今日はアージュタイトル3連戦の予定だったけど、地震で昨晩は家に帰れなかったから朝と昼は参加しないで、夜のだけ参加することにしたです。家族や所属研究科の人達は無事そうで良かった。大学から家に帰ってみたら、カードや書籍が酷いことになってたけど。カードは1,000枚以上捨てた。
タイトルカップ「アージュ1.00」@イグニス池袋店 参加者数4名
前々回から使ってるRR霞デッキを使用。4人で総当り戦。
1回戦 “白陵柊”転校生は許嫁「御剣 冥夜」 ×
今度こそ《宝刀「皆琉神威」》を5回以上貼られて負けた。相変わらずTD霞が厄介だ。パートナーが霞じゃない限り、貫通対策としてはR悠陽よりもTD霞の方が圧倒的に遭遇頻度高く思えたから、やはり《奇跡の代償》のメイン採用が有り得るのやもしれない。尤も、コレはタイトルカップ環境だから言えることなんだけどね。タイトルカップ環境では《格闘訓練》は採用しなくても良いだろうって思ってるけど、普通のネオスタン大会ならば、採用の余地は充分に有るだろうし。
2回戦 “衛士”候補生“207B分隊”将軍家の縁者「御剣 冥夜」 ○
序盤は貫通も無く打点が低いから、こちらの冥夜の方が対処し易い。しっかり盤面固めて勝ち。しかし、例に漏れずTD霞がヤバい。アレ1枚で相当なデッキ差が付く。貫通付きの冥夜を表にしつつ、こちらの貫通を無効化するという意味で。
3回戦 “白陵柊”転校生は許嫁「御剣 冥夜」 ○
キャラの湧きが悪くて困ったから、やむを得ず《絶対親友「涼宮 遙」&「速瀬 水月」》連打のぶっぱで勝ち。ぶっぱプレイは好きじゃないから普段はしないようにしてるんだけど、それ以外の手段で勝てるビジョンが見えなかったので・・・・・・。
2-1で終了。
2勝1敗が3人いて、総当り故にオポーネント同じだから1位と最下位しかいないという結果に。
結果論だけど、ここは空気を読んでRR冥夜デッキで参加すべきだったのやもしれない。でも私《宝刀「皆琉神威」》を3枚しか持ってないからイマイチ使いたい気分になれないんだよなぁ。後、マブラヴで純夏や霞の次に好きなのは冥夜じゃなくて彩峰だから、パートナー彩峰の方がキョーミある。
タイトルカップPRの霞がコレで4枚目になったけど、今使ってるRR霞デッキにパートナーだけ入れ替え、みたいなことをしたら流石に事故りそうだ。《ささやかな幸せ》を減らして《マヤウルのおくりもの》を増やす、とかした方が良さげ。にしても《ささやかな幸せ》が強過ぎて《74式近接戦闘長刀》が次々とデッキから抜けてしまう。遂に長刀0本になりそう。
どのデッキにも言えることだけど、序盤から貫通打点をゴリゴリ貰って必要なカードを落とされ続けると、巻き返すのがマジでしんどい。と言うか無理、ってなことも多い。PR霞とRR霞を比べると、終盤からは明らかにPRの方が強いんだけど、レベル1の防御力が5しかないってのがスゲー心配だ。EXブースターの冥夜やRR冥夜だと、いきなり5点は貰う計算。
相手様のパートナーが風間や宗像、霞あたりみたいに序盤の打点が低く貫通しないのならPR霞は十二分に強いんだけど、4回タイトルカップに出てみた感じだと、各種冥夜(基本的にはどれも高打点貫通キャラ)との遭遇率が異常な程なんで、序盤からの貫通を無視した構築にするには相当の勇気が必要だ。まぁ、コレはアージュカップ前提の話だけど。
あ、アージュカップと言えば、オルタのブースターメインで構築してる人相手だと《罵り合う二人》がビミョーな感じなんで今のデッキには採用してないけど、TDメインとかEXブースターメインのデッキと対戦することもかなり多いんで、そういった場合だとフツーに強いね。マナマナ3バカの+3/+3とか割としんどいよ。あゆまゆ型でもエクストラキャラ結構出てくるし。
ToCaGeにはカードゲーム関連のことしか書かないようにしてるつもりだけど、流石に淡泊過ぎたかしら。
テーマ:大会レポート | 投稿日時:2011/03/13 00:12 | |
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