花単エリアは花の利点であった安定性を捨て、その結果かなりの爆発力を得た"花単"のイメージを覆すデッキです。
エリアを使うことでコスト軽減などが出来ることから除去にも強く、悠木陽菜を使うことでアグレッシブを付加することも可能。
しかも肝となるエリアをつってこれるキャラが充実してるために、単純な雪単でも五分五分か相手の引き次第というデッキです。
相手に回して、こちらが堅実なプレイングを心がけてもモデルやら、ミネットやらの効果で相手に渡すカードが勝敗を分けると言っても良い場面も少なくなく、「人間力」やら「引きの力」と呼ばれるようなものが弱い自分の場合「使うと弱くて、相手にすると手ごわい」というデッキになります。
自分は悠木陽菜(美化委員)を好みで集めていましたが、現在のショップ価格をみて驚いています。
8月2.0の発売された一昨年の初夏に特価ストレージにあったため、無限回収気分で集めてましたが、今やベースド版が700円とかで2.0版も400円とか。
流行というのはすごいことです。
流行ゆえにメタられるのも運命だと思いまけど。
それでも花をメインに使うものとしてはあこがれる、強いデッキでもあるのです。
使いたいけど、自分には扱えない(?)、そんなジレンマ。
テーマ:日記 | 投稿日時:2010/01/08 05:13 | |
TCGカテゴリ: Lycee | ||
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