木曜には24弾発売ですね、相変わらずゼクスタには行けてないです…
まあそれはそうとしてIGOB対策がエンジョイセットの配布で大分進んでいるので改めてこれらは本当に対策と言えるか?という所に切り込んでみたいと思います
①5リソ止め
最初に言われたIGOB対策がこれ
相手のリソースが6枚無いと誓いが撃っても意味がないのなら先にIGOBさせないためにも5リソで止めようっていう意図で言われてきた対策です
だけどこれは地盤を固めたい序盤の動きに対して反するプレイングをするためお互いがこの意識をしてしまうと拮抗して対戦が無駄に伸びるというゲーム自体の進行を妨げるプレイングになりかねない対策でもあります
また、5リソで一度止めるというのは先攻は2ターン、後攻は1ターン、それぞれ待ちのプレイングをすることになります
現状のカードプールでは5リソで相手よりアドを取るカードというのはウェイカーアーサーやフンガムンガといった踏み倒し系能力しかおらずそれも全色にいるわけではないのでアドを取りづらい選択と言えます
②アクターレ、ジャック・ベイカー
前者はお互いに、後者は相手のカードの名前を変更する能力を持つプレイヤー参照にはかなりきついカード
ただ守りを考える必要があるためあまり優先出来るカードという訳ではないです
ジャックの場合は他のバイオハザードコラボと併用することが重要ですしあまり見かけないというのもあります
ただ使うかを考えるとジャックは他の色とも噛ませやすいのでIGOB対策としては有効だと思います
③ピュアフロン
長期戦にもつれた場合、相手がIGOB温存プレイングをしてきた場合に有効なのがこのカードです
誓いが撃てなくなるのでまず相手が嫌がることは間違いないでしょう
ただプレイヤーカード参照のキーカードになり日本一コラボがIGOBを実装するかが怪しいです
というのもデスガイア関連はプレイヤーカード参照してもプレイヤーと同じキャラクターでの登場なのでそもそも合体する相手がいないという根本的な問題点があるので自分がピュアフロンを対策として使用するのであれば汎用IGOBしか使えないという点が留意点ではないかと現状では推測しています
現状のIGOB対策として目立った例はこれくらいだと思いますが対策としてはそれぞれ有効ではあるもののそれぞれにデメリットが存在しており使うプレイヤー自身がある程度の妥協をしないと対策として不満があるものではないかと考えています
個人的にはIGOB対策が先行してるけどそもそもゼクスOBを出すスクエアを想定していない発言も結構目立ってるなと感じています
5リソ止めでそれぞれ待ちのプレイングをすることになると言いましたが誓いを撃つには先攻はそもそも相手より先にリソを置く方が有利な点を捨てたプレイングを取る必要がありますし、仮に5リソで止めず6リソ置いたとしても相手のPSをはがしてしまえば24弾の段階でレンジ能力を持ったゼクスOBはあづみのみなので先攻の側が相手のゼクスOBに自陣が攻められるという危険はそもそもないと感じます
そしてゼクスOBを登場させる場所ですが空きスクエアかプレイヤースクエアのみと本来のゼクスを登場させられる踏みつぶしでの登場はルールによって封じられています
この為強引にゼクスOBで攻めて来ることは出来ませんし、マーメイドの移動能力も絶界持ちであるために能力の対象に取れない為先にIGOBされること自体が不利というのは考えにくいです
個人的には再録されたType7やセマルグルや王貴人といったダメージ(攻撃)を与えれば絶界を無効化して排除できるカードを使えば先行してIGOBされても1枚で対応できるカードというのは結構あると思います
後は5リソ止めでのIGOB対策のさらなる対策としてカウンターでIGOBする手段としてアッパースクワールのレベル能力で相手のチャージをリソ送りにしてしまえば相手が5リソ止めをしていたとしても先んじてIGOBできるという点を見落としているのが結構気になる所です(緑は自分のリソを伸ばすっていう固定概念にとらわれてリソ送りが忘れられてる使い方されて来た弊害だと思う)
取り敢えず今週24弾は発売ですし、明日はガチャがスタートします(イラ違いとか気になるけどZXR、HRと高レア廃止したぶんIGRの排出が高くなってるのかの方が気になりますね)
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テーマ:ZX | 投稿日時:2018/04/23 09:56 | |
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