土曜日、用事が終わった後に公認大会参加してた。
公認@イエローサブマリン マジッカーズ★ハイパーアリーナ 参加者数10名(?)
使用デッキは、エースが瀬奈で、穏の攻撃属性のバトルで固めたデッキ。
1回戦 希実香(器) ○
割と早い段階から希実香に「眼鏡」を貼られてしまうが、展開されたバトルが「弓道」ではなく「ピアノ」だったのでそこそこ耐えられる。こちらは小毬ちゃんやユースティアといった素で穏500あるキャラを前衛に並べて「洗濯」と「ダンス」に加えて相手様の「ピアノ」を含めた3択を迫りつつひた殴り。その後「弓道」を貼られてとても困ったが、その時点で充分なダメージ差があったから勝てた。
2回戦 由岐(知) ×
いきなり「将棋」を貼られて無理ゲー。このデッキ、防御属性が武なバトルで攻められると一瞬でキャラが蒸発します。勿論、武が高めなキャラもブロッカーとして採用してはいるけれど、そういったキャラは大抵「勉強会」(防御属性は穏)だと一撃で落とされるんだよねー、たしなみ希実香とか明晰夢由岐とか攻撃力高いからなぁ。まぁ何と言うか、武と穏の両方が高いキャラなんてほぼいないんだから、これらで2択迫られるとマジでキツいってこと。
3回戦 灯里(カウンター型?) ×
バトル全然貼られなかった。相手のバトルを使って反撃しながら回復することで、ダメージ差で優位に立つってデッキらしい。コレは「猫舌」が必要だな。
あー、うん、相手のバトルを使いまくるって発想がそもそも無かったが(普通、自分のバトルを使うと自分が有利、相手のバトルを使うと相手が有利になる為)、成程、相手の方が何故かスペック高いんだけどおかしいな。ぐぬぬー。「九鬼 英雄」のおかげでお互いドローは出来るけど、こちら手札上限7枚に対し相手様は10枚。豊富な手札で回復やカウンターを連打されてダメージ負け。
そんなこんなで結果は1-2に。
メインデッキは由岐なんで、2個目のデッキであるところの瀬奈でも一度は勝てたってのが嬉しいな。ただ、弱点がはっきりし過ぎているってのは良くない気もする。困った時の「ハプニング」はEXスキルだから1回しか使えないしな。
「のーぶる☆わーくす」のキャラでデッキを組むにあたって、瀬奈をエースにしてみた訳だけど、実は瀬奈よりも「正宗 静流」の方がキャラ的には好きだ。静流>瀬奈>灯里>>その他大勢、みたいな感じ。まぁでも、静流はスリーブ出てなかったし、デッキ組むのメチャ難しそうだったから、瀬奈。と言うか、全てのステータスが平均的なキャラって逆に扱い辛い気がするんだよなぁ。弱点があっても良いから尖ってる方がデッキとしては組み易い。あ、尖ってないとは言っても、灯里や「黛 由紀江」のようにすべてのステータスが高いキャラはデッキ組み易いよね、きっと。
ファンタで対戦してテンション上がったからパック剥いてたけど、ショージキしょんぼりな引きだった。一応、光ってる灯里とか英雄さんとか引いたりした訳なんで、折角だから瀬奈デッキを灯里デッキに変えたら勝率相当上がると思ってる。そしたら所持デッキが由岐と灯里とかになって、何と言うか、強カード厨みたいだなぁ。やっぱり止めた方が良さそうだ。それよりも静流にした方がマシか。たーしゃましーしゃんが活躍するデッキってどんなのだろう。や、匠は入れない気がするからたーしゃまではないが。
んで、ヴァイスシュヴァルツポータブルとか買ってプレイしてるんで(今は2周目)、ファンタ以外だとヴァイスのモチベが高い。今はRewriteとかミルキィホームズをメインに弄ってる。今までの構築は安定さを重視したものだったから、安定性は度外視してブン回ったら強いよねデッキみたいな方向で改造。要はぶっぱ。全色デッキ楽しいよね。クロックフェイズに何置くか考える時とか。
ヴァイスのデッキを弄る時は、何故だか知らないけど新しいカードを頑なに買おうとしていない。だからRWもMKも持ってるカードの範囲内でしか弄れない訳だけど。ファンタズマゴリアを始めてから、他のゲームのシングル価格が高く思えて仕方なくなってしまった。ショージキな話、ヴァイスとかそんなに高いカードゲームじゃないと思っていた。過去形。
登録タグ: 大会レポート ファンタズマゴリア ヴァイスシュヴァルツ
テーマ:大会レポート | 投稿日時:2011/11/28 12:39 | |
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