ちょっと時間掛かったけど、スタンダード用デッキでそれなりに満足がいくものが出来た。まだ実戦投入してないから実際にはどのような回りをするのか不明なんで、機会を見付けてスタンのショップ大会に参加してみることにしよう。
にしても、+3/+2な成長嫁を使うってだけで時代の流れに逆行してる気がしてしまうよ。後攻1ターン目だと知弦の14点先制貫通,芳佳や曹操の12点貫通は割とフツーに飛んでくる世の中だからなぁ。ChaosTCGを始めた頃は、成長嫁の方が終盤サイズ差で圧倒出来るから強いよ、って思ってる時期もありました。とか何とか言いながら、最初に組んだデッキのパートナーはRR梨深だったけど。
NP1.00→相手のギガロも数えて梨深ゲー。
AP1.00→まーりゃんにフィン剣貼ったら強いよ!!
SW1.00→RR芳佳+ストユニ扶桑刀とか。
SK1.00→焔耶ゲー。
・・・・・・あー、最初からChaosTCGは大型パートナーが強いゲームだったのか。
今回は、《奇妙な同居「ツヴァイ」&「キャル ディヴェンス」》+《SIG SAUER P226》のコンボを単体で行えるところの《羊の“コスプレ”「紅葉 知弦」》を使ってみるデッキ・・・・・・と言うよりは、一見使えそうだけど実はデッキに採用し難いところの《二人の時間》を投げ捨てるデッキかしら。《天象儀》や《カーボン》みたいなカードは腐る場面もそれなりに多いけど、こちらは取り敢えず貼るだけでも耐久1は上がる。
んー、《天象儀》が腐るってことは、サイズによる盤面制圧を意識してるだろうから1でもDEFが上がったら嬉しいし、そういったタイプのデッキだと強力なセットが入ってるだろうから、投げつけてしまえば良いよね、とか。逆に、《星降る夜に》とか《カーボン》みたいなカードが腐るってことは、焼きイベントを連打してくるようなデッキだろうし、そういう場合は残しておけば。《激戦の後・・・》とか言われたら・・・・・・、ちょっと困る。
このセットを使ってデッキ組んでる時って、焼きって便利だったんだなぁとか思う瞬間だったりする。《大いに凹む・・・》や《ヘッドロック》は焼きが通用しなくても相手様の場を乱せる優秀なカード。耐久寄りなパートナーなら激戦も使えたんだけど。
そして、もきゅ知弦を採用した上で焼き手段を排除したデッキにすると《二人の時間》を7枚くらい積みたくなってしまうんだけど、当然4枚までしか積めないから仕方なく《天象儀》系を入れざるを得なくなってしまう訳だ。
他にもきゅ知弦と相性良さげなカードとしては、《ゲパルトM1アンチ・マテリアル・ライフル》なんてのもあるかしら。今回は焼きを一切排除したタイプだから採用見送り。
・・・・・・実は、《二人の時間》を先貼りすることで相手様の手札にある《天象儀》系をコストとして切らせてから、《天象儀》に張り替えて《癒しの「カレハ」》投下とか、ゲパルトに張り替えてライフル発射、とかいう引っかけ技なんてものも考えはしたんだけど、流石に1回目しか通用しない上に、序盤のダメージでカレハやライフルが落ちたらその1回目すら無いので断念。
スタンでいろいろデッキ構築について考えるのって、思った以上に楽しいなぁ。大抵のキャラで真ん中に置いても構築次第で何とかなり得る可能性があるってのが良い感じ。向日葵フィーナのデッキもスタンで考えておくことにしよう。流石にオーガストネオスタンでスタンダード環境のデッキに立ち向かえる気はしてない。
今朝の日記の続きは、また機会があった時にでも。
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テーマ:雑記 | 投稿日時:2010/11/06 03:32 | |
TCGカテゴリ: ChaosTCG | ||
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