in万年床

商品紹介ページで34種が公開されました。

キャラ全員のキャラ1枚ずつと、イベント、CXが適宜紹介されています。

21種が新規公開、13種が公開済みのカードですね。
新規分に絞っての紹介です。

公開済みのカードは前回公開分の記事をどうぞ。




「“銃士ポルトス” 露崎 まひる」
3/2/10000　ソウル2　トリガー：1　《レヴュー》《聖翔音楽学院》　R
【自】【CXコンボ】[①あなたのクライマックス置場の「陽光きらめくお洗濯日和」を1枚控え室に置く。]あなたのクライマックスフェイズ中、このカードが「陽光きらめくお洗濯日和」の効果で舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードを【スタンド】し、あなたのキャラすべてに、そのターン中、ソウルを+1。
【自】相手のターン中、あなたの受けたダメージがキャンセルされなかった時、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か控え室に置く。
【自】アンコール [手札の《レヴュー》のキャラを1枚控え室に置く]

対応のスタンバイから登場してすぐにスタンドしソウルパンプを行うCX連動、貰ったダメージが通った時のトップ操作と手札コストのアンコールを持っています。

クライマックスフェイズに電源アイコンの「陽光きらめくお洗濯日和」で登場した時、1コストに加えてクライマックス置場の「陽光きらめくお洗濯日和」を控え室に落とすことでスタンドするとともに、キャラすべてのソウルを1伸ばします。
スタンバイから登場したターンからパワー10000、ソウル2のキャラがアタックに参加できるのはもちろん強力で、スタンバイのネックになりがちな打点不足をサポートすることが可能になっています。

「海の妖精 幽奈」など、クライマックスフェイズ中にスタンドするもののコストが対応クライマックスを控え室に置くのみであることを踏まえると、ソウルパンプ部分は1コスト相当ということになりますね。
L3補正込みのテキストということにはなるでしょうが、ソウルを伸ばすことで打点を伸ばし、サイド択を作るようなことも可能になっています。

貼ったCXを直接控え室に落とせるということで、リフレッシュ直前にも躊躇せずクライマックスを使うことができるのも便利ですね。


相手ターン中にダメージをキャンセルできなかったとき、山札の上から1枚を確認して山札の上に戻すか控え室に送ることができます。

ダメージが通るのが前提にはなってしまいますが、キャンセルの期待値を上げることが可能です。
回数制限もなく、スタンバイアイコンで登場できればL2段階からもトップ操作を行って耐久を行うことができます。
複数展開でよりキャンセル率を上げることができるようになっていますね。


手札コストの使いやすいアンコールを持っているのも強みですね。

L3キャラを手軽に舞台に残せるのはもちろん、場持ちがいいことで相手ターン中のトップ操作を繰り返し使うことが可能になっています。
コストにできるキャラには《レヴュー》縛りが付いていますが、このタイトルでは特に問題にはならないでしょう。


スタンバイ+アンコールって「頑張りました！ レム」の格好のエサなんですがそれは。




「“首席にも、陰なる努力” 天堂 真矢」
0/0/1000　ソウル1　トリガー：なし　《レヴュー》《聖翔音楽学院》　C
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上から2枚まで見て、山札の上に好きな順番で置く。
【自】このカードがアタックした時、他のあなたのキャラが1枚以下なら、あなたは自分の山札の上から1枚を、控え室に置いてよい。そのカードがレベル0以下のキャラなら、そのキャラを後列の好きな枠に置く。

CIP時のトップ2枚操作とアタック時トップ落としリアニメイトです。
「“抜刀” 静流」相互互換ですね。

トップ操作はトップ2枚を並びかえるものです。
初出の「星に願う杏」から「星杏」互換と呼ばれることもあり、トップチェックテキストの強力なサポートやトリガー把握にはもちろん、アタック時のトップ落としを確実に成功させることが可能になりますね。

アタックした時、他のキャラが1枚以下ならデッキトップを控え室に置き、L0以下のキャラが落ちればリアニメイトすることができます。
盤面条件があるので複数面での使用などはできず、トップ落としでL0のキャラを出す必要はありますが、成功させられれば手札消費無しでキャラを登場させて手札アドバンテージに繋げることが可能ですね。
登場時のトップ操作で強力にサポートすることができるようになっていますね。

初出は「学童保育の母 南絵里」です。
最近はトップチェックなどを組み合わせて成功させやすくなっている互換カードが目立ちますね。




「“銃士アラミス” 星見 純那」
3/2/10000　ソウル2　トリガー：1　《レヴュー》《聖翔音楽学院》　R
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上から3枚まで見て、カードを1枚まで選び、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。
【自】[①手札を1枚控え室に置く]このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札の上から5枚を、控え室に置き、相手にＸダメージを与える。Ｘはそれらのカードのクライマックスの枚数に等しい。

CIP時3ルックとアタック時の5枚落としCXカウントバーンですね。


3ルックで追加のキャラやアタッカーを引き込むことができますね。
手札の枚数を減らさずに登場できるのも便利です。

タイトル内では「気高き意志 西條 クロディーヌ」が同様のテキスト、「私のキラめき 露崎 まひる」「“ベル” 夢大路 栞」がXルックを持っています。


アタック時に1コスト手札1枚で山札を5枚削り、その中のクライマックスの枚数分のバーンを飛ばすことができます。
運が絡み、ダメージが飛ばないのはもちろん、不用意に山札を削ってしまうリスクはありますがクライマックスなどを必要とせずにエクストラダメージを作れますね。

汎用的な3ルックが特定カードを必要としないバーンを持っているのは使い勝手がよいですね。

この形式のバーンの初出は「神崎 蘭子」、クライマックスなどを必要としないアタック時のものとしては「“雨上がりのミライ” コーデリア」が初出です。




「“黒獅子の国の騎士” 西條 クロディーヌ」
1/0/5000　ソウル1　トリガー：なし　《レヴュー》《聖翔音楽学院》　U
【自】このカードがアタックした時、あなたは他の自分の《レヴュー》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+X。Xは他のあなたの《レヴュー》のキャラの枚数×500に等しい。

アタック時の1面体数比例の最大2000パンプ、島風改テキストです。

アタック時に他の《レヴュー》のキャラ1枚に、他の《レヴュー》のキャラ1枚につき500パンプを行います。
最大パワー2000を他の面に振り分けることができ、盤面争いを強力にサポートすることが可能ですね。

タイトル内では「2人の気持ち クロディーヌ＆真矢」が同様のテキストを持っています。
既存のアタック時パンプは、「“聖翔音楽学園 99期生”神楽 ひかり」が自身もカウントできる最大2500パンプを持つほか、「無二の仲 双葉＆香子」「レヴューデュエット 天堂 真矢」が1000パンプ、「パジャマパーティー 大場 なな」がダイレクトアタック時の1500パンプを持っています。




「“ファントム” 大場 なな」
0/0/1500　ソウル1　トリガー：なし　《レヴュー》《聖翔音楽学院》　RR
【永】他のあなたのの《レヴュー》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+1し、パワーを+1500。
【自】このカードのバトル相手がリバースしたとき、あなたは他の自分の《レヴュー》のキャラを1枚選び、【レスト】し、後列のキャラのいない枠に動かす。

《レヴュー》キャラ2枚以上で1/0/3000になり、バトル相手リバース時に自分のキャラをレストさせて後列に逃がす霞テキストを持っています。

このカードを含めてキャラを3枚並べる必要はありますが、条件を達成していればバニラサイズのパワーに加えてレベルを上げることができます。
パワーを出しつつ相殺テキストにも強く当たることができ、霞テキストとの相性は抜群です。


霞テキストはバトル相手のリバースは必要になりますが、キャラを後列に移動させることで手札リソースの温存が可能です。
相殺テキストなどリバース誘発のテキストを持つキャラを再利用したり、集中などの後列向けのキャラをアタックに参加させられるのも強みです。
複数キャラを並べることが前提になるのもパワーパンプとよく噛み合っています。

自身ではパワー3000止まりとはいえL0相殺に対処でき、相手ターンもパワーを出し続けられることを考えると霞互換の中でもとても優秀な部類の1枚です。
文句なしのRRですね。




「“長靴をはいた猫” 石動 双葉」
3/2/9500　ソウル2　トリガー：1　《レヴュー》《聖翔音楽学院》　R
【永】他のあなたの《レヴュー》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+500。
【自】[手札を1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分のクロックの上から1枚をストック置場に置く。

ガウルテキストで最大3/2/11500、ストブヒール持ちです。

舞台を埋めていれば安定してパワー11500になれるのは便利ですね。


手札リソースは必要になりますが差し引き1コストで登場でき、回復メタをすり抜けるストブヒールも使い勝手のよいテキストです。


115ヒールという汎用性はもちろん、「“二人の花道” 花柳 香子」のコストにできる「双葉」ネームのヒールということで一定のニッチがあるのもポイントですね。
ネーム指定の1コスト「立体機動装置」、「意地の張り合い」の対象に取ることも可能です。




「“ドン・サルヴァトーリ” 花柳 香子」
1/0/5500　ソウル1　トリガー：なし　《レヴュー》《聖翔音楽学院》　R
【永】他のあなたの《レヴュー》のキャラがいないなら、このカードはあなたのスタンドフェイズに【スタンド】しない。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、他のあなたの《レヴュー》のキャラがいるなら、そのターン中、このカードのパワーを+2000。

他に《レヴュー》がいなければスタンドできないデメリットでパワー5500、CIP時に簡単な条件でパワーを7500まで伸ばします。


デメリットは普通にキャラを展開できていれば気になるものではありませんね。
このキャラ1面のみになってやっと足を引っ張るテキストなので、さほど意識する必要がなく、それでいてバニラサイズを維持できるのは便利です。

初出は「バナナミン美夏」ですね。


CIP時に他に《レヴュー》のキャラがいれば、という簡単な条件でパワーを7500まで伸ばします。
登場時のみとはいえ、素のパワーが高いこともあって邂逅互換の最大パワーを手軽に発揮でき、複数面並べやすいのも魅力です。

「“ばなナイス♪” 大場 なな」がこのテキストだけを持っていて、最大でパワー7000になりますね。


また、「“二人の花道” 花柳 香子」や「意地の張り合い」の対象にできるという点から、「香子」ネームの時点で一定の価値があります。（色々ひどいコメント）




「リビングでのひと時」
1/0　トリガー：なし　U
【カウンター】 あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、次の能力を与える。『【自】 このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはこのカードを手札に戻してよい。』

舞台から控え室に置かれた時にレスト状態で舞台に戻れるテキストを付与するイベントです。

ノーコストのアンコールのようなテキストですね。
イベントということで手札消費1枚、実質的には手札アンコールのようになります。

キャラを捨てる手札アンコールとは使い勝手が大きく異なりますが、アンコール持ちでないキャラでも手札アンコール持ちのように扱うことができます。
この場合はカウンターとして使うのが効果的ですね。

初出は「霊装結界」、「傷跡」に続いて3例目です。




「陽光きらめくお洗濯日和」
トリガー：スタンバイ　CC
【自】このカードが手札からクライマックス置場に置かれた時、【スタンバイ】の効果を行う。

スタンバイアイコンのクライマックスです。


「“銃士ポルトス” 露崎 まひる」の対応クライマックスですね。


タイトル内2種目のクライマックスということで、スタァライトも8電源が可能になりました。
やるかはさておき。




「“あやかし見廻り隊 隊士” 夢大路 文」
1/0/3000　ソウル1　トリガー：なし　《レヴュー》《凛明館女学校》　U
【永】他のあなたの《レヴュー》のキャラすべてに、パワーを+500。
【自】絆/「“あやかし見廻り隊 隊士” 音無 いちえ」[手札を1枚控え室に置く]
【起】[このカードを【レスト】する]あなたは自分の《レヴュー》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。

「“あやかし見廻り隊 隊長” 音無 いちえ」への手札絆に加え、全体500パンプと自己レストでの1面1000パンプを持っています。


わざわざL1で全体500パンプというと若干物足りないきらいはありますが、全体のパワーラインを上げることができるのは便利ですね。
後列に置いておきやすいということで、自己レストパンプも使いやすくなっています。

タイトル内では「幼馴染との対峙 石動 双葉」、「届かない存在 天堂 真矢」が同様のテキストを持っていますね。


絆でL3の「“あやかし見廻り隊 隊長” 音無 いちえ」にアクセスできます。

手札の枚数を増やすことはできませんが、リソース消費のない手札コストの絆で、フィニッシャーを拾いつつダブついたクライマックスを手軽に捨てることが可能ですね。
デザイナーズ凛明館は8宝っぽい雰囲気があるので、クライマックスが手札にダブつくリスクがあるのポイントです。

「“あやかし見廻り隊 隊長” 音無 いちえ」は登場時の2ドロー1ディスと、4点バーンとパワー減のCXシナジーを持っています。
クロックシュートの「“あやかし見廻り隊 副長” 巴 珠緒」とクライマックスを共有していますね。


自己レストでキャラ1枚のパワーを1000伸ばします。

自身ターンのみ、レストコストの兼ね合いを考慮する必要はありますが、パワーの必要な面を的確に支援することが可能です。
修羅場互換の「“柳生十兵衛” 秋風 塁」やクロックシュートの「“あやかし見廻り隊 副長” 巴 珠緒」などのリバース要求テキストのサポートはもちろん、パワーを割り振れるのは様々な局面で活躍できますね。

タイトル内では「寝坊の西條 クロディーヌ」が同様のテキストを持っているほか、「二人の舞台 露崎 まひる」が全体500パンプを自己レストで行うことが可能です。




「“寝坊じゃなくて、夜型人間なだけ” 田中 ゆゆ子」
1/0/2000　ソウル1　トリガー：なし　《レヴュー》《凛明館女学校》　R
【自】あなたがこのカードの『助太刀』を使った時、あなたの《レヴュー》のキャラがいるなら、あなたは自分のバトル中のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。
【起】【カウンター】助太刀1000 レベル1 [手札のこのカードを控え室に置く]


盤面条件で補正値を伸ばす2000拳ですね。

《レヴュー》指定なのでほぼ確実に条件を達成できるでしょう。


「2人で1つ 華恋＆ひかり」とはテキストが同一、色と第2特徴が異なりますね。
色や特徴を踏まえて選択することが可能になりました。

既存のL1助太刀は1/1、2500拳の「私達だけの舞台 大場 なな」、1/1の幸せスパイラル互換、「ランチタイム なな＆純那」が存在しています。




「お正月といえば」
2/3　トリガー：なし　U
【カウンター】 あなたの《凛明館女学校》のキャラが5枚以上なら、あなたはバトル中のキャラを1枚選び、そのターン中、次の能力を与える。『【永】 このカードはプレイヤーにダメージを与えることができない。』
あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを＋1500。

盤面条件が付いた代わりに1500パンプの追加された、ダメージ無効系防御札です。
ホラーやら諭吉やら盾やらですね。

《凛明館女学校》5枚以上という条件で、バトル中のキャラ1枚にダメージ無効を付与できます。

アタック時バーンやクロックシュートは守り切れませんが、アタックによるダメージやリバース時・アタック終わりのダメージを無効化できる強力な防御テキストですね。


同時にキャラ1枚のパワーを1500伸ばすことができます。
テキスト付与とは違い、パワーパンプは好きなキャラに振り分けることが可能です。
こちらのパワー付与は盤面条件と関係なく使用することができますね。


特徴5枚以上、しかも《レヴュー》ではなく《凛明館女学校》指定ということで、チャンプアタックやカウンターによるパワー負け、バウンスで使えなくなってしまうのはもちろん、そもそもデッキを選ぶのさすがに難しさが勝りますね。


「咄嗟の防御」互換になります。

パワーパンプは正直要らないので普通に2/3の諭吉互換、せめて3/3で条件のなくなった「ダークネス計画」か2/4で同様の「託された盾」互換に･･･。




「武道と舞台に青春を燃やして」
トリガー：トレジャー　CC
【永】あなたのキャラすべてに、パワーを+1000し、ソウルを+1。

トレジャーアイコンのクライマックスですね。

修羅場互換の「“柳生十兵衛” 秋風 塁」の対応クライマックスです。
タイトル内2種目のトレジャーアイコンになります。




「“パンドラ” 叶 美空」
0/0/1500　ソウル1　トリガー：なし　《レヴュー》《フロンティア芸術学校》　RR
【自】この能力は1ターンにつき1回まで発動する。あなたが【起】を使った時、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+500。
【起】集中 [①このカードを【レスト】する]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の控え室のキャラを1枚まで選び、手札に戻す。

起動誘発の500パンプと、単レスト回収の集中を持っています。

起動能力使用時にキャラ1枚のパワーを500伸ばします。
補正値500とはいえ、自前の『集中』はもちろん、『助太刀』にも反応してパワー振りができるのは便利ですね。


集中は単レスト回収のもの、忍者集中などと呼ばれますね。

タイトル内では「私のキラめき 花柳 香子」が同様の集中を持っています。
他にも既にサーチ集中の「私だけの星 星見 純那」、2ドロー1ディス集中の「レオタードの華恋＆ひかり」などが存在していますね。


あれ･･･、「私のキラめき 花柳 香子」の強みが「香子」ネームだけになったような･･･？
赤相殺メタはやっぱりねえ･･･。


これも文句なしのRR相当ですね。




「“木漏れ日のミルクタイム” 野々宮 ララフィン」
2/1/2000　ソウル1　トリガー：1　《レヴュー》《フロンティア芸術学校》　U
【自】 あなたがこのカードの『助太刀』を使った時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《レヴュー》のキャラなら手札に加え、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
【起】【カウンター】助太刀2500 レベル2 [①手札のこのカードを控え室に置く]

使用時のコンソール付き助太刀、大正浪漫互換ですね。

デッキトップのキャラを弾くことでキャンセルの期待値を上げることが可能です。
イベントには十分注意しましょう。

既に同テキストの「聖翔音楽学園 99期生」が存在していますね。
結構高くついていたカードなので入手性が上がるとともに、色などを踏まえてチョイス刷ることが可能になっています。

L2の助太刀は「お菓子作り 玉井 麗巳」（ストック送り美夏）互換の「向けられた剣 大場 なな」、35拳の舞台少女の夏 星見 純那、特定カード指定の経験で4000補正の「“元気の素を召し上がれ” 鳳 ミチル」が存在していますね。




「“謹賀新年！” 恵比寿 つかさ」
0/0/2500　ソウル1　トリガー：なし　《レヴュー》《フロンティア芸術学校》　R
【自】 相手のアタックフェイズの始めに、あなたは自分の山札の上から1枚を、控え室に置いてよい。そのカードが《レヴュー》のキャラなら、あなたはこのカードを前列のキャラのいない枠に動かしてよい。

落下移動、「全力の拳 響」互換です。

トップ落としを成功させる必要はありますが、移動で手札リソースの温存が可能になっています。
山札の調整が行えるのも便利ですね。


既に自由移動の「舞台少女 神楽 ひかり」が存在しているので相対的な価値は低いですが、選択肢があるのはいいことですね。




「仲良し水族館デート」
3/0　トリガー：なし　U
あなたの《フロンティア芸術学校》のキャラが5枚以上なら、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+5500し、次の2つの能力を与える。『【永】このカードは相手の効果に選ばれない。』『【自】この能力は1ターンにつき1回まで発動する。このカードの与えたダメージがキャンセルされた時、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。』


《フロンティア芸術学校》5枚要求で1面に5500パンプとショット付与を行います。
特徴5枚条件がありますが、自ターン中ということでデッキ構成に気を遣っておけば簡単に達成できますね。

5500という補正値はいわずもがな強力です。

ショット付与で相手を追い詰めることができるのも便利です。
特に詰めテキストを持たないキャラをショット持ちとして運用できるのはもちろん「“駆け出し船長” 大月 あるる」などのバーン持ちと組み合わせて、よりショットを絡めやすくすることも叶ですね。

5000パンプショット付与の3/1イベント、「味はいかほど？」とよく似たテキストですが、特徴5枚縛りによってノーコスト、補正値も500伸びていますね。




「“元気の素を召し上がれ” 鳳 ミチル」
2/1/1500　ソウル1　トリガー：1　《レヴュー》《シークフェルト音楽学院》　U
【自】経験 あなたがこのカードの『助太刀』を使った時、あなたのレベル置場に「新たな舞台 雪代 晶」があるなら、あなたは自分のバトル中のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1500。
【起】【カウンター】助太刀2500 レベル2 [①手札のこのカードを控え室に置く]

経験達成でパワー4000付与になる助太刀ですね。
「新たな舞台 雪代 晶」経験サイクルの一環です。

デッキは固定されますが、補正値4000は強力です。
シークフェルト軸で相手にプレッシャーをかけ、パワーパンプによりリソースを使わせることができますね。

現状パンプ値4000になるのは特定カードを指定する経験のみ、レベル参照のものではパンプ値3500が限度です。
初出は「“未来から来た戦士”阿万音 鈴羽」になります。




「“火の神” リュウ・メイファン」
1/0/4500　ソウル1　トリガー：なし　《レヴュー》《シークフェルト音楽学院》　C
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のレベル置場のカードと控え室の「新たな舞台 雪代 晶」を1枚ずつ選び、入れ替えてよい。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、そのターン中、このカードのパワーを＋X。Xはあなたの《レヴュー》のキャラの枚数×500に等しい。

登場時のレベル置場入れ替えと、邂逅パンプを持っています。

登場時に「新たな舞台 雪代 晶」とレベル置場のカードを入れ替えることができます。
確実に経験を達成することが可能ですね。

「新たな舞台 雪代 晶」指定の経験は「新たな舞台 雪代 晶」とこのカード自身のほか、「“貂蝉” 鶴姫 やちよ」「“元気の素を召し上がれ” 鳳 ミチル」「“ベル” 夢大路 栞」が公開済みです。


邂逅パンプは入れ替えテキストの影響で最大値が7000になってしまっていますが、十分にパワーを出すことが可能になっています。
登場順に気を遣う必要があり、複数面で最大パワーを出すのが難しいのは通常の邂逅と同様です。

このカードはフィニッシャーとセット運用になるでしょうし簡単に比較はできませんが、既存の青の1/0サブアタッカー枠としては、CIPバニラサイズ、リバース時にトップが《レヴュー》キャラなら1コストで手札に戻れる「私のキラめき 星見 純那」、同じくCIPバニラサイズでアタック時1面1000パンプを持つ「レヴューデュエット 天堂 真矢」、島風改互換の「“黒獅子の国の騎士” 西條 クロディーヌ」などが存在していますね。




「“ベル” 夢大路 栞」
3/2/7000　ソウル2　トリガー：1　《レヴュー》《シークフェルト音楽学院》　RR
【永】経験 あなたのレベル置場に「新たな舞台 雪代 晶」があるなら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。
【永】応援 このカードの前のあなたの《レヴュー》のキャラすべてに、パワーを+2000。
【自】このカードが手札から舞台に置かれたとき、あなたは自分の山札を上からX枚まで見て、カードを1枚選び、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。Xはあなたの《レヴュー》のキャラの枚数に等しい。

「新たな舞台 雪代 晶」指定の経験による早出し、2000応援とCIP時Xルックを持っています。

特定キャラをレベル置場におくことができれば、盤面や控え室の状況に関わらず早出しが可能です。

他のカードの経験と条件が共通なのはもちろん、「“火の神” リュウ・メイファン」など専用サポートもあるので達成は容易でしょう。


応援はシンプルなパワーパンプのものです。
テキスト付与などはできませんが、L2段階から強力に前列キャラをサポートすることが可能になっていますね。

「新たな舞台 雪代 晶」がリバース要求のCXシナジーを持っているので噛み合いがよいほか、電源の駒としても定評のあるテキストです。

L3後列としての競合相手は全体1500パンプと行き中央500パンプ、CIPヒールと相手キャラリアニメイトを持った「守りたい時間 大場 なな」ですね。
2000応援と全体1500パンプそれぞれの長所と短所、色や登場時テキストなどを踏まえて選ぶことが可能になっています。


追加のアタッカーやクライマックス、シークフェルト軸では「洋服選びに友人は不可欠？」などイベントを探すのにも活躍するXルックはいわずもがな便利なテキストです。

「私のキラめき 露崎 まひる」が同様のテキスト、「気高き意志 西條 クロディーヌ」「“銃士アラミス” 星見 純那」が3ルックを持っていますね。




「洋服選びに友人は不可欠？」
2/1　トリガー：なし　U
【カウンター】あなたの《シークフェルト音楽学院》のキャラが3枚以上なら、あなたは自分のクロック置場の《シークフェルト音楽学院》のキャラを1枚選び、手札に戻す。このカードを思い出にする。

《シークフェルト音楽学院》5枚要求でクロックから《シークフェルト音楽学院》のキャラを1枚回収、このカード自身は思い出に飛びます。

L2段階から1コストで、クロックからキャラを拾いつつ回復が可能で、回復メタも躱せるのは便利です。

盤面条件が特徴5枚ということで、バウンスやパワー負けに弱い部分はありますが、自ターン中はほぼ問題なく扱うことができます。
防御札などとは違ってヒールイベントということで自ターン中に撃っても効果が変わらない点は嬉しいですね。
カウンターとしての使用で、相手の打点計算をずらしてもう1ターン貰うなど効果的に使うこともできますね。


テキストとしては「力をあわせてどっこいしょ」の盤面条件を厳しくする代わりに、カウンター使用を可能にしたものですね。

カウンターのヒールイベントとしては「ジュピターとの対決！」「さやかの願い」互換などが有名どころです。

盤面縛りがキツい分、運用できれば強力なヒールイベントになりますね。

---

カード番号は
「“ファントム” 大場 なな」が「RSL/S69-001」
「“パンドラ” 叶 美空」は「RSL/S69-002」
「“謹賀新年！” 恵比寿 つかさ」が「RSL/S69-005」
「“ドン・サルヴァトーリ” 花柳 香子」が「RSL/S69-007」
「“長靴をはいた猫” 石動 双葉」が「RSL/S69-010」
「“木漏れ日のミルクタイム” 野々宮 ララフィン」が「RSL/S69-017」
「仲良し水族館デート」が「RSL/S69-028」
「“寝坊じゃなくて、夜型人間なだけ” 田中 ゆゆ子」が「RSL/S69-037」
「“あやかし見廻り隊 隊士” 夢大路 文」が「RSL/S69-043」
「お正月といえば」が「RSL/S69-050」
「武道と舞台に青春を燃やして」が「RSL/S69-052」
「“銃士ポルトス” 露崎 まひる」が「RSL/S69-059」
「リビングでのひと時」が「RSL/S69-067」
「陽光きらめくお洗濯日和」が「RSL/S69-069」
「“ベル” 夢大路 栞」が「RSL/S69-071」
「“銃士アラミス” 星見 純那」が「RSL/S69-078」
「“黒獅子の国の騎士” 西條 クロディーヌ」が「RSL/S69-082」
「“元気の素を召し上がれ” 鳳 ミチル」は「RSL/S69-084」
「“首席にも、陰なる努力” 天堂 真矢」が「RSL/S69-087」
「“火の神” リュウ・メイファン」が「RSL/S69-092」
「洋服選びに友人は不可欠？」が「RSL/S69-097」
ですね。

34種公開済みです。
RRが12種中8種、Rが22種中10種、Uが27種中9種、Cが27種中2種、CRが4種中4種、CCが8種中2種公開されています。


公開済みのカードは以下の通りです。

001　「“ファントム” 大場 なな」（0/0/1500のキャラ、RR、公式サイト先行公開（2））
002　「“パンドラ” 叶 美空」（0/0/1500のキャラ、RR、公式サイト先行公開（2））
003
004　「“駆け出し船長” 大月 あるる」（3/2/10000のキャラ、RR、公式サイト先行公開）
005　「“謹賀新年！” 恵比寿 つかさ」（0/0/2500のキャラ、R、公式サイト先行公開（2））
006
007　「“ドン・サルヴァトーリ” 花柳 香子」（1/0/5500、R、公式サイト先行公開（2））
008　「“海賊女王” 胡蝶 静羽」（1/1/500のキャラ、R、公式サイト先行公開）
009
010　「“長靴をはいた猫” 石動 双葉」（3/2/9500のキャラ、R、公式サイト先行公開（2））

017　「“木漏れ日のミルクタイム” 野々宮 ララフィン」（2/1/2000のキャラ、U、公式サイト先行公開（2））

028　「仲良し水族館デート」（3/0のイベント、U、公式サイト先行公開（2））
029　「世界の財宝は私たちのもの」（ショットアイコンのCX、CR、公式サイト先行公開）
030
031
032
033
034
035　「“あやかし見廻り隊 副長” 巴 珠緒」（3/2/9000のキャラ、RR、公式生放送先行公開）
036
037　「“寝坊じゃなくて、夜型人間なだけ” 田中 ゆゆ子」（1/0/2000のキャラ、R、公式サイト先行公開（2））
038　「“柳生十兵衛” 秋風 塁」（1/0/5000のキャラ、R、公式生放送先行公開）
039　「“あやかし見廻り隊 隊長” 音無 いちえ」（3/2/10000のキャラ、R、公式サイト先行公開）
040
041
042
043　「“あやかし見廻り隊 隊士” 夢大路 文」（1/0/3000のキャラ、U、公式サイト先行公開（2））


050　「お正月といえば」（2/3のイベント、U、公式サイト先行公開（2））
051　「帝都の平和を守るもの達」（宝アイコンのCX、CR、公式サイト先行公開）
052　「武道と舞台に青春を燃やして」（宝アイコンのCX、CC、公式サイト先行公開（2））
053
054　「新たな舞台 愛城 華恋」（1/0/4500のキャラ、RR、公式サイト先行公開）
055
056
057
058　「新たな舞台 神楽 ひかり」（2/1/5500のキャラ、R、公式サイト先行公開）
059　「“銃士ポルトス” 露崎 まひる」（3/2/10000のキャラ、R、公式サイト先行公開（2））

067　「リビングでのひと時」（1/0のイベント、U、公式サイト先行公開（2））
068　「クラゲ分の補給」（扉アイコンのCX、CR、公式サイト先行公開）
069　「陽光きらめくお洗濯日和」（電源アイコンのクライマックス、CC、公式サイト先行公開（2））
070
071　「“ベル” 夢大路 栞」（3/2/7000のキャラ、RR、公式サイト先行公開（2））
072　「新たな舞台 雪代 晶」（3/2/9000のキャラ、RR、公式サイト先行公開）
073
074
075
076
077
078　「“銃士アラミス” 星見 純那」（3/2/10000のキャラ、R、公式サイト先行公開（2））
079
080
081
082　「“黒獅子の国の騎士” 西條 クロディーヌ」（1/0/5000のキャラ、U、公式サイト先行公開（2））
083
084　「“元気の素を召し上がれ” 鳳 ミチル」（2/1/1500のキャラ、U、公式サイト先行公開（2））
085　「“貂蝉” 鶴姫 やちよ」（2/1/6500のキャラ、U、公式サイト先行公開）
086
087　「“首席にも、陰なる努力” 天堂 真矢」（0/0/1000のキャラ、C、公式サイト先行公開（2））
088
089
090
091
092　「“火の神” リュウ・メイファン」（1/0/4500のキャラ、C、公式サイト先行公開（2））
094
095
096
097　「洋服選びに友人は不可欠？」（2/1のイベント、U、公式サイト先行公開（2））
098　「氷上の華麗なるプラチナ」（門アイコンのCX、CR、公式サイト先行公開）

---

一気に見せすぎでは！？

もうちょっと手心というか加減というか･･･。
気になっていたのは確かなので嬉しくはあるのですがね･･･。

ただ一気に見えるとテンションが上がるのは確かですね。リゼロMSに全部持って行かれましたが。


スタリラも面白くなりそうなのは結構ですが、冴えとのインターバル2週間は辛そう。


ご意見ご感想などございましたらお気軽にコメントかtwitterまでどうぞ。