in万年床

タイトル通りです。
PRカード3グループ計8枚の紹介になります。


まずは「BanG Dream!［RAISE A SUILEN］」TD+発売記念大会のPRです。
HPやヴァイス絡みのtwitterアカウントではなく、「ブシロード公式 カード情報部（@bushi_cardinfo）」のツイートで確認できますね。

発売1週間後の12/13から1ヶ月間の開催です。

公式サイトではリンクがありませんが、ページは既に設定されていますね。
URL直打ちで確認できます。
レギュレーションなどは未公開ですが。



「全力のライブ レイヤ」
0/0/2500　ソウル1　トリガー：なし　《音楽》《RAISE A SUILEN》
【永】あなたのストックが2枚以下なら、このカードのレベルを+1し、パワーを+1000。

ストック2枚以下で1/0/3500、「ひそひそ話 アンリエッタ＆サイト」互換ですね。
「届け！私たちの歌 Poppin’Party」「家事上手 沙綾」「“初心者バード”湊友希那」が既に存在していますね。

テキストを活用したいなら3パンやストックの温存は難しくなってしまいますが、序盤でパンチ数を絞った状況なら確実にパワーを出すことが可能になります。

パワーパンプのみの「ツヴァイの教官 アイン」互換には劣りますが、3500というオバスペサイズに加え、レベルも上がることで相殺への耐性を得てサイドアタックへの牽制も可能です。
相手ターンに相殺に処理されないだけでなく、行きも相殺を踏みにいけるのは使い勝手がよいですね。

上記の通り色・特徴互換が3種存在しています。
（当然ですが）RASでは初、赤、青に続く3色目になります。

パワー4000になる教官アイン互換は「“世界を笑顔に！” 弦巻こころ」「“分かち合いたい！” 若宮イヴ」が存在していますね。

既存の緑オバスペキャラは3500サイズの「“階段の怪談” 宇田川巴」「“小さな成長？” 青葉モカ」、4000サイズの「ステージの上で リィ」ですね。

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続いてバンドリーグVol.5のPRカードです。
来年1月～3月の開催、PRパックには全6種、ホイル込み12枚のカードから1枚が収録されます。
詳しくは公式サイトをどうぞ。




「スクールライフ 戸山香澄
1/1/5500　ソウル1　トリガー：なし　PR
【永】他のあなたの《音楽》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+2000。
【自】アンコール [手札のキャラを1枚控え室に置く]

1/1/7500アンコですね。
「“みんなでお花見” 戸山香澄」互換になります。色、特徴ともに同一ですね。

一定のパワーとアンコールを兼ね備えた定番カードです。
最近は電源の駒としての運用が目立ちますが、しれっと手出し前提で入っていたりもしますね。

パワーを出せて場持ちが良いことに加え、コスト参照の相殺やリバースしない0コスメタへの対応策としても活用が可能になっています。

75アンコは経験条件の「キラキラ有咲」「真夏のビーチサイド 沙綾&りみ」、ガウルパンプの「鳴り止まぬ歓声 チュチュ」が存在しています。

他の1/1のアンコール・復帰テキスト持ちキャラとしては
盤面条件の「届け！私たちの歌 戸山香澄」（最大7000）
アタック時色数参照パンプの「“ステージ” 若宮イヴ」「“本気・待機……” 丸山彩」
前列左枠条件の「“天才少女”氷川日菜」（最大8000）
アタック時の盤面条件とクリキンパンプの「“マイペース” 青葉モカ」「“緊張してきちゃった” 牛込りみ」「“たこのタオル” 美竹蘭」（最大8000）
ですね。


互換元が特殊大会のPRでシングル値段お高めということで、互換カードが出るのは予想内でした。
今回唯一互換元とバンドが変わっていないカードになります。


「スクールライフ 美竹蘭」
0/0/1500　ソウル1　トリガー：なし　《音楽》《Afterglow》 PR
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは相手のストックの上から1枚を、控え室に置いてよい。そうしたら、あなたは相手の控え室のカードを1枚選び、ストック置場に置く。
【自】[手札を1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分のクロック置場の緑のキャラを1枚選び、手札に戻し、自分の山札の上から1枚を、クロック置場に置く。

登場時のクロックからのキャラ回収と、相手のストックの上から1枚を入れ替えるテキストです。
「牛込ゆり」互換ですね。

登場時に手札カットでクロックから緑のキャラを回収できます。
アクセスしにくいクロックのキャラに触れられる便利なテキストです。

ハンドカット手段としても一定の強みがあります。

レベルアップを挟んでいなければ、前のターンまでにアラーム持ちの回収も可能ですね。
また、「山札の上から1枚を、クロック置場に置く」ということで、クロックフェイズに設置したアラームは潰れてしまいますが、アラームが新しく降ってくる可能性もあります。
アフグロ内では「“考えるより行動！” 羽沢つぐみ」の起動テキストや「“ステージ”　羽沢つぐみ」のマーカーを入れるか入れないかで調整して狙ってアラームを発生させることも可能になっていますね。

「緑のキャラ」て･･･そこは別に互換元のままじゃなくてもよかったのでは？
いやグリグリと夏希、パスパレの緑が拾えるようになるだけでアフグロの動きとしては何一つ阻害されていないので問題はないのですが。

音楽指定のものを「“努力の結晶” 丸山彩」、クロックの補充を山札からではなく控え室の「“一生のお願いっ！” 上原ひまり」で行って自然にアラームを発生させる「“大事な忘れ物” 羽沢つぐみ」が持っていますね。


もう一つのCIPテキストとして、相手のストックの上から1枚と、相手の控え室のカードを1枚入れ替えます。
多くのタイミングではさほど効果を発揮できるわけではありませんが、相手のリフレッシュ直前にこのカードを舞台に出してCXをストックに埋めることで、相手の戻りCXを減らすことができます。

山札を数枚だけ残してターンを返してくるような相手に叩きつけるといい感じです。
埋めるCXももちろん選べるので、L3連動の対応を山札に戻さないなどの対応も可能です。

相手のストックの一番上のカードがCXなどの時にはストックに埋めるCXを選べることしか利点がなく、1ターン中に複数出してもテキストが腐るだけなのは弱点ですね。

テキスト初出は「黒井社長」になります。


「スクールライフ 丸山彩」
0/0/3000　ソウル1　トリガー：なし　《音楽》《Pastel*Palettes》　PR
【永】このカードの正面のキャラは他の枠に動かせない。
【永】このカードはサイドアタックできない。

正面キャラ枠ロックと、サイド不可デメリットです。
「“かすみちゃんとはーちゃん” 戸山香澄」の特徴互換になります。

正面のキャラの枠移動を封じることができます。
基本的には移動キャラを捉えて倒す役割になりますね。

バニラサイズのパワーもその役割を意識したものでしょう。
オバスペ移動はともかく、「“STAR BEAT!～ホシノコドウ～”牛込りみ」などの純移動はもちろん、「届け！私たちの歌 山吹沙綾」「“直伝ポーズっ☆” 丸山彩」など正面・落下移動バニラのパワー2500を正面から踏めるパワーになっていますね。

このカードと「“かすみちゃんとはーちゃん” 戸山香澄」はサイドアタックができませんが、サイドアタックできる場合にはあえてこのキャラを倒せない厄介なキャラの前に残すことで、1ターンそのキャラを足止めすることが可能になっています。

「“こんな広い会場で……！？” 牛込りみ」などリバースしない0コスメタに対しても、パワーを伸ばしてフロント（もしくはサイド）することで、次のターンに相手はその1/1キャラをこちらの0/0キャラの処理に費やすことになります。
直接的な解決ではありませんが、相手の動きを妨害できますね。

パスパレ目線で見ると、「“直伝ポーズっ☆” 丸山彩」程度だったL0の赤枠としてのニッチに入り込むことが可能になっています。
さらに、パスパレにはストック消費のない手軽なサーチ手段の「雪精」互換、「“ホワイトフェアリー”若宮イヴ」「“オーエス？オーエス！”丸山彩」が存在するという面から見ると、相手の出方を見てからもこのカードを用意できるので、このカードをわざわざ多投しなくても存分にその移動メタ性能を発揮できますね。
以上2文受け売りです。


高パワーキャラに対してもダイレクト面を譲らない為のサイドアタックや、カウンター、被アタック時テキスト避けはできなくなってしまっています。
上記の相手キャラ足止めも同様に難しくなっていますね。

とはいえ、そのような限定的な状況以外ではさほど気にならないデメリットです。
常にバニラサイズのパワーを出せることの恩恵の方が大きいですね。


「スクールライフ 弦巻こころ」
0/0/1000　ソウル1　トリガー：なし　《音楽》《ハロー、ハッピーワールド！》　PR
【自】[①手札を1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から3枚まで見て、カードを1枚まで選び、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。

CIP朝礼コスト3ルック、「カズマ」互換です。
バンドリ内では「“ロックな一体感” 美竹蘭」「“秘密の場所” 市ヶ谷有咲」が存在しています。

序盤から使うことができ、CXやイベントも対象に取れる3ルックは便利なテキストです。

クライマックスを探す役割としては確実性のある「“ステージ” 北沢はぐみ」「“止まらないバンド活動！”弦巻こころ」が存在していますが、クロックコストが必要なく、他のカードも探せるテキストの追加はありがたいですね。

ハロハピには黄桜の「“世界を彩る役者”瀬田薫」も存在しているので、確実なニッチがあるかといえば難しいところではありますが。


「スクールライフ 湊友希那」
0/0/2500　ソウル1　トリガー：なし　《音楽》《Roselia》　PR
【自[①手札を1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て《音楽》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。

朝礼互換サーチですね。
「ドキドキな気持ち たえ」「“止まらないバンド活動！” 美竹蘭」互換になります。
テキストとしては「“無敵のヒーロー” 弦巻こころ」「“ガルパーティ！2019 in池袋” 戸山香澄」「“あたしもペンギン！” 弦巻こころ」も持っているものですね。

汎用性の高いCIPサーチテキストです。
リソースがあれば状況を選ばずに使うことができます。

Roselia初の低レベル汎用サーチカードですね。

上記のようにパスパレとRASを除く他バンドには既に朝礼テキストが存在し、パスパレには「雪精」互換が2種、RASにはアタック時サーチの加速を持つ「“UNSTOPPABLE”パレオ」があります。

追加テキストがないのは寂しいところではありますが、安定的な序盤～中盤の動きを考えると、最序盤から使えるサーチテキストの存在は決して小さいものではありません。


「ギャラクシーの前で レイヤ」
2/1/2000　ソウル1　トリガー：1　《音楽》《RAISE A SUILEN》　PR
【自】 なたがこのカードの『助太刀』を使った時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《音楽》のキャラなら手札に加え、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
【起】【カウンター】助太刀2500 レベル2 [①手札のこのカードを控え室に置く]

使用時のコンソールテキスト持ちの助太刀、「大正浪漫」互換ですね。
「冬制服 Poppin’Party」「“止まらないバンド活動！” 戸山香澄」の色・特徴互換になります。

パワー2500の助太刀に加えて、デッキトップからキャラカードを弾くことでキャンセル率の向上に繋がります。
圧縮の効いていない山札では焼け石に水感は否めませんが、ある程度固めた山に使用することでより確実にダメージのキャンセルが可能になりますね。

ええ、そうですとも。

Glitter*GreenはまたもやPRからハブられましたが！？

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1月から発売されるバンドリCD6種にもそれぞれPRカードが付属します。

カードテキスト及びイラストは1種ですが、バンドメンバーサインとバンドロゴの箔押しがそれぞれにつくことでCD1つにつきPRが6種存在することになるようですね。

付属するのはBlu-ray付生産限定盤（6300～6500円税抜）のみ、1枚ずつだそうです。
カード自体は1種とはいえ箔押しにこだわると6種ランダム、それが6枚続くとは･･････2020年やべーな。

第1弾はポピパちゃんの15th Single「イニシャル/夢を撃ち抜く瞬間に！」ですね。
1/8発売、Blu-ray付生産限定盤は6500円税別です。
CDの情報はこちらをどうぞ。

「キズナのメロディ」
トリガー：スタンバイ
【自】 このカードが手札からクライマックス置場に置かれた時、【スタンバイ】の効果を行う。

電源アイコンのCXです。
「キラキラだとか夢だとか ～Sing Girls～」「ビーチでセッション♪」「私たち Poppin'Party」「カラフルポッピン！」「キラキラの笑顔」「SILENT SIREN」に続く7種目の電源アイコンCXですね。


上記の通り、テキスト・絵柄は共通で箔押し部分が各メンバーサインとバンドロゴになるようです。

PRでCX刷るときの電源優先はなんなん･･･。


「私たち Poppin'Party」はPRで絵柄違いのカードが存在するため、絵柄違いという意味であれば電源ハイランダーが可能になります。
やったね。

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わかる範囲でのカード番号は、
「全力のライブ レイヤ」が「BD/W73-P01」
「スクールライフ 弦巻こころ」が「BD/W73-P05」
「スクールライフ 美竹蘭」が「BD/W73-P06」
「ギャラクシーの前で レイヤ」が「BD/W73-P07」
「スクールライフ 丸山彩」が「BD/W73-P08」
「スクールライフ 戸山香澄が「BD/W73-P09」
「スクールライフ 湊友希那」が「BD/W73-P10」
です。

とりあえず一足先に使用可能になる「全力のライブ レイヤ」が「P01」なのはさておき、「P02」～「P04」の空白が気になりますね。

可能性があるとすれば、「キズナのメロディ」を始めとして1月に3週連続でリリースされるポピパ、Roselia、RASのシングルCDにそれぞれ付属するPRカードでしょうか。

ちょうど3種、時期を考えると多少の前後はありえそうですし、この3種が入るとちょうど「P01」から「P10」が埋まることにりますね。

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1/15、ポピパちゃんの15th Single「イニシャル/夢を撃ち抜く瞬間に！」を皮切りに、Roseliaが1/15に10th Single「約束」、RAISE A SUILENは1/22に4th Single「DRIVE US CRAZY」と1週間おきにCDをリリースし、
3/4にPastel*Palettesの6th Single「ワクワクmeetsトリップ」、3/11にAfterglowが6th Single「Easy come, Easy go！」、3/18にハロー、ハッピーワールド！の6th Single「にこ×にこ=ハイパースマイルパワー！」がリリースされます。
この6種の特装版にそれぞれPRが付くって新手の地獄では？

はてさてどうしようか。


まあ、買ってるんだろうなぁ･･･。


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