in万年床

月末の発売を控えて今日から通常公開が始まりましたね。
初日は箱PR4種、収録カード4種です。



「“一人遊びの達人” うみ」
1/0/3000　ソウル1　トリガー：なし　《サマポケ》《時間》　PR
【自】この能力は1ターンにつき1回まで発動する。あなたが【起】を使った時、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。
【起】[このカードを【レスト】する]あなたは自分の山札を上から1枚見る。

起動誘発の1面1000パンプとトップピーピングの起動テキストを持っています。

起動誘発パンプで、
自ターン中のパワーライン形成はもちろん、相手ターン中も助太刀のバリューを上げることができますね。
自己レストでストックを使わない起動能力を持っているので活かしやすくなっています。
もちろん集中などとの組み合わせも便利です。

起動能力はデッキトップを確認できるものですね。
操作こそできないものの、トップチェック・落下テキストや『集中』のサポート、トリガーの把握に活用できます。

既存のトップ確認テキストはCIP2枚確認の「“ともだちの距離”しろは」などが存在しています。


L1でやることじゃないなあ･･･。




「“ときめく乙女”識」
0/0/2500　ソウル1　トリガー：なし　《サマポケ》《鬼》　PR
【自】この能力は1ターンにつき1回まで発動する。バトル中のこのカードが【リバース】した時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードのレベルが2以上なら、あなたはこのカードを【レスト】してよい。

リバース時にトップを公開、レベル2以上のキャラが出ればレストできる復帰テキストを持っています。
「初春型駆逐艦4番艦 初霜」を祖とする互換テキストですね。

運は絡むものの、トップチェックで舞台に残ることが可能になっています。
相手ターン中に利用されてしまう可能性もあるものの、自ターン中のチャンプアタックでトリガー確認などにも活かすことが可能です。

公開/控え室に置く、レストする/手札に戻す、とバリエーションの多いテキストですが、公開・レストするという組み合わせでCXを落として悲嘆に暮れることはとりあえずありませんね。

レストに関しても善し悪しあるものの、チャンプアタック後にダイレクト面を渡さないのは長所です。
バンドリの『FEVER』や「大切な約束 十香」などの「このカードの正面のキャラがいないか【リバース】しているなら」というテキストへの思わぬメタとしても機能しうるテキストでもありますね。




「“観光協会の会長”」
2/1/4500　ソウル1　トリガー：1　《サマポケ》《武器》　PR
【永】応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを＋1000。
【起】[このカードを【レスト】する]あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2500し、ターンの終わりにそのキャラを控え室に置く。

1000応援と強力なパワーパンプの代わりにターンの終わりにそのキャラを自壊させてしまうCXコンボを持っています。

最大値はレベル応援や2000応援に劣るものの、前列のキャラをレベルの別なく安定して支援できる応援テキストですね。

タイトル内の上位応援はレベル応援の「“蔵の掘り出し物” 鏡子」「“一緒の思い出” 静久」「ちび蒼」「“鬼の仲間入り” 識」が存在しています。


起動パンプは2500パンプとこの手のものとしては強力ですが、パワーを伸ばしたキャラはターンの終わりに控え室に置かれてしまいます。

相手を倒す代わりに自身も控え室に置かれる相討ちのような使い方ですね。
もちろんアンコールなどはできるものの、チャンプアタックするよりは遙かにマシくらいの運用になるでしょう。

パワーで勝ちつつもPIGテキストを確実に発動させたり、盤面を空けることでリバースの餌を残さないプレイングも可能になっています。

起動能力としては1コストのものが主流で、レストで付与できるのはこのカードが初です。




「“ウシの恩返し”静久」
0/0/2000　ソウル1　トリガー：なし　《サマポケ》《おっぱい》　PR
【自】このカードが手札からブタに置かれた時、あなたは相手の山札を上から2枚まで見て、山札の上に元の順番で置く。
【起】[手札を1枚控え室に置き、このカードを控え室に置く]あなたは自分の控え室の《サマポケ》のキャラを1枚選び、手札に戻す。

CIP時の相手山札ピーピングと手札1枚と自身控えの回収テキストです。

CIP時に相手の山札の上から2枚を確認することができます。
ダメージの通り具合を確認することが主な使い途、「“夏の思い出” 鴎」の光景テキストの可否を僅かながらチェックすることも可能になっていますね。

「“お膝の上で” うみ＆しろは」などのように操作こそできないものの、十分に便利なテキストです。


起動能力はストックを使わないかわりに、手札2枚を好きなキャラに変換するデザインになっています。

手札面だけを見ると優秀とはいえないものの、控え室のキャラに確実にアクセスできるのは便利ですね。
ストックを使わないハンドカットとしても優秀です。
起動能力ということで、このカードを2レス集中などのレストコストなどに供したうえでテキストを活用したり、後列に置いておいてタイミングを計ることも可能になっています。

このテキストと優秀なCIPテキストの組み合わせは強力です。




「“Summer Session” しろは」
2/1/7000　ソウル1　トリガー：1　《サマポケ》《時間》　C
【永】他のあなたの《サマポケ》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+2000。
【自】[①]アンコールステップの始めに、他のあなたの前列の【レスト】しているキャラがいないなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードを【レスト】する。

盤面条件で2/1/9000、1コス復帰テキストを持っています。
無難なL2アタッカーですね。

バニラよりは高いとはいえ、高いパワーを出せるわけではないものの相手ターン中も安定してパワーを発揮できます。

1コス復帰で舞台に残りやすいのも便利ですね。
地味にサマポケ初登場テキストです。




「“Seven's sea” 美希＆うみ」
0/0/1500　ソウル1　トリガー：なし　《サマポケ》《武器》　U
【自】あなたのメインフェイズの始めに、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か控え室に置く。
【起】集中 [①あなたのキャラを2枚【レスト】する]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の控え室のキャラを1枚まで選び、手札に戻す。

メイン始めのトップ操作と2レス控え集中ですね。
「プレゼントの相談 いろは」の色互換カードです。

メインフェイズの始めにデッキトップを見て山札の上か控え室に置くことができます。
毎ターン安定してトップを弄れる便利なテキストですね。

このカードの集中のサポートはもちろん、ドロー系のテキストを含めた様々なテキストをサポートできます。
メインに山札に触らない場合にもトリガーの確認が可能になっています。

トップ確認テキスト自体は起動能力の「“一人遊びの達人”うみ」やCIPテキストの「“ともだちの距離”しろは」などが存在していますね。




「“仲良しさん” 静久」
0/0/2000　ソウル1　トリガー：なし　《サマポケ》《おっぱい》　R
【自】[①手札を1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あんたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻す。
【自】バトル中のこのカードが【リバース】した時、あなたの思い出が2枚ゐから、あなたはこのカードを思い出にしてよい。

登場時朝礼コストでの控え回収と、リバース時の思い出飛びテキストです。
「“祝福の紙吹雪” 静久」「“メリークリスマス” 静久」に指定されているカードですね。

登場時1コスト手札1枚で控え室からキャラを回収できます。
使い勝手のいい回収テキストですね。

「“トンボ玉の思い出” 蒼」などのものと比べると、1000パンプがないかわりに回収キャラの特徴制限がなくなっています。
このタイトルは《サマポケ》とかいう手抜き大正義特徴あるので下位互換になってしまうのが残念ですが。


リバース時に思い出が2枚以下なら自身を思い出にすることはできます。
枚数制限こそあるものの、ノーコストで思い出を貯めることができるテキストですね。

思い出圧縮はもちろん、「“祝福の紙吹雪” 静久」「“メリークリスマス” 静久」で忘れてしまう記憶になりますね。




「“仲良しさん” 紬」
1/0/4500　ソウル1　トリガー：なし　《サマポケ》《ヌイグルミ》　R,SR
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、そのターン中、このカードのパワーを1500。
【自】[①他のあなたの【スタンド】しているカード名に「紬」か「ツムギ」か「静久」を含むキャラを1枚【レスト】する］ このカードが手札から舞台に置かれたターン中、このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見てカード名に「紬」か「ツムギ」か「静久」を含むキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。

CIPターンは1/0/6000、同ターンに相手をリバースさせたときのサーチテキストを持っています。

CIPターンはパワー6000になります。
確実にパワーを発揮でき、リバース要求のテキストとも相性がいいテキストです。

サーチテキストは「やすらぎの時間 夕子」などに代表される1コストでアドバンテージを稼げるものです。
最近のものの例に漏れずゴリゴリのネーム指定になっています。

レストコストを供給できるように後列キャラを選ぶのはもちろん、ネームも固める必要はあるものの、クライマックスなどを必要とせずに手札を増やせるのは使い勝手がいいですね。
リバース要求ではありますが、まあそのくらいはね。

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32種のカードが公開済みです。
RRが9種、Rが11種、Uが2種、Cが1種、CRが4種、CCが4種ですね。

001　「“サマードレス” しろは」（0/0/1500のキャラ、RR、公式サイト先行公開（3））
002　「“夏の思い出” うみ」（3/2/10000のキャラ、RR、公式サイト先行公開（3））
003　「“夏の思い出” 識」（3/2/11000のキャラ、RR、公式サイト先行公開（2））
007　「“鬼の仲間入り” 識」（1/1/3500のキャラ、R、公式サイト先行公開（2））
009　「“ひまわり畑” しろは」（3/2/8500のキャラ、R、公式サイト先行公開（2））
024　「“Summer Session” しろは」（2/1/7000のキャラ、C、10/1今日のカード）
026　「最後に･･････君に逢いたかったな･･････」（チョイスアイコンのCX、CR、公式サイト先行公開（2））
028　「あたりまえのような懐かしさ」（チョイスアイコンのCX、CC、公式サイト先行公開（3））
029　「“サマードレス” 鴎」（1/0/4000のキャラ、RR、公式サイト先行公開（3））
030　「“サマードレス” 紬」（3/2/8500のキャラ、RR、公式サイト先行公開（2））
032　「“夏の日差し” 美希」（1/0/5000のキャラ、R、公式サイト先行公開（2））
034　「“メリークリスマス” 静久」（2/2/8000のキャラ、R、公式サイト先行公開（3））
035　「“祝福の紙吹雪” 静久」（3/2/7000のキャラ、R、公式サイト先行公開（2））
045　「絶対に忘れたくない」（宝アイコンのCX、CR、公式サイト先行公開（3））
046　「たくさんキスしような」（袋アイコンのCX、CC、公式サイト先行公開（2））
047　「明日に備えて」（宝アイコンのCX、CC、公式サイト先行公開（3））
049　「“ひまわり畑”うみ」（1/0/4000のキャラ、RR、公式サイト先行公開（3））
050　「“夏の思い出” 美希」（3/2/9000のキャラ、RR、公式サイト先行公開（3））
051　「“すでに惚れ直したぞ” 美希＆羽依里」（0/0/2000のキャラ、R、公式サイト先行公開（3））
052　「“あの夏をもう一度” 蒼」（1/0/5000のキャラ、R、公式サイト先行公開（2））
055　「“君の手で” 識」（3/2/9500のキャラ、R、公式サイト先行公開（3））
055　「“大人への抵抗” うみ」（3/2/10000のキャラ、R、公式サイト先行公開（2））
058　「“Seven's sea” 美希＆うみ」（0/0/1500のキャラ、U、10/1今日のカード）
073　「Summer Pockets」（1/0のイベント、U、公式サイト先行公開（3）
074　「お決まりの朝食」（扉アイコンのCX、CR、公式サイト先行公開（3））
077　「これは私の夢なんだろう」（扉アイコンのCX、CC、公式サイト先行公開（3））
078　「“サマードレス” 蒼」（0/0/1500のキャラ、RR、公式サイト先行公開（3））
079　「“夏の思い出” 静久」（3/2/10000のキャラ、RR、公式サイト先行公開（3））
080　「“仲良しさん” 静久」（0/0/2000のキャラ、R、公式サイト先行公開（2））
081　「“仲良しさん” 紬」（1/0/4500のキャラ、R、10/1今日のカード）
083　「“律の風” 鴎」（3/2/10000のキャラ、R、公式サイト先行公開（2））
099　「三人だけの結婚式」（門アイコンのCX、CR、公式サイト先行公開（3））

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服装と背景が同じだとパラレルのイラスト差分にしかみえないが･･･。

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