ミルキィホームズ 追加記念 長所と短所
先日の発表会でミルキィホームズがエクストラブースターで発売が決まりましたね。
私がヴァイスシュヴァルツを始めたきっかけであり、純粋に大好きな作品であるのでとても嬉しいです。
しかし世間ではミルキィホームズは弱い、クソだ、こんなの使う価値が無いとよく言われます。
実際私も言われた事が何度かあります。
でもそれでもこの作品には良い所があるはずです。
今回はミルキィホームズの魅力について私が知る限り書いて行きたいと思います。
注意、私はヴァイスシュヴァルツの他作品はあまり分らず、極端な説明になるかもしれませんがご了承ください。
ミルキィホームズは主に4つの特徴に分かれています。
「探偵」、「警察」、「怪盗」、「音楽」に分かれています。
それぞれの長所と短所について
「探偵」長所、バランス良く対応出来る 種類が豊富なので色んなパターンが試せる
短所、これといった詰めがない 速いゲームスピードについていけない
「警察」長所、最近流行のカードが一通り入っている 探偵よりも詰めやすい
短所、パワーラインが昔よりも低くなっている ストックが減りやすく、すぐに枯渇しやすい
「怪盗」長所、条件の低い早出し、島風互換など高スペックのカードがある
短所、 控え室の回収がない 大半のカードに「怪盗」という特徴がない
「音楽」長所、レベル1帯からのパワーラインの強さ、圧縮を決めればキャンセルしやすい
短所、風対応にすごく弱い レベル2以降に有効なカードが無い
ざっとこんな感じでしょうか、もしもっとあるよ、全然違うよという指摘がありましたらコメントよろしくお願いします。
次回からはそれぞれの特徴を書いて行きたいと思います。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2016/01/18 16:18 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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現在“2件”のコメントがあります。
モリセオ さん | [2016/01/18 16:37] |
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探偵は魔女っ子にエリーのクロシューや、ネロのソウル応援など、詰めに関しては別に弱くはないし、むしろ強いと思います。ゲームスピードに関しても、フルトレジャー(エリーのクロシューと、カズミのパワーマイナス連動)の構築はハンドの質はまあ置いておいて、ネロのソウル応援と相まって早いゲーム展開ができると思います。山削りに関しては少し弱さを感じる場面もありますが、今度追加も来るのでカバーされることを祈りましょう |
猫騎士 さん | [2016/01/21 21:42] |
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ミルキィはなかなか回すのが難しいタイトルですよね。カードは弱くはないけど、組み合わせや状況に合わせて立ち回るのも他のデッキに比べると悩みます。自分も回してるのですが、勝てないデッキではないですね。今の環境でもやれます。まあ、キャラクターゲームなので好きなタイトル回せば良いと思います。 詰めも悪くないし、回し続けると良いと思います。ミルキィはハンドアドを取るのも盤面を維持するのも練習になるデッキなので他の人よりもプレイは上達すると思います。 追加はきっと強いので心配しなくても大丈夫ですよ(*´ω`*) 周りを気にせず回しましょう。 |