戦めっちゃ楽しいと思って何度もやってしまうので、ドレッドノートの未来のためにも、売り上げに貢献しやすいシールド戦やドラフト戦が整備されて流行るといいですねー
テーマ:日記 | 投稿日時:2016/02/24 05:15 | |
TCGカテゴリ: ドレッドノート | ||
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