昨日からの続きです。
詳しくは3月1日のブログを読んで下さい。
さて今回はクリエイトモンスターという存在について書きます。
とは言ってもある程度のことは分かっていますね。
・動物に似た容姿(但し、色々な種類がいる)
・額に宝石のようなものが付いていて、カードを作るときにはそれが光るということ。
・ライブバトルで使える様々なカードと作ることが出来る。(但し作れるものはクリエイトモンスターによって違うみたいだ)
・そして、どうやらペダル、プラグのカードから推測ですがモンスターなのは間違いないですが、他のモンスターとは違い種族というものを持っていない。
(ライブオンステーションによると、クリエイトモンスターというは種族ではなく分類だそうです。)
こんなところでしょうか?
しかし、よく考えてみてください。
ゴールドタイタン族が大暴れした時代はマウントの技術はありませんでした。
そしてもう一つ、クリエイトモンスターがカードクリエイトする時は確かブランクカード(モンスターマウント用のカードのことです。)に手(足?)を当ててカードをクリエイトしているはずです。
例外として既存のカードに手(足)を当ててそのカードを変化させている描写はありましたが。
一体誰がマウントという技術、ブランクカードを作ったのでしょうか?
クリエイトモンスター自体は色々な所に住んでいるみたいですが、それらはいつから存在していたのでしょうか?
初期の翔のお母さんの反応から考えるとクリエイトモンスターの存在自体はあまり知られていないような気がするのですが?(モンスター自体はそれなりに知られているはずですが。)
「危なくないか?」という突っ込みは抜きにしても、何故ここまでそのようなカードが流通しているのか?
まだまだ、謎はありますね。
実は、前のライブオンを振り返ってでは書かなかったのですが、ライブオン37話ブラッシュのお母さんが香辛諸島にまつわる伝説を話した時、ペダルが「もしかして、俺達クリエイトモンスターの役割って・・」と考えるシーンがありました。
ペダルはその時に何か気がついたのかもしれませんが、そのことに対して直接説明するような描写は見られませんでした。
ただ、一つ言えることはどのクリエイトモンスターにも、ゴールドタイタン族のような世界のバランスを壊しかねない伝説のモンスターに対抗できるモンスターやワザカードを作ることが出来る可能性があるということです。
実際にジョージ加藤はそういう研究をしていたわけですからね。
(例えば、プラグが強力なモンスターであるヴォルガニックをクリエイトしたのが分かりやすい例でしょうか?)
そういえば、ジョージ加藤は昔存在していたライブチェンジ強化カード(今で言うクロスチェンジです。)も研究していましたがそういうものが昔存在していたということは、そういうライブチェンジカードそのものは昔からあったということなのでしょうか?
ライブオン新聞を良く読んで見るとチームファーストクラスの皆さんが、クロスチェンジカードを作ることが出来たのは装甲石というもののおかげみたいなので、クリエイトモンスターが昔からカードを作っていたということの証明にはなりません。(実際翔の時は不完全な物しか作れませんでしたからね。)
そう考えると、実は装甲石の存在の中にクリエイトモンスターの謎を解く鍵が隠されているのかもしれません。
最後に何故こういうネタをずっと書いて来たのかを書きます。
3月21日のブログを読んで下さい。
http://tocage.jp/blog/2074/1269128878.html
登録タグ: ライブバトルカード ライブオン コラム
テーマ:ライブオン | 投稿日時:2010/03/20 20:07 | |
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