in万年床

今日も1種1枚の公開です。
L0ひまりですね。




「“一生のお願いっ！！” 上原ひまり」
0/0/1500　ソウル1　トリガー：なし　《音楽》《Afterglow》　TD
【自】相手のアタックフェイズの始めに、あなたはこのカードを前列のキャラのいない枠に動かしてよい。
【自】アラーム このカードがクロックの1番上にあるなら、クライマックスフェイズの始めに、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、次の能力を与える。『【自】このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたは相手のクロックの上から1枚を控え室に置いてよい。そうしたら、あなたはそのキャラをクロック置場に置く。』

無条件移動と、相手リバース時に相手クロックの上から1枚を控えに置けば、リバースしたカードをクロックに置くことができるテキストをアラームで付与できます。

今日のカードも強いですね。
移動は言わずもがな、二つ目のテキストがなかなかにくせものです。

リバースしたカードをクロックに送ってしまうことで、まずアンコールなどの「【自】このカードが舞台から控え室に置かれた時～」という効果が全て発動しなくなります。身代わりテキストなども不発になりますね。
場持ちのいいキャラを屠ってしまえるのは強力です。
また、盤面を参照している能力にも大きな影響が出ます。例えばいわゆるガウル互換、『【永】あなたの舞台の他の《指定特徴》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+500』のキャラがいるときに他の面をクロックに送られてしまえば、そのキャラのパワーを500下げることができます。『【永】他のあなたの「指定カード名」がいるなら～』にも刺さりますね。
もちろんパスパレの盤面の色を参照しているテキストにもぶっ刺さります。

このテキストをアラームで付与する前例はありませんが、アクセルワールドの「渋谷が地元 アッシュ・ローラー」がCXシナジーでパワーパンプとともに、P5の「取引成立 真」が自己レストで付与できます。
また境界のRINNEの「十文字 翼」は自前でこのテキストを持っていますね。

もちろんアラームを持っているため、「“七不思議伝承～” 青葉モカ」のアタック時の効果のコストにすることもできます。


序盤に活躍する移動としてだけでなく、アンコールなどで場持ちのいいキャラを封殺したり、確実に相手の盤面を削ることができるため構築段階においても活躍を見せるでしょう。

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カード番号は「BD/W54-T41」です。

RoseliaTDと照らし合わせるとL0キャラは「T39」～「T44」の6枚のはずですが「T41」ということでちょうど真ん中あたりですね。

現状の公開カードは以下です。
T39
T40
T41　「“一生のお願いっ！！” 上原ひまり」（3/30今日のカード、0/0/1500のキャラ、アラーム）
T42
T43
T44
T45　「“高鳴る鼓動” 美竹蘭」（公式ニコ生、1/0/4500のキャラ）
T46
T47
T48
T49
T50
T51　「“懐かしい音源” 上原ひまり」（3/28今日のカード、2/2/7500のキャラ）
T52
T53　「“七不思議伝承～” 青葉モカ」（3/29今日のカード、3/2/10000のキャラ）
T54
T55　「That Is How I Roll!」（公式ニコ生、宝のCX）
T56
T57

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5種類目の公開でした。
構築段階でも十分に活躍しそうな強力なカードが続々と見えてきていますね。


今日から開催されているしろくろフェス2018にて公認大会「バンドリーグ！」の開催が発表されました。



7月から9月の3ヶ月にわたって開催される初の「シーズン公認大会」だそうです。

「各バンドのデッキを作って参加！」ということですが一体どんな大会になるのやら。続報が楽しみです。


ご意見ご感想などございましたらお気軽にコメントまでどうぞ。