in万年床

京都でゆったりヴァイスやってます。
書くのは今日のカードで気になったやつとか、開封結果とかですかねー。思いつきとかも書きますよ。
構築とかプレイングにはそんなに自信ないですが…。どうぞよろしくお願いします。
Twitter:@blackfall_ak

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バンドリ AfterglowTD テレビCM公開分

いつから公開されていたかはさておき、やっと見ることができました。

写っていたカードは7枚でした。
新規のカードが1枚、、既に他の媒体で公開されたものが3枚、今日のカードで公開されたものが3枚です。

まずは新規に公開されたカードです。
CX一枚のみですが。



いつも通りだから
トリガー:2 TD
【自】 このカードが手札からクライマックス置場に置かれた時、あなたは自分の控え室の緑のカードを1枚まで選び、ストック置場に置き、自分のキャラすべてに、そのターン中、ソウルを+1。

画像は不鮮明ですが、行数からみて控えストブと考えて問題ないでしょう。
またストックを増やすのか…。


次に今日のカード以外の媒体で公開されていたものです。



“怖くないし!” 美竹蘭
3/2/10000 ソウル2 トリガー:1 《音楽》《Afterglow》 TD
フレーバー:べ、別に怖がってなんかないし!
【永】他のあなたの《Afterglow》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+1000。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの下から1枚を、控え室に置いてよい。

変則CIP回復と緩い条件での自己パンプです。

アラームを阻害しにくいように「自分のクロックのから」ではなく、「自分のクロックのから1枚を、控え室に置いてよい。」というものに調整されています。指摘されるまで気づきませんでした…。

CIP回復が通常のものとは異なる事を除けばTDらしいL3ですね。

というかラブライブ!サンシャイン!のTD+にほぼ完全互換の「“HAPPY PARTY TRAIN”桜内 梨子」が入っています。
相違点は色と、パワーパンプの参照先が《音楽》か《Afterglow》か、そして普通のCIP回復か変則CIP回復かですね。えっ、こっちも《音楽》参照で良くなかった?

初出はカードゲーマーvol.39です。



(画像左)
“ちゃんと説明してくれ!” 宇田川巴
0/0/1000 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Afterglow》 TD
フレーバー:……だめだ、ここはもう乱入するしかない
【永】他のあなたの《音楽》のキャラすべてに、パワーを+500。
【起】[②このカードを【レスト】する] あなたは自分のクロックの上から1枚を控え室に置く。

全体500パンプと、起動での回復です。

もちろん全体パンプは便利ですね。
【起】の回復もレストコストはかかりますが、CIP回復のL3を出すのとストック消費は同じですし、アラームの多いAfterglowのデッキでは、クロックの上から2枚目にあるアラームを使えるようにすることもできます。
もちろんシンプルに回復として早い段階から使うこともできますね。

あまり枚数は詰めませんが小回りの利くカードですね。

こちらも初出はカードゲーマーvol.39です。


(画像右)
“ふんばれ私っ” 羽沢つぐみ
0/0/500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Afterglow》 TD
フレーバー:よし、任せて!私やっておくから!
【永】あなたのターン中、他のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。
【起】集中 [①このカードを【レスト】する] あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのクライマックス1枚につき、あなたは1枚まで引く。

ドロー集中と自ターン中のパワーパンプです。

ドロー集中は最近のTDには確実に入ってきていますね。
パンプテキストも行きのみとはいえ全体のパワーが上がりますし、集中についてくるものとしてはとても優秀な部類のものです。

欲を言えば《音楽》で指定して返しのターンもパンプして欲しかったですね。もしくはパワーを上げるか。

初出はカードゲーマーvol.39です。
4/2の今日のカードでも公開されました。


最後に、今日のカードで既に公開されたカードです。
既存の記事とほとんど同じ内容になります。


(画像右)
“七不思議伝承~” 青葉モカ
3/2/10000 ソウル2 トリガー:1 《音楽》《Afterglow》 TD
フレーバー:羽丘女子学園に伝わる七不思議ってやつ~?聞いたことない?
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の控え室の《音楽》のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。
【自】[①手札の「アラーム」を持つキャラを1枚控え室に置く] このカードがアタックしたとき、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードはそのターン中、次の能力を得る。『【自】このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたはそのキャラをクロック置場に置いてよい。』

CIP時回収に合わせて、アタック時にコストを払えばクロシュを得ます。

強いですね。
コスト先払いで捨てるカードにも縛りがある代わりに、かなりローコストに確定1点を作ることができます。
CIP時回収もアラーム持ちを持ってきてコストに充てることができるのでよく噛み合っています。
このカードだけでは10000止まりで多少心もとないですが、幸いAfterglowにはパワーを上げるカードも多いのでさほど心配ないでしょう。

構築段階においてはアラームの枚数を考えるとAfterglow軸以外での採用は難しいかもしれませんね。
逆にAfterglow軸では無理なくアラームを組み込め、他にもアラームを参照するカードもあるため、十分な活躍が見込めるでしょう。

3/29の今日のカードです。


(画像左)
“一生のお願いっ!!” 上原ひまり
0/0/1500 ソウル1 トリガー:なし 《音楽》《Afterglow》 TD
【自】相手のアタックフェイズの始めに、あなたはこのカードを前列のキャラのいない枠に動かしてよい。
【自】アラーム このカードがクロックの1番上にあるなら、クライマックスフェイズの始めに、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、次の能力を与える。『【自】このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたは相手のクロックの上から1枚を控え室に置いてよい。そうしたら、あなたはそのキャラをクロック置場に置く。』

無条件移動と、相手リバース時に相手クロックの上から1枚を控えに置けば、リバースしたカードをクロックに置くことができるテキストをアラームで付与できます。

今日のカードも強いですね。
移動は言わずもがな、二つ目のテキストがなかなかにくせものです。

リバースしたカードをクロックに送ってしまうことで、まずアンコールなどの「【自】このカードが舞台から控え室に置かれた時~」という効果が全て発動しなくなります。身代わりテキストなども不発になりますね。
場持ちのいいキャラを屠ってしまえるのは強力です。
また、盤面を参照している能力にも大きな影響が出ます。例えばいわゆるガウル互換、『【永】あなたの舞台の他の《指定特徴》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+500』のキャラがいるときに他の面をクロックに送られてしまえば、そのキャラのパワーを500下げることができます。『【永】他のあなたの「指定カード名」がいるなら~』にも刺さりますね。
もちろんパスパレの盤面の色を参照しているテキストにもぶっ刺さります。

このテキストをアラームで付与する前例はありませんが、アクセルワールドの「渋谷が地元 アッシュ・ローラー」がCXシナジーでパワーパンプとともに、P5の「取引成立 真」が自己レストで付与できます。
また境界のRINNEの「十文字 翼」は自前でこのテキストを持っていますね。

もちろんアラームを持っているため、「“七不思議伝承~” 青葉モカ」のアタック時の効果のコストにすることもできます。


序盤に活躍する移動としてだけでなく、アンコールなどで場持ちのいいキャラを封殺したり、確実に相手の盤面を削ることができるため構築段階においても活躍を見せるでしょう。

3/30の今日のカードです。


That Is How I Roll!
トリガー:プール(袋) TD

“高鳴る鼓動” 美竹蘭」の対応CXです。

ストック増やすの大好きですね。
ストックを増やすといってもストブCXと違ってパワーが上がるのでリバース要求と相性が良いです。

同名のクライマックスはBPにも収録されています。




パスパレTDの「しゅわりん☆どり~みん」と同様にBPに収録されたカードそのままではありません。
しゅわりん☆どり~みん」と全く同じで、BPに収録されているものは宝(トレジャー)アイコン、TDに収録されるものは袋(プール)アイコンとなっています。

ストック自体はこのシナジーで増やせますし、使いやすさ・手札への加えやすさを重視したBP収録の宝トリガーの方がよく使われるでしょう。


このCXとシナジーをもつキャラも既にBPに収録されていますね。



“受け止めたい想い” 青葉モカ
3/2/10000 ソウル2 トリガー:1 《音楽》《Afterglow》 RR、SPa、SPb、SSP
【自】CXコンボ このカードがアタックした時、クライマックス置場に「That Is How I Roll!」があるなら、あなたは相手の山札を上から2枚まで見てカードを2枚まで選び、控え室に置き、残りのカードを山札の上に好きな順番で置き、自分の山札を上から2枚まで見てカードを2枚まで選び、控え室に置き、残りのカードを山札の上に好きな順番で置く。
【自】このカードが手札から舞台に置かれたターン中、アンコールステップの始めに、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。

アラームを阻害しにくい回復に併せて、CXシナジーで両者のトップ2枚を控え送りも含めて操作することができます。

L3モカは現状でも便利なカードですし、このモカとCXを共有できる今日の蘭は構築段階においても十分に活躍が見込めるのではないでしょうか。




カード番号はそれぞれ、
“怖くないし!” 美竹蘭」が「BD/W54-T52」、
“ちゃんと説明してくれ!” 宇田川巴」が「BD/54-T40」です。

いつも通りだから」は流石にわかりませんね。

どれも予想通りの位置に入ってきています。

現状の公開カードは以下の通りです。
T39 「“ふんばれ私っ” 羽沢つぐみ」(カードゲーマーvol.39、0/0/500のキャラ)
T40 「“ちゃんと説明してくれ!” 宇田川巴」(カードゲーマーvol.39、0/0/1000のキャラ)
T41 「“一生のお願いっ!!” 上原ひまり」(3/30今日のカード、0/0/1500のキャラ、アラーム)
T42
T43
T44
T45 「“高鳴る鼓動” 美竹蘭」(公式ニコ生、1/0/4500のキャラ)
T46
T47
T48
T49
T50 「“頼れる姉御肌” 宇田川巴」(4/2今日のカード、2/1/4500のキャラ)
T51 「“懐かしい音源” 上原ひまり」(3/28今日のカード、2/2/7500のキャラ)
T52 「“怖くないし!” 美竹蘭」(カードゲーマーvol.39、3/2/10000のキャラ)
T53 「“七不思議伝承~” 青葉モカ」(3/29今日のカード、3/2/10000のキャラ)
T54
T55 「That Is How I Roll!」(公式ニコ生、宝のCX)
T56
T57

番号不明
いつも通りだから」(テレビCM、控えストブのCX)




パスパレとは違い、ほとんど既に公開されているカードでしたね。

まだ1/3ほどが見えていないので今後の公開も楽しみです。


ご意見ご感想などございましたらお気軽にコメントまでどうぞ。

2018/4/3 22:45 ご指摘いただき一部を加筆修正しました。ありがとうございます。

登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ  BanGDream!  バンドリ  Afterglow  アフグロ 

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テーマ:新カード投稿日時:2018/04/03 12:18
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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