冷静に考えたらこんな時期にハヤテとか冗談も良いとこだなぁ。
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エクストリームスタイルのデッキを考えていると次から次へと「コレってどうよ?」的なカードが出てくるのでメモとして残しておくことにします。
あくまで「個人的に」ヤバいと思ってるだけなので、ツッコミ所満載だとは思いますけど生温かい目で見ながらスルーしてやって下さい。順番はテキトーです。
「進藤四姉妹長女“進藤 睦月”」 ××
E.G.O.はその特性上ネームレベルブレイクを場に並べ易く、Xの値を大きくすることは容易である。
2F2Cのブレイクとしては考えられないくらいの補給を行えることも良くないが、スチューデントに精神ダメージ耐性を付与するアビリティが非常に強力。
「進藤四姉妹次女“進藤 如月”」 ×
2F2Cの分際でシルマリル様を一方落ちさせるとか流石にどうかと思うよ。新名ちゃんに謝って!!
「四神玄武の巫女“阿武 巳弥”」 ×
2Fのブレイクカードで精神ダメージ・バトル外ダメージに耐性を与える(しかも味方全員!!)のはどうかと思うの。補給が無いのは妥当。
「四神青龍の巫女“龍ヶ崎 藍”」 ×
阿羅耶識の主力アイコンである霊能者にバインド1を付与するのは間違いなく強い。
エフェクトも、赤には「呪縛」というエンドカードが存在する為に充分強力。それでいてシールド・チャージ1のおまけ付き。
「仙人“葛洪”」 ×××
阿羅耶識のデッキ構築に於けるバリエーションを著しく減少させていると言っても過言ではないのではなかろうか。
スキル・エフェクト・アビリティ全てが強力無比。このカードを早出し(ミラーでは先出し)する為だけの目的で、あまり強力ではない1段目の「博物学者“葛洪”」が積まれてしまう。
「 水鏡巫女“水樹 鏡花”」 ××
3F3C大型1段ブレイクであるにも拘らず多くの強力なスキルを持つ。
アビリティも相当ぶっ飛んでいるのに、アビリティであるが故に(除去以外の)対策のしようがない。バインド1強いですね。
「燎炎の魔導師“イオ・プロミネンス”」 ××
「赤竜女王“ロッソ”」 ×××
先攻ゲーを加速させたりゲームスピードを上げたりするのは良くないね。
特にロッソは、色によっては先攻2ターンキルとか酷い話でもある。
「正義のヒロイン“ジャスティス♡ハート”」 ×
「王の守護者“セクメト”」 ×
これまた先攻2ターンキルが狙える。確殺ではないのだが。
「サンダーストーム」や「デュアルスラッシュ」とは異なりブレイクカードである為、カウンターするのは実に困難。
「デジタルエンジェル“SARASA”」 ××
イレイザーのキャラにシールド・バインド1とかそれだけで頭おかしいのに、補給までしてくれます。ダメージ置き場に触れるエフェクトもあるよ!!
エフェクトも決して弱くは無く、と言うか普通に強い方。
「セーラー・スーツ」 ×××
「忍者装束」 ×××
「魔法のローブ」 ×××
「ビッグフットスーツ」 ×××
「騎士の鎧」 ×××
「エンジェリック・ウィング」 ×××
例のパーマネントサイクル。各所で語られ続けているので理由は省略するが、これらのカードをデッキに入れることによって生じるデメリットに比べて得られるメリットが圧倒的に大きい為、これらのカードを入れないデッキ構築は本当に限られてしまう(「個人授業天使“ザドキエル”」を最大限に活かそうとしたデッキとか・・・・・・?)こととなる。乱暴な言い方をすれば『必須カード』となるサイクルであり、個人的に好ましくはない。一部のカードに制限を加えるなら、これらにも加えるべきではなかろうか。
ただ、これらのカードの存在によって、デッキ構築(キャラ選定など)やプレイングに新たな選択肢が次々と生まれて楽しい為、良いカードだとは思っているのだが。
「桜吹雪」 ××
本体火力スペルだが、カウンター不可になる条件が異様に軽く、ファスト・エフェクトでは実質カウンター不可。
前述の「仙人“葛洪”」で連打可能となり、デッキ構築の幅を狭める原因となる。
「妙音鳥“迦陵頻伽”」 ×
「妙声鳥“迦陵頻伽”」 ×
エクストリームスタイルに於けるイレイザーデッキのデッキ構築バリエーションを減少させる危険性が高いと思われる。
尤も、このネームに限っては先出しゲーという訳でもないのが救いではあるが。よって×1つ。
ぱっと思いついたのはこんなものかな。じっくり考えながら挙げていった訳でもないから、後々追加されたり一部削除されたりするのやも。上に挙げたものに明確な基準は無いけど、基本的には、
・必要ファクターやコストが少ないのに強過ぎる
・デッキ構築の幅を狭めてしまい先出しゲーとなる
的な連中を優先して挙げた気がするです。
最近の4F4Cブレイクとかみんなとてもとても強いけど、それは重さに見合った強さというもの。イオやロッソが4F4Cの超大型ならそんなにヤバくはないと思うよ。問題なのは2~3ターン目に出て勝負を決めてしまうようなブレイクだと思うですし。2ターンパイモン3ターンレイチェルは本当に強かったなぁ。みんな思わず「ホーリーライト」や「次元迷宮」を入れてしまう訳だ。
あと、勝ち負けも大事だとは思うけど、自分の好きなカードでゲームを楽しむのが一番だと思うの。美奈とかミナとか。一部のカードの使用が制限されたエクストリームスタイルであっても、勝つことだけを追求していけば自然と似たようなデッキになっていくものだと思うし。またミラーマッチでネーム先出しゲーだったよ、とか個人的にはあまり嬉しくない感じ。折角スタイルをスタンダード・エクストリームで分けるんだから。
残念なことに現状だと3月からエクストリームスタイルでの公認大会を実施する店舗は少なそうに見えます。もう少しエクストリームスタイル公認大会があっても良いと思うけどな。
因みに私はエクストリームスタイルに向けて、美闘士(クイーンズブレイド)デッキと美奈ちゃん望ちゃんデッキを調整している最中なのだ。パワーカード1枚1枚の価値が上がって、ゲームの奥深さが増してきた気がするよ。私がアクエリ始めた頃って既に2ターンパイモンの時代だったからなぁ。遺伝子の力が出る前。
にしても修行者のカードには酷いのが多いなぁ。インフレなのかな。
テーマ:雑記 | 投稿日時:2010/02/08 07:41 | |
TCGカテゴリ: アクエリアンエイジ | ||
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