kiの何故ライブオン？

昨日からの続きです。
詳しくは３月１日のブログを読んでください。
今までずっとこれをその１以外は冒頭で書いてきましたが、アニメ版ライブオンを振り返ってはこれでとりあえず最後にします。
もう下書きだけでＡ４で２０枚くらいの文章を書いてきました。

私がアニメ版ライブオンを振り返ってというコラムを書いて来た最大の理由は「自分にとってライブオンは何だったのだろう」ということを考えるためでした。
もう、私がライブオンにはまって１年以上経ちました。
確かにライブオンが始まったころに比べればファンに結構増えたように感じます。
しかし、ライブオンがこれからどうなるのだろうか？そういう不安が増えてきました。
私の周りも元々そういうのに興味がない人ばかりであることに加えて今やっている人達も前に比べればライブオンに対してのモチベーションが下がってきている感じがしました。
そういう中で、元々ライブオンＴＣＧをやるきっかけになったのはアニメ版ライブオンだったのでもう一度見て見ようという気持ちで見ていました。
しかし、もう一度改めて見て見ると「あれ？なんでこうなるのだろう？」「これはこうだったんだ」という自分にとって面白い発見がありました。
元々私は普通に大会レポートを書いてもライブオンに詳しい人でないと理解してもらえない、だからライブオンのルールが分からない人でもライブオンに注目してもらえるなにかをやりたいと昔から考えていました。
そこで、私はこういうのをどんどん書いていけば、「一度見た人でももう一度ライブオンに注目してもらえる」、「逆にライブオンを知らなくてもライブオンに興味を持ってくれるかもしれない」そう考えました。
そこで、区切りのいい３月１日から今日までアニメ版ライブオンを振り返ってと言うコラムを書いて来ました。
皆さんいかがだったでしょうか？



最後に自分にとってライブオンはなんだったのか？
色々考えたのですが、いい意味で集中できる趣味という考えになりました。
他の色々な物を見たり、食べたりするよりも充実した気持ちになれる。
他のカードゲームが嫌いというわけではないのですが、カードを買ってまで遊びたいというわけではない。
そしてライブオンの問題点と謎はたくさんあるのですが、それでもそれがどうなっていくのかが気になる。
難しい話ですが、少しでもライブオンを良くできるアイデアを考えていきたい。
だからこそ最後までライブオンを応援して行きながら、ライブオン以外の他の色々な物にも少しずつ目を向けていきたい。
そういう考えになりました。