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上のデッキの説明
まず、コンセプトは相手を妨害することで、相対的に自分の速度を上げて試合展開を優位に進めよう!
ということ。
妨害手段は
鈴&恭介(自動ドローロック&相手のみの控室回収メタ)
というのがメインで、間接的に焼きを入れている感じ
攻め筋としては、ある程度大きい貫通(12点ライン)を2から3面作って、毎ターンダメージor防御札要求していくことで、最終的に攻めきること。
それでは各カードの説明
C鈴
鈴&恭介のパーツであり初手に欲しいので4投。あと、後述での焼きにも若干の有効札だったりする。
R恭介
鈴&恭介のパーツであり、裏表登場の往復ドローで鈴&恭介になれない(なっても意味ない)状況でも速度をある程度保ってくれるのでノータイムで4投。終盤は3焼きだったり22パンプ復帰になったりする。
U恭介
乱入での全セット割。恭介の枚数が若干足りないかなと思って1枚採用。実際に使うのは対みちる戦の2回目の全割ぐらい。間違っても素だししてはいけない。全割できなくて泣いてしまう。
R理樹
焼きへのアクセスパーツであり、ptの耐久上げ、レストドローとかなり優秀でこれも迷いなく4投。ただしこの状態で盤面にいることはサイズ的に負けていることになるので頼り過ぎに注意。
U真人
1ドロー復帰。この1ドローは自動ドローのため鈴&恭介が立っていると引けないが解決順番が1ドロー→復帰のため、このカードで鈴&恭介を復活させるとわりと効率的。5焼き、赤白互換の種として2投。
C真人
このデッキのかなめの1枚。打点挙げが容易に行えて、これ自身もアタックに参加できる優秀なカード。ただしセット依存なため、やや事故を起こす傾向があるかも1投。
U健吾
22パンプ復帰。まあ、赤白互換につながるし言うことなく強いよね3投。
U水魚
3減レストドローでそれ自身でも強いけど、これの単体エクストラが本当に強い。1枚引ければいいのと出す必要がない場面が多いため2投。
R佐々美
10貫通。それだけのコメントになってしまう。まあ大型貫通が弱いわけないので2投
Rあーちゃん先輩
スキル無効。語る必要がない気がする。ただこのデッキだと場に置くスペースがなくこのカードがなくてもある程度守れるので1投。攻めは最大の守りである。
TDクド
重要カードその2。アタック時②ダメを与えるのでエクストラの3焼き、5焼きと相性がよく、焼けない場合でも条件付き貫通のためある程度戦える。2種類目の大型貫通として1投。
TD強要された抱き枕、一蹴!
凹む枠。自分の構築的にはこれを4枚入れることからスタート。最初は5枚以上入れようとしたけれど、無駄になることが多かったので4投。2回打ちたい。
C猫まみれ
自身+控室4バックで、リカバリー1ドローor4焼き。基本的には前者で使うことが多いが、逆転手として必要になる場合があるので計画的に。エクストラでの復帰札がなかったので4投。
Cデザートだ!
通い妻。うたたね対策カードだが極力打ちたくないというのが本音。スキル無効をレストにされたときに反撃で打つことが多いかも。相手を倒せる防御札として2投。
C夕暮れのパトロール
貫通無効。相手が単なるビートダウン型だったらこれ1枚で解決することが多い。2投だとひけないので3投。
C散乱する荷物
全セット割。これも逆転手として必要な場面があり1投。
R華麗な剣技
姉御専用セット、ノータイムで4投。これが引けることが前提であるのと同時に、これを引けなかったときの対策が割と重要な気がする。
C引っ越し荷物
3減+相互回収メタ。フレンドに張るセットの枠として3投。最近は本当に回収に頼るデッキが多いので妨害するために貼っておくと相手の動きを止めることができる。
U理樹単体
3減+キャラ回収。主に3減で使うことが多く次に凹むを打った際のリカバリー枠として。キャラ回収はあくまでできたらいいな程度にしておくことと同時に、3焼き、5焼きの両方の軸となっているのでメタられていなければ焼きにつなげられることができる1投。
U水魚単体
手札2枚破棄登場。書いていることは強くて全体のサイズ上げが永続焼きに引っかからない形で作ることができるのがつよいところ。惜しむらくは耐久が6しかなくて6焼きで落とされることかと1投。
C鈴&恭介
自動ドローメタ+相手回収メタ。このデッキの最大のコンセプトカードであり、このカードが出せた時の勝率と出せなかったときの勝率は比較したくないレベルで離れているかなといったところ。姉御専用セットより優先すべきカードであり、ないと困る。6先制なので相手の1レベルを倒せることもあってサイズ的にもまあまあ強いが耐久力はお察し状態。対策札をお供にどうぞ1投。
U健吾&真人
pt22上昇+最大4減。相手がスキル無効がたっていなくて、ptのサイズが大きいときにお世話になるカード。ただネームが両方ともこのカードにしておくのがもったいないというのは内緒だね1投。
R理樹&真人
単5焼き。相手3レベルから真ん中に10焼き入れるとオートレベルアップ要求できることと最低限のサイズがあるのが優秀。わりと応用がきくカードで2投。
R恭介&理樹
全3焼き。相手に焼きメタがないときに6焼きするとたいてい棄権を打ってくれる。後述の焼きの解説に注意することで相手の盤面を全部更地にしたい。一応乱入恭介からなれるのと、これから復帰、5焼きにスイッチできることで相手に防御札の準備をさせないことができるのがつよいところ2投。
R恭介単体
22パンプリカバリー。最近の必須札であり容易に盤面のサイズを上げれる、全復帰ができるところが優秀2投。
とここまでが採用カードおよぶそのコンセプトの説明です。割と適当なのでもし興味を持ってくれて聞きたいことがあったら質問してくれると助かります。
次は攻め筋に関する2テーマ
盤面のサイズを大きくする方法
だいたい12貫通を3面並べると防御札を打ってくれるよねという発想。真ん中、佐々美、上級真人、クドが貫通キャラで、水魚単体か上級真人がいれば大体達成できるのが強いところなのかな
盤面は、真ん中、鈴&恭介(防御札を引かせない)、佐々美(クド)、水魚(上級真人)、自由枠が一番やりやすい盤面かなと。
焼きは7点、14点が勝負
これは自分の勝手な持論。
7点はスキル無効の耐久値であり、これに到達できない全焼きは必要ないよねといったところ。アクセス手段は全6焼き+クド単2焼き、全3焼き+猫まみれ4焼き、単5焼き+単2焼き。
14点はパートナーレベル4+セット(ケータイ互換)における耐久値。要はこれを焼けたらほぼ1面はダメージとおるよねって話。アクセス手段は単10焼き+猫まみれ4焼き、全6焼き+猫まみれ4焼き×2。
とまあ、すごくざっくりした説明、というか自分判断でかなり雑な説明でした。自分の周りに姉御を使っている人がいなくて、デッキレシピだけをみているとどうしてそのようなデッキになるのかなという疑問を持っているので、まあ自分の形のデッキをさらすことで意見交換したいなという感想。というか姉御組んでいる人や対戦したことがある人は意見を言ってくれるとすごくうれしいよってこと。ちなみに聞きたいことがあったら質問してくれるとすごくうれしい。何を知りたいのかが分からないので。
ということですごく雑なデッキ解説でした。長文を読んでいただきありがとうございます。
暇があったら対現環境の戦い方を説明したいけど、やる気が……。
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テーマ: | 投稿日時:2013/06/20 10:38 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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