kiの何故ライブオン？

初めにミラクルバトルカードダスのことで来た方、ここのブログは基本的にライブオンのことについて書きます。
ただ今回ミラクルバトルカードダスのルールを知りたかったので参加して来ました。
今後もそういう機会があればやるかどうかは別としてこのような他のカードゲームの体験会には参加していきたいと考えています。
ちなみに大まかなルールは分かりましたが、細かいルールは良く知らないので勘違いしている可能性がありますがその時は遠慮なくコメントに書き込んで下さい。

場所はジャスコ富谷店です。

参加人数は午前中参加しましたが、参加していた人は小学生くらいから大人の方までで２０人くらいいました。
最初申し込む時に「ドラゴンボールデッキかワンピースデッキ好きな方を選んでください」と言われました。
とりあえず良く分からなかったのでジャンパワーが貯まれば強くなるドラゴンボールデッキを選びました。

とりあえずやってみた感じでは、ワンピース混ぜても出来ないことはないというレベルでやはり作品ごとにまとめた方がうまく回る感じがしました。
最初の印象はバトスピと似ている感じでしたがそれよりはやりやすい感じがしました。
しかし、序盤ある程度パワーの低いキャラクターを出さないとミラクルカウンターだけでは防げない感じですね。
バトスピも相手に攻撃されてコアが増えてもそのまま有利にはならないので。
（デッキの組み方もあるかもしれませんが）
あと、強そうなキャラクターでもジャンパワーがないと弱いので場合によってはアクションカードの気功波みたいな除去するカードで除去することも可能です。

体験会のデッキの中でこれはと感じたカードはかりん様です。
やはり、ジャンパワーで強くなるカードが多いのがドラゴンボールカード特徴なので場に出た時にジャンパワー１つ追加は便利です。
注意しないといけないのはデンデです。
あのキャラクターの破壊された時の相手キャラダウンはあくまでデンデ自身がブロックして破壊されないとダメですからね。
忘れがちになりそうなので書いておきます。


やってみた感想は、まあまあという感じでした。
ただライブオンほどおもしろいとまでは言えませんでした。

やはり、バトスピ同様初期手札がかなり重要な感じがするのです。手札の内容が悪くても引き直しは出来ないので。
同じキャラクターは場に一人しか出せないのはいざという時困りますね。（いや、前に出てきた同じキャラクターを破壊すれば出せますが）

ただジャンパワーどうやって貯めるかを考えて戦えば弱そうなキャラクターでも切り札として使える可能性があるのは良かったです。
あと、山札から普通のドローとは別に山札から自分の毎ターンエナジーゾーン（いわゆるマナゾーンと考えて下さい）に１枚裏向きで置くことが出来るのは便利な感じがしました。

前にも書きましたがミラクルカウンターはあまり役に立たない感じがしました。（カードのせいかもしれませんが）
やはり最終的には自分、相手の手札にどんなカードがあるかで勝負が決まる気がしました。

ワンピースデッキの方はやってませんので書けません。

その後どうやら普通の大会も行われたみたいなのですがデッキは元々用意してませんでしたし、そこまでの興味がわかなかったので帰りました。
行う時間も１時間以上後でしたので。
どうせならばライブオン体験会の時みたいに体験会用デッキを皆に配ってそのデッキで大会を行えばいいのにと感じました。
さすがに普通の大会をここで行うのはどうかと。
しかも、参加者には使用するデッキの内容を書いてもらってましたし。（そこまでしなくのいいのに）


体験会終了時にミラクルバトルカードダスのメンバーズカードとプロモーションカードセットをもらいました。
プロモは多分上級者ならば欲しがりそうなカードでした。
プロモは２枚入っていたのですがどちらもコストが高いのですが効果が便利そうだったので切り札になりそうな感じがしました。
興味がある方は参加してみてはどうでしょうか？





あと最後、体験会終了後に「アンケートを書いてください」と言われたので書いていたのですがアンケート欄に今はまっているカードゲームはありますかというような項目がありました。
あのーライブオンの項目がないのですが？
ええ、ちゃんとその他の欄にライブオンと書いて来ました。