kiの何故ライブオン？

５月１６日ライブオン公認大会レポートでも書きましたが、レンジャーズストライクのルールを教わりましたのでその感想を書きます。

私が、サンプルとして貸してもらったデッキはクウガ（アマダム持ち）と超変身と冥府神スレイプニルの常駐置き場の能力を組み合わせたデッキで。
相手は、ロボコンの能力でコマンドゾーンをどんどん増やして、手札でパワーゾーンを増やして、キャラクターを手早く出してビーファイターヤンマや、メガヘラクレスでストライクを狙うデッキだった気がします。


感想は、

混色が強いのは分かりますが、場合によっては複数出さなきゃいけない時に１体しか出せないということもありますので慣れるまでは単色の方が強そうな気がしました。
混色のカードもコマンドゾーンに置けますが相手のパワーゾーンを＋１というのがありますので相手の強いキャラクターを出しやすくするデメリットがあるので序盤からは置けません。


レジスト能力という２回攻撃しないと撃破にならない能力はこのカードゲームのシステムを考えるとかなり強く感じました。
但し、１回倒された場合はダウン表示でずっと持ちこしなのがバランスのいいとこですが。
１ターンに１体の属性持ちのキャラクターを出すためのコマンドゾーンかパワーの高いキャラクターを出すためのパワーゾーンどちらかにかカードを置けないですからね。
もちろん例外もあるみたいですが。


あと、防御という概念がないということには驚きました。
基本的にキャラクター（モンスター）と言うのは、アタッカーでもあり、場合によってはブロッカーにもなるというイメージがありましたので。
その為タップ、ダウンというのはレジスト時以外使わないということを知りました。
但し、一部のカードの中にはストライク封じのキャラクターがいるそうですが私は分かりません。


なんとなくですが巨大ロボがロマンだというのが理解できました。
仮面ライダー系のパワー相応のカードもありますが元となるカードが出しやすいので比較的ではありますが場に出しやすくなっています。
しかし、巨大ロボ系は複数のメカを組み合わせないと場に出せない
ことと軽く調べてみると元となるメカの中には必要パワーが高めのがありますのでどうしても出しにくいようです。
場に出れば強いのは確かですが、相手のデッキ次第では場に出せた
としても次のターンで負けというオチになりそうです。
（いや、下手すりゃ巨大ロボが場に出ている時に相手のＢＰかパワーの低いキャラクターを一掃出来るカードがあるのかもしれませんがなんとなく使いにくそうです）
もちろん工夫次第でどうにでもなるのかもしれませんが。


パワーが低くてＢＰが高くてなおかつストライク持ちのキャラクターで毎ターンコンビネーションを決めながら攻めるのが基本なのかなという印象でした。
巨大ロボもありですが相手のパワーに押し切られそうな時の切り札として使うのが基本だと感じました。




それでは実際にやるのか？
今それを悩んでいます。
今までもいくつか手を出してきたカードゲームはあるのは事実ですがライブオン一番だと考えています。
ただ、他のカードゲームについても知っておきたいという気持ちがあります。
全部のカードゲームについて知っているわけではないのと、ライブオンにしがみついているだけでは進歩がないのは分かるので。
ただ、現状としては資金も限られているため全て闇雲に手を出すということは出来ません。
ただ、レンジャーズストライクもそうなのですが６月下旬に新弾の商品が注目しているカードゲームで揃って発売予定になっています。
そのため、実際の現状とその弾のカード内容を冷静に見極めた上で判断したいと考えています。




そんな状況なので実際やるとしても７月以降になりそうです。