【第2回】カリスマ営業荒井が、"ゼロ"を語る! DuelPortalToCaGeをご覧の皆様こんにちは!ブロッコリー“営業”の荒井です。今回は一営業として、『覚醒の刻』の魅力を皆さんにお伝えしていきたいと思います。―さあ、ゼロから始めようさて、新商品を売り込むときに私... |
今年一年ぐらいは以下のフォーマットを公式主導でガッツリ押していった方がいいと思うんだけどどうでそう。
1.V・センチュリー限定構築
2.構築済みデッキ限定戦(2006の「ベストスタートカップ」みたいなヤツ。制限付きの組み替え可)
それも年に数度の公式イベントで、とかでなく、公認大会や、カジュアルクラスでも「この遊び方をやってみよう!」というぐらいで。
理由はいろいろ。
●ライトユーザのイベント導入(資産差の埋め合わせ)
●IVがあまりにもセンチュリー内で自己完結しすぎているから(≒補給急襲など「ベースヘビーなギミック」が強すぎて、「Vのフレッシュな構築感」を奪ってしまうのでは?)
●(コレは賛同を貰えるか不安だが)自分の中でD-0は、面白いことに、「プールが制限されるほど魅力が際立つゲーム」だと思っている。
普通のTCGはコンストラクション(構築)部で実ゲームの楽しみを充填しなければ、一つのデッキを使い続けることへの「飽き」が早い段階で来てしまう。だがD-0に限って言えば、ゲームシステム自体がかなりの奥深さを持っているため、一つのデッキを使い潰しての「研究」的な対戦がかなり長く楽しめる。そもそも「読み」というのは相手のデッキに入りうるカードが全て事前に頭の中に入ってないと成立しないからね。
それにしても、デッキの3/4がバニラでこれだけ楽しめるゲームってそうはない。TCGの中でも独特の立ち位置。
(というかそもそも、D-0はプールが広くなりすぎるとライト環境は破綻してしまう印象がある。だいたいタガの外れたカードのシナジーが環境をまず席巻して、露骨な対策カードを次弾で作りつつ、暫定の禁止改訂で応急対処……というループ。なんというか、常にテストプレイが十分に行えてないような印象を受ける。それを後弾の対策カードとシーズン制限という「対処療法」で強引に乗り切ってきたというか。もちろん、D-0は「環境膠着認定」がかなりシビアだということもある。MtGなんてD-0の二倍近い長さでフェアリーやジャンドが独走した時期があった)
話が逸れたのでまとめると、D-0はプールが少なくても楽しめる性質を持つTCG。そして新規の手軽な参加を促すために、狭いプールでの構築戦をプッシュしていくのはどうか? という話。
このエントリはもうちょっとだけ続くんじゃよ。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2010/03/11 18:39 | |
TCGカテゴリ: ディメンション・ゼロ | ||
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