kiの何故ライブオン？

昨日からの続きです。
詳しくは３月１日のブログを読んで下さい。


どうして、アニメ版ライブオンが中途半端に感じてしまったのかを考えてみました。
実は去年の６月ごろ、確かライブオンが１年で終了するのではないか？そういう噂が流れていた時期だったのですが、とあるポケモンの個人サイトで、アニメ版ポケモンに関わっていた人が本来迎えるべきだったアニメ版ポケモンの最終話の構想について書かれたコラムを紹介していました。
私がそれを読んだ時、「もしかしたら、ライブオンが目指しているものはこれなのではないか？」そんな気がしました。
そこでカラフルＧＯＴＯさんにもし、ライブオンが終わってしまうのであればそれを超えるものにして欲しいという趣旨のメールを送りました。

前にも書きましたが放送当時は、「あの状況の中で良く頑張ったなあ」という感じだけでした。
確かにあの状況では今考えて見てもシナリオの都合上無理だったような気がします。
まさかあのまま、ＱＢ＆ゴールドタイタン族ＶＳ翔達や周りのモンスターとのリアルバトルなんて展開は皆さん望んでいないでしょうし。（少なくともライブオンファンにとっては）
やはり、強敵とのライブバトルの方を期待しているはずです。
そう考えると元々ライブオンは１年以上確実に続けるつもりで制作していたことが今までの流れから考えると分かります。
多分、ライブオン制作当初は皆かいけつゾロリ並には続けたいと考えていたのではないでしょうか？
ＸＺからの出てきた新キャラなんて２年目の新展開にはぴったりですよね？
しかし、そこ行くまでに制作者側になんらかの無理があった。（色々な憶測はありますが）
だからアニメを打ち切らなければならなかった。
当然そんな状況だから中途半端に感じてしまう。
そういう考えになりました。

さて、話は変わりますが皆さんは覚えていらっしゃるか分かりませんが実はＸＺ発売決定のことがブンブンの最終号には載っていませんでした。
その後、カラフルＧＯＴＯさんの２００９年９月１４日のブログにライブオン５弾制作中ということが書かれていました。
私は疑問に感じて当時ライブオンステーションに問い合わせた所、ブンブン最終号制作時はまだ決まっていなかったからだそうです。
そういえば、発売元もブシロードやタカラに変わるのではないかという噂もけっこうありましたね。
こう考えてみると、ＸＺという形で続編は作られましたが、やはり続けるのであればアニメの続きは見たいという気持ちになりました。


次は、ＱＢについて私なりに考えてみます。
３月１９日のブログを読んで下さい。

http://tocage.jp/blog/2074/1268904315.html