2弾が発売されて、瑚太朗武殴りデッキとかジブリール系のデッキを割と見かけるようになった。私自身はまだ見たこと無いけど、ストロベリーノーツ知攻め会長デッキとかもきっと何処かしらで暗躍してて、一方シンセミアは犠牲になったのだ・・・・・・とかなのかしら。活動範囲がそんなに広い訳じゃ無いから良く分からない。
で、よく「2弾のカードは2弾メインでデッキ組まないと強くないっスよ」みたいなことを言われるんだけど、果たして。2弾を箱買いしてカード見渡して私が思ったことは、アイテム推しの2弾でアイテムデッキ始まり過ぎだろう・・・・・・とかだったんだが。2弾のカードに限定すればシンセミアがアイテム絡みのテキスト多めだけどぶっちゃけそこまで強くなくて、シンセミアデッキが振るわない原因になってるんだろうけれど。シンセミアに限る必要は無い。
2弾のアイテムは、8種全てが自キャラに装備するタイプなんで、自キャラに装備するアイテムの種類数は実質ほぼ2倍になったと言える訳で。アイテム自体の数に加えて、優秀な前衛キャラが何種も追加された現状、アイテムデッキ始まったぜ!!ってな感じでこっそりと弄り続けていた訳であります。別にこそこそする必要も無かったけど、あまりに皆がアイテムガン無視してたから、つい。2弾発売直後の日記で、「着替え」/「転倒」撃たれる怖いよー、とか書いたが実際に撃たれたことは一度も無くて拍子抜けしてたくらいである。まぁ確かに、個人的には「着替え」/「転倒」入れるくらいなら圧倒的に「ステイルメイト」なんだけど、こちらは入ってるデッキ1回も見たことすらない。「巫女のお仕事」の研究が進めば採用率上がってくるのかしら。現状だと「命の理論」が優先される気がしている。
・・・・・・ということで、そろそろアイテムデッキも実戦投入して調整してみるか、と思って大会で初めてアイテムデッキ使ってみた次第。前置き長くてごめんなさい。大会参加者数少なくてアレだったけど。
公認@イグニス池袋店 参加者数3名(総当り)
1回戦 BYE
隣で武攻め由岐と器攻めまゆっちが戦っている。どちらもアイテムデッキ向けな相手だ。
2回戦 水上 由岐(武) ○
希実香が強過ぎて由岐が完全に沈黙。無理ゲーになって投了された。
3回戦 黛 由紀江(器) ×
希実香は確かに強過ぎたのだが、他の前衛キャラ(基本アイテム貼る為のコスト要員)は強くはなかったから「屋上での死闘」とか「焦げ卵」あたりで前衛3落ちして負けた。序盤に静流を落とされたのが割と想定外で、静流の便利さでデッキが回ってる側面もあるから、静流が落ちてペース乱されたのが始まりかしら。長期戦になると詰むと思われたのだろうか、先攻2ターン目からいきなり殴られ始めて「ハプニング」先撃ちせざるを得なくなったのも良くなかった。盤面整理の為に「自爆」を使いたかった。
他のデッキがイベント積む枠にアイテム投入してるから咄嗟の対応力は低めか。要するに「屋上での死闘」を撃たれ続けるとこのデッキは勝てないようだ。屋上はそんなに撃たれたことないからあまり意識してなかった。「ステイルメイト」が通ったら即死。
そんなこんなで不戦勝込み2-1という結果。まぁ、総当りなんだけど。
構築には割と満足してたんだけど、やはり実戦経験皆無のデッキでいきなり無双は出来ないか。希実香は無双するけど。趣味枠で入れてる「ウキウキ椅子」が空気過ぎて希実香可愛い。
まぁ、いかにも強そうに書いてみたけど実際には唯のファンデッキっス。穏属性で優秀な前衛キャラが欲しいな。「ユースティア・アストレア」とか入れてみてるけど、「目の保養」も「救出」も入ってないからぶっちゃけそこまで強くない。
アイテムギミックはスゲー楽しいからみんなも使うと良いと思うですよ。デッキ相性次第では相当強い。
希実香って可愛いよね、って日記でしたおしまい。
登録タグ: ファンタズマゴリア
テーマ:簡易レポ | 投稿日時:2012/01/04 23:18 | |
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