更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2011/08/01 | Magic: The Gathering | 白緑プリズン |
元々、thanatosさんのレシピより着想を得たデッキです。
http://tocage.jp/blog/5479/1312089315.html
面白いデッキなので一読する事をオススメします。
ノーンの別館→威圧の王笏に変更致しました
メインだと、クリーチャーを出していき、4ターン目程度にはアメジストを貼って相手の呪文を止めたい。
有利ターンが長く続くデッキでもないので、早めにライフを攻めて「威圧の王笏」や「ペスさん」で場を止めてしまいたいですね。
地上の通常の殴り合いだと、マナ域や賛美で負けないと思うので、相手の手札を重くしたり制限をかけて、6ターン~7ターンで終わらすのが理想的に思えます。
法学者と撤廃者がコントロールデッキやテンポデッキに非常にいやらしい効果をもたらすとも思うので、そういうデッキに当たったら、積極的に出して、相手の選択を強制させたい。
特に、インスタント除去をメインに撃たざるを得ず、しかも、「撤廃者」にインスタント除去を打ったせいで「法学者」が除去できないとか、「法学者」に除去を打ったらそのターン中に「撤廃者」に撃たないといけないとか、結局、相手はテンポを戻すためには全体除去を撃たざるを得ない。
その全体除去をアメジストのとげや、磁石のゴーレムで重くする事で、猶予時間を先延ばしにし、
聖遺の騎士がそれほどデッキに合っていないなら、刃砦の英雄やラフィーク等も面白い選択かもしれません。
どちらも「賛美」と相性がよく、打点を維持できるのと、ペスさんとも相性がよく、ラフィークなら二段攻撃で1発10点なんてたたき出してくれそうですね。
「ノーンの別館」→「威圧の王笏」の変更理由としては、結局、中盤以降の盤面で有利に為るために張るので、擬似除去であり、相手の展開を妨害出来る「威圧の王笏」の方が優秀であると感じたためです。
サイドに関して
メインの7枚の対対アーティファクトカードが無効になった場合は、忍び寄る腐食+十字軍を入れて相手と殴り合いを避ける。
十字軍+ペスさん+賛美とかで14点ダメージなど、1回のダメージで勝ちきりたい相手にもこのサイドボードは有利かもしれません。
あとのカードは、汎用性の高い力線と、シャーマンから1枚ずつ有効なカードを持ってくる。
同型ならノーンは出すだけで仕事を終えてくれるし、リンヴァーラはコンボを止めてくる可能性がある。
白金の天使は青黒コンに出せば負けは無くなるかもしれない。
緑のデカいやつは、モード変更が役に立つだろう。
貴族の教主→聖遺の騎士
の様な、相手に「あれ?バントかな?」と除去を警戒してもらうのも面白いプレイ方法かもしれません。
何故このカードが入ってるの?というのは詳しくは、私の外部のブログに書いたので気になる方は、ググってもらえると出てくるかもしれません。
サイドに関して微妙なので、オススメカードなどあればご連絡ください。
デッキレシピをいじりたいと思います。
登録タグ: エクステンデッド Magic: The Gathering デッキレシピ
テーマ:MTG | 投稿日時:2011/08/01 17:08 | |
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