34回目、殆んど僕は使ったこと無いです。大門 五郎。
レベル:2 コスト:2 トリガー:1
パワー:9500 ソウル:2
特徴:《鉢巻》
【永】このカードの正面のキャラに、「【自】 アンコール [手札のキャラを1枚控え室に置く]」を与える。
正面にいる相手に手札アンコールを付与する代わりに通常のニコストよりもパワーが500高い。
もっおも、このデメリットは最初っからアンコールを持ってる相手なら関係無い。
また冷徹な暗殺者 ハイデルンならば、相手がアンコールするとストックブースト出来るのでこのカードとコンボできる。
その他にもシナジーがあるがどれも使いづらく、大門なので日本チームの仕様条件を満たせる一方、このカードのコストも日本チームのコストも重く実用に乏しい。
特徴鉢巻きなので鉢巻きシナジーに使えるが、大体はこのカードのニコストが足を引っ張り、ならば他の鉢巻き持ちを使用する事になるだろう。
さらに言うと、専用パワーパンプはなく、レベル応援もコスト応援も存在しないので、相手のレベル2帯にはパワー不足。良くて相討ちだろう。
レベル2だと他のタイトルならば3000カウンターが存在するので、3000カウンターを警戒する人も居るだろう。なのでシェンウーの3000カウンターによる奇襲も成功は見込めない。
パワー中心の緑らしい能力だが、安定して敵を倒す役割を果たせない以上、このカードを使うメリットはあまりに無い。
ストックの貯まりづらいKOFでは特に、登場に2コストも使う大飯食らいは慎重に選ぶ必要があるため、このカードを使うことは特に無いだろう。
最も、専用パンプ次第ではハイデルンとの連携が取りやすくなるので、きたるべきカムバックに期待したいものだ。
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テーマ: | 投稿日時:2015/12/12 10:30 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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