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GP予選

@新宿アメドリ

土曜日の大会は散々だったので放置。
アメドリのほうはぶん回っただけだし、ホビステのほうは京が可愛すぎてまともなプレイが出来なかった。
つーわけでGPの反省。

使用デッキ:雪宙
人数:17人

一回戦 花単未来視 ○
未来視してアベレージワンとかデッキから落ちたとき~系を活かすデッキ。
たぬきとか引かれたらしんどいなぁ、と思いつつぶちゅ貼って除去。
しかし対応がなかった。
次のターンにも未来視して引いていたものの、おそらくトップからたぬき引いてることはない、あるいは引いていても展開鈍るからいいやと思ってぶちゅ除去。
これも通ってあとはぶちゅゲー。貼ったら除去戻るとか流石に。

二回戦 宙雪花 ×
相手の先行でミズチエンド。
こちらは初手にシュートが二枚あったが、さらにシュート引いてきて焦る。
仕方なくシュート打ってみてなんとか。と思ったが全然展開できない。
ミズチにぶちゅ貼ってこちらもミズチ出してエンド。弱い。
たぬき打たれたら負ける、という状況だったがどうしようもないので相手ターンに鎌言ってから爆破解体をミズチに。もちろん対応たぬきされる。
ここからハーモニカ貼られたり、キャラを順調に展開される。
こちらのミズチへの除去には対応たぬきなんて強い引きはしてなかった。
こちらはそもそも打点で勝てない上に、たぬきも転校生も引かず、アドを取り返す動きが全くできず。
初手の悪さに思わず焦ってしまったのが敗因だろう。
というか、三色かつピン積みがいくつかあるデッキを綺麗に回せるコスト管理がすげぇっす。
手も足も出ず圧敗。

三回戦 花単 ○
1/4の人とか回復メタとかバーンメタとかがよく出てきた。宙への意識の高さが伺える。
こちらはAFを宙キャラで順調に展開し、相手は盤面を整えてきていた。
が、こちらが焦って動き出す前に相手がハンドを残り一枚にしてキャラを出してくれたので、ワンチャンスたぬきされてもいい相手ターンに除去してみる。
まぁモデルが見えていたのでたぬきはガン積みはないと思ってたしね。
これが通ったので返しにぶちゅゲースタート。
次のターンもまさかトップで解決していないだろうと見てぶちゅ除去。
ここまではよかったが、相手がしっかり盤面を作っていたので、沙耶、ミズチ、曹操と並べているのに曹操メタが両方出て殆ど通らなくなるなどした。
藤宮凛は入ってなさそうだったし、あるいはバーンメタは除去できると踏んでチュチュを場に出す。
これがかなり強くて終盤まで役に立っていたが、妹特権からのサポートで相打ちという可能性を忘れてうっかりキャッチして相打ちしてしまう。
どう考えてもスルーして今後の打点につなげる場面だった。デッキ差で勝っていたしね。
そんなプレミもあれど、相手がモデルを一枚も引けなかったりで流石に。

四回戦 宙単 ○
僕のイメージするテンプレ的な宙単とはちょっと違っていた。
特に獅子吼や完全制圧二枚。
除去メタの委員長は信用していないそうで、それよりも獅子吼のほうが雪単に対しては有効と踏んでいたらしい。
あとは除去メタにたぬき寝入りが入っていた。
相手の先行初手は森羅から指揮者でDFにテレサ。ここでコストに取り合いが二枚切られる。
返しのこちら後攻初手、ハンドが異様に白く、アタッカーとして一条さんを置く。
テレサの能力やたぬき寝入りを食ってしまったこの初手がしんどかったようだ。
続いて取り合い二枚切りとかハンドに取り合い残ってるわけねぇよと踏んで、(あるいは他の宙EX2がないだろうと踏んで)エセル出して四枚置き。
対応なかったので引いてきたシュートをそのまま打つ。
流石にこれでほぼ勝敗が決していた上に、AFが埋まったあとこちらはやたらと爆破解体を引く。
さらに相手の獅子吼の攻撃対応転校生ティータで一方を取って、完全にオーバーキル状態。
一条さんマジパネェっす。




二戦目は諦めからのぶっぱを外して負けてるので言い訳の余地がない。諦めるの早すぎんだよ。
他はややぶっぱ気味の場面もあるけれど、ここで決められれば勝てる、あるいはここで決めないと勝てない、というところでやれたかと。
最大の脅威である日単を踏まなかったのが幸運。
次に苦手な花単のときは相手がメタカードを引いていなかったのが幸運。
こうして眺めるとぶちゅゲーできたから勝ちました、まる。というひどすぎる反省なわけだが。
とはいえ、まぁ勝ち越してはいるので満足したぜ。


土曜日の大会後は別のグループで戦いが起きていたらしい。
ちょっと羨ましかった。最近はしてないしな・・・。
予想通り反動でいつもの人たちは日曜日は来なかったわけだが、それはそれとして。
見知った人がいるというのがわざわざ新宿まで出るモチベになっているので、やはりホームは新宿アメなのかしら。

登録タグ: Lycee  大会レポート 

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テーマ:日記投稿日時:2010/10/19 04:12
TCGカテゴリ: Lycee  
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現在“2件”のコメントがあります。
ラッキーアルド tomato さん [2010/10/20 21:40]
う~ん、四回戦の宙単の人が、どういう手札で初手テレサDF先出しとかしたのか気になる。

一条とかなつきのメタもそうだけど、単純にブロッカーとして腐る可能性が高い。

今更こんなこと書いても仕方ないけど、なんとなく。
夢をいダック ちゅるや さん [2010/10/23 00:07]
やはりぶちゅぶちゅ除去対応能力で回収を防げるのがでかいのでは。
序盤のゴミ箱の枚数が少ない時は回収ループに入りやすいですし。
あとはこの除去環境で指揮者を1ターン遊ばせておくのは、というのもありますね。
一条やなつきのようなメタを除けば、ブロッカーとしては腐りにくいと思いますよ。
DP4やダッシュ持ちのキャラじゃないと殴りにくいし、そういう強力なキャラを中央列に出させて完全制圧、というビジョンが見えるデッキでしたし。

ハンドの中身はどうだったんですかねぇ。
取り合い二枚切ってたのは間違いないんですが。
二手目はティータが登場しましたが、おそらくトップから引いたのかと思いますし。
アタッカー引いていなかった、あるいは宙4コストでそのコストの支払いが難しいようなハンド、という感じですかね。