398にルビを

1年ぶりです。この1年の間に、何種類のTCGを始めたことでしょうか。
ジーククローネもその一つですが、話しのできる場が欲しかったのでここに書いてみます。意見交換やなんやの場として使えると嬉しいです。

今回は緑タッチ赤ドラゴニックパペットマスターのレシピと簡単な動きを。

３コスト×１４
桜花舞姫×４
ワールド・グラスパー×２
レインボーメイジ×２
邪龍戦姫セシリア×２
ミニマムバトルパペット×４
4コスト×20
アルテミックプリンセス×４
エーストリッカー×４
エレガンスフルムーン×４
ペンタアルヴェスタ×４
フレイムフェアリー×４
5コスト×12
ドラゴニックパペットマスター×４
新緑の祝福エメルティア×４
アンタレスノーヴル×４
スキル×4
無垢なる救済×４


使い方は至ってシンプル。
１、パペットセットが揃うまでひたすらドロー。登場キャラはアタックが通せる最低限のみ。まあ後で１ターン止めるくらいはできるはずなので、１ターンはドローに徹するつもりで。

２、ドラゴニックパペットマスターを場に出す。２ターン目に出せると嬉しい。

３、手札枚数+1＝チャージ枚数になるようにドローしながら、パペットマスターの効果を乱発する。自分の全てのキャラは１コスト登場になっているようなものなので、そのアドバンテージ差は圧倒的。どうせ殴り合ったら死ぬカードなんで、エンド時に墓地に送られるとかデメリットでもなんでもない。

４、なんか勝ってる。

こんな感じ。どれくらいのコストを使ってどれくらいの戦闘力が出せるのか大雑把に計算してみる。
デッキの平均パワーが8000ちょいだったので、キャラのパワーは1枚につき8000で計算。

先攻時
１１ターン目までで、初手、チャージ量の合計が28枚。
うち、6枚はドラゴニックパペットマスターに消費。残り22枚中、5枚はアシスト、8枚はパペットマスターで特殊登場、8枚はそのコスト、1枚は余り。パペットマスターが2回リカバリーするとして3回はバトルに参加、4回逆転登場するとして、合計攻撃力は
8000×（5+8+3+4）＝160000

後攻時
10ターン目までで、初手、チャージ量の合計が25枚。
２ターン目のアタッカー、ドラゴニックパペットマスターの登場で内10枚消費。5枚はアシスト、5枚パペットマスターで特殊登場、5枚はそのコスト。先攻時と比べ、毎ターン攻撃が通れば、相手の攻撃を止めなくても大丈夫。
8000×（5+5+3+4）＝13600


実際はキャラ効果でのドロー、チャージもいくらかあるし、アシストだけで済むこともあるのでもう何枚かはカードを出せる。相手の出方見ながら最低限の支出で済むので割と手札もコストも余ったまま勝つことが多い。
アシスト時の10000以上出した時に誘発する効果も気にしないで戦えるし、基本的に場にカードが残らないからパワーを減少させるカードや、ブロックに行けなくなるカードの影響も受けづらい。
今のところドラゴニックパペットマスターに進化できなかった1回以外は負けていないけれど、青のバウンスとか食らったことないのでそれと対戦してみたい。


この記事書いてて初めて気付いたんだけど、このゲームってチャージの枚数とか決まってるから消費できるカードの枚数に制限あるんだね。それを意識してデッキ組んだ方がムダのないデッキが組めるのかな。その点ドラゴニックパペットマスターは手札もチャージも何も考えなくても全部使い切れるから、それだけでも有利付いてる気がする。


何かご指摘があれば是非頂きたいです。あまりジーククローネの対戦経験が多くないので、分かってないことや気づいてないことも多いと思います。時々何か書き込むと思うので、ジークプレイヤーの皆さんよろしくお願いします。