昨日からの続きです。
詳しくは3月1日のブログを読んで下さい。
ライブオン全話を見て気付いたことを書いていきます。
実は家の弟もライブオンのアニメに興味があったらしく、確か4話くらいから一緒に見ていました。
それから、弟はライブオンの続きを見るのが楽しみで仕方ないようでした。
そして最終回を見た感想は「これで終わり?」「もっと続きが見たかった」と言っていました。
その時私は「続編が来たら一緒見ような」と言いました。
でも残念ながらカードには興味はないようでした。
今考えてみると、そういう方向もライブオン本当の結末としてならば、確かにあり得る結末の一つだと考えます。
放送当時は、「あの状況の中で良く頑張ったなあ」という感じだけでした。
今回、全話改めて見て私はどうだったのか?
改めて見たときライブオンというものを語る上で重要なキーワードがありました。
それは「仲間」というものです。
これは、翔の周りにいる友達やチーム存在だけではなく、ライブバトルで一緒に戦うモンスター達、そして翔達を応援してくる方々全員を意味します。
違うかもしれませんが、少なくとも翔と一部の周りの人達の周りにとっては、そういう認識だと感じました。
実際そういう目で51話を良く見て見ると、1話の時よりも「仲間」と呼べるキャラクターがかなり増えました。
そして、翔がその仲間達を信じてライブバトルをしたからこそ決勝戦で赤丸に勝つことが出来、そして最後の場面であのようなことが出来たのだと今になって感じました。
他にもそのような場面は他にもたくさんありましたが、最終回においては一番その部分が強調されていたのではないでしょうか?
しかし、私もどこか中途半端な感じが残ってしまった結末に感じました。
ん?どうして中途半端に感じてしまったのだろうか?
次はその部分について書いてみます。
次は3月18日のブログを読んで下さい。
http://tocage.jp/blog/2074/1268904315.html
登録タグ: ライブバトルカード ライブオン コラム
テーマ:ライブオン | 投稿日時:2010/03/17 18:27 | |
TCGカテゴリ: ライブバトルカード ライブオン | ||
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