今回は、もし、今からライブオンを始めるとしたらをテーマにそれぞれのデッキレシピを書いていきます。
とは、言っても最初何から手を出したらいいか分からない人も多いでしょう。
そこで、私の経験を元に色々考えて見たのですが、他のカードゲームと同様にこのライブオンも残念ながら1ボックス(1パックではありません)買っただけでは、いいカードはなかなか出るものではありません。
そこで、どの弾を重点的に買えば良いか考えた結果
1位 ライブバトルカード ライブオン 第2弾 種族の絆
2位 ライブバトルカード ライブオン ブースター
3位 使いたい属性の構築済みデッキ 2セット
これから手をつけていくといいのではないかと考えました。
その理由は、
使いたい属性の構築済みデッキ
ライブオンには4つ属性があります。
大地系統
大空系統
大海系統
大冥界系統
詳しい違いは後で説明します。
当然それぞれの属性によって戦い方は変わって来ます。
そしてそれぞれにキーとなるカードがあるのですが、それが1枚は必ず入っているからです。
何故2セットなのかと言うと、一つだけでは使えるのに1枚だけしか入っていないカードがあるからです。
それらは、これから紹介するブースターにも収録されていますが必ず出るとは限りません。
もちろんその中にも使えるカード、使いにくいカード色々あります。
それらを、確実に手に入れるためには、やはりこれらを買った方が確実だと考えました。
もちろん、これから紹介する2種類のブースターをたくさん買うだけでもこれら必要なカードのほとんどが揃ってしまう可能性がありますが。
(私の時はそうだったので実際には構築済みは大空系統くらいしか2セット買っていません。)
先にブースターから買った場合は公式HPやライブオンの個人サイト等で構築済みの収録内容を確認してから買いましょう。
ライブバトルカード ライブオン ブースター
1弾のカードのことです。
最初に出たブースターで収録枚数は発売された中では一番多いです。
基本的なカードが色々収録されているのと、かなり運が良ければ貴重なワザカードが手に入るかもしれないからです。
但し、かなり運が良ければで、どれも1枚、2枚あれば十分なカードですのでそれを手に入れる目的で買うことはやめた方がいいです。
どちらかと言うと構築済みに1枚しかあるいは全く入っていないカード手に入れたい時に買った方がいいです。
ライブバトルカード ライブオン 第2弾 種族の絆
これを何故一番勧めたいのか?
それは1ボックスに2枚しか入っていないのですが、指定されたトルクの割に弱いモンスターを強いモンスターにパワーアップさせるモンスターが収録されているからです。
具体的には。
大地系統 地獣王ブリッスル 地獣族
大空系統 プリンセスプライマリー 飛翔族
大海系統 水妖王子ゼニス 水妖族
大冥界系統 導魔神官デソレット 導魔族
というモンスターです。
デッキの組み方にもよりますが、このモンスターが場にいないと他の強化される対象のモンスターは弱いためすぐにやられますが、このモンスターを場に出して強化されたモンスターで攻めていけば下手なデッキの組み方をしている相手には勝てます。
今まで組んだデッキのタイプの中で一番安定している感じがしました。
今回それを軸にしたデッキを1位から3位までに収録されているカードで組み合わせてそれぞれの属性に合わせて、作っていきます。
あと、他の弾のこんなカードも入れてみてはというカードも紹介していきます。
ちなみに、取扱店に買いに行ってもだいぶ前発売された商品ですので売れ切れている可能性が高いです。
インターネット通販で買うことをお勧めします。
あと、どのデッキもライブオンDSでうまくまわるか確認してから載せますが、実際の対戦でうまくいかない可能性があります。
あくまで参考程度にお願いします。
いったんここで区切ります。
ライブオンの基本的な用語の説明を読んでください。
ライブオンを遊ぶためには他のカードゲーム同様ルールといくつかの用語を覚えてもらわなければいけません。
詳しいルールは公式HPの遊び方→公式ルールを見るか、ライブオンのアニメを見ていただければなんとなく分かるはずです。
ただ、どうしてこんなデッキなったのかを説明するのにどうしても知っていただきたい用語がありますのでそれを書きます。
次は「ライブオンの基本的な用語の説明」を読んで下さい。
http://tocage.jp/blog/2074/1272192823.html
登録タグ: ライブバトルカード ライブオン コラム
テーマ:ライブオン | 投稿日時:2010/04/25 19:57 | |
TCGカテゴリ: ライブバトルカード ライブオン | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2010年04月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |