国内TCGにいちゃもん

はてなブログではMTGのゲームデザイン論について語ってます。
http://tcg.hatenablog.com/

twitterもやってます。
https://twitter.com/twitTCGer

カレンダー
<<2010年
03月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
I love TCG
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
【DM】35弾ネバーエンディングサーガ・スポイラーを見て

 《吸魂バキューム》は《死神バキューム》って名前でも別に良くないですか?
 白騎士はトリガー3つもあるのに、死神は……(´;ω;`)おっおっううぇああぁああぅぅ
 ほんの二文字変えるだけじゃないですか(´;ω;`)キーボードのボタン数で言ったらむしろ減ってま
すよ!!!





 DMは部族(ここでは「名称」などのサブグループの意味も含める)をシナジーの中核に添えたゲームであり、新弾のたびに部族(やサブグループ)を拡張追加していきながら、なぜか「(実用的で)部族的なトリガー」というのをほとんど同伴させてこなかった。
 デモハン、サーファー、ナチュトラ、スクラッパー。どの部族デッキを組もうとも、トリガーのスロットだけはプレイヤーに選択の余地がなかった。デッキ中のシナジーに切れ目を作るカードを仕方なく選ぶしかなかった。
 「部族的トリガーの不在」は巡り巡るとグッドスタッフ優遇になる。パワーキーワードである「ニンジャ」もそれを後押しした(アレはマジで誰がどういう目的でデザインしたんだ?)。

 そんな中で、34-35弾にかけて部族的S.Tを用意したのはとても良かった。34弾のトリガーに関しては、コモン多めなのもリミテッド(トッキュー)のゲーム性を確保するという意味でもスマートな調整だった。そんな期待値が高まる中……


 だからこそ言いたい。《死神バキューム》ではなぜいかんのですかウッ(´;ω;`)まさか「トリガーがない」捨て身さこそ死神軍団の特徴、本懐なのですか(´;ω;`)黒城さんカッケェーっす



━━━━━━━━━━━━
2010,0312追記

 死神は現時点では「死神とあるクリーチャー」しか参照しないのでべつに死神バキュームだろうが吸魂バキュームだろうがいまんとこ全然関係なかったんですね。アホの取り騒ぎでしたわぁ。
 死神プッシュも次の構築済みデッキがピークだろうし、もし非クリーチャーの死神を参照するカードが永久に出ないなら、名前を死神にしたところで無意味なんだな。
 でもボタン一つで希望を残せるのであれば残してほしいじゃない!そんな感じで最後まで譲らない。

登録タグ:

あなたはこのブログの 545 番目の読者です。


テーマ:日記投稿日時:2010/03/12 16:40
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
前のブログへ 2010年03月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。