さんおくさんのブログ

ふーりん杯名古屋予選について

ふーりん杯名古屋予選とは
　9月1日幕張メッセで開催される第2回ふーりん杯決勝大会の予選である。
予選は名古屋（予選通過人数10名）・東京（予選通過人数10名）・
大阪（予選通過人数10名）・仙台（予選通過人数2名）で開催。

名古屋予選参加
予選参加受付サイトの予約状況（11名）から、
ここは遊びのデックでも上位10名に入れるのではないかとデックを選択。
デック名：楽園　召喚術師：トリトン
ユニット２３
セルキー３　ウィンリィ３　マナティ３　オルカ１４
戦闘スペル２１
ブランデッド３　水スペル6種3枚ずつ
地形６
百岐路２　トレンチの大深淵２　獣道２
（カードの都合上獣道２　本来は百岐路３　トレンチの大深淵３）

昨年の全日本選手権終了から個人的に勢力構築を組んで遊ぶようになった。
「楽園」もその中の一つ。
ユニットはすべてアクアリウム、マナティ以外即時召喚可能ユニットで組まれているため、
召喚術師のグランブルーと相性がいい。
パーティは４・４で問題ないので第1手札調整にあまったユニットはどんどん破棄する。
防御６のユニットを相手にするときつい。
ヴィクセンライカ系の細かいユニット対策としてセルキーをいれていますが、
４・２・２のパーティを組まないときつい。
しかし、本陣にセルキーが1体いれば手札に即時用のセルキーでどこへでも４・２・２で進軍できる。

名古屋予選レポート

第1回戦　サミー氏（オディーラ氏）　ココ
昨年の予選に引き続き先攻勝負に勝ち本陣勝ち。

第2回戦　エア氏　リコル
後手「渦」から召喚されたシルヴァラに先攻をとられ続け、
本陣前まで攻められたが先攻をとり押し返しシルヴァラを倒したら
残った大砂やロックを倒して本陣勝ち。

第3回戦　ノブ氏　ベルフェンディータ　録画
関東ではアヌビス使いとして有名なノブ氏。
先手ノブ氏ハーピィ西門2体スタートから召喚術師はプラズマボール回収用かと思った。
しかし、後続召喚がギュンターと普通のアンデットデックらしい。
後手スタートだがオルカがグランブルーでハーピィ2体除去。
相手が事故っているのかわからないけど、
2回目の戦闘・本陣戦
前　アヌビス暗黒司祭　ギュンター
前　ウィンリィ　オルカ　　　　　　手札　タイダル・ウェイブ　他オルカ
手札がユニットだらけだったので本陣攻めて相手の手札を削ろうとした。
ギュンターが暗黒の闘気でイニシアチブ＋２
先攻をとられギュンターが暗黒の斬波をオルカ　対抗無し
暗黒司祭が暗黒の縛鎖　をウィンリィに使用。
対抗で暗黒司祭を倒す。
ギュンターの攻撃にタイダル・ウェイブを使ったら勝てた。

第4回戦　カーズン氏　ココ
第4回戦開始前に全勝30点が3人。神獣カーズン氏。アルスターたばた氏。
3勝していたので予選通過確定したので安心したけどカーズン氏とはやりたくなかった。
（勝てないという意味でなく関東でよく対戦しているから）
神獣デックは相性悪い・・・
初手に出されたアイラヴィータに本陣攻められて、
対抗で使用したリップル　デュアルが3点　負けたかとおもったが、
ギリギリ耐えて押し返す。４２２からの本陣戦で４２２２の重対抗で本陣陥落勝ち

第5回戦　ふーおー氏　ヴィクセン　録画
開始前に投了してもいいか聞いたら断られた。
（全勝私一人なので負けても優勝の可能性があって4位以内に入れる可能性もあった。
予選通過が目的だったので十分すぎる成績。しかも対戦相手が知り合い）
相手はヴィクセンライカ、いま大会で主流のデック。
ふーおー氏は夢魔で全日本優勝経験があるだけに対抗デックは得意としている。
しかも昨年のふーりん杯決勝大会の3位決定戦を3ターンで負けたデック。
やるきがなかったけど、試合ならしかたない。
先手からオルカ2体。ふーおー氏がスカイワイバーンを召喚、
昨年と同じになりそうな感じから地形2枚連続配置グランブルーで
相手本陣前にオルカを送り込む。
4レベル2体で本陣前の地形を奪い返しにくるが、
オルカ2体で迎え撃つ、私に都合の良い同時が発生。
2回目の戦闘　本陣戦
前　ライカ　スカイワイバーン
前　セルキー　ウィンリィ　オルカ
先攻をとれたので
セルキーが無属性3点ダメージをライカに
ライカから戦闘スペル　確か7点ぐらい
ウィンリィからライカに特殊能力対抗　確か3点ぐらい
スカイワイバーンからウィンドカッターをウィンリィに2点。
追加でライカからウィンリィにウィーク・ポイント
対抗でセルキーからウォーター・サークルをウィンリィで対抗終了
ライカを倒す。
オルカの攻撃
後攻
スカイワイバーンの攻撃
ウィンリィからタイダル・ウェイブ
スカイワイバーンからティルフィング7点（ウィンリィ耐性0）
オルカからタイダル・ウェイブ
対抗終了