六回目、炎の貴公子 京
黄
レベル2
コスト2
パワー8000
ソウル2
トリガーソウル+1
特徴 神器 ・ 日輪
テキスト【自】[(1)] このカードがアタックした時、クライマックス置場に「完全勝利」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手のキャラを1枚選び、手札に戻し、そのターン中、このカードのパワーを+3000。
【自】 チェンジ [このカードを控え室に置く] あなたのドローフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「暴走庵」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。
黄色のレベル三にチェンジ出来るカード。
クライマックスシナジーも持ち、色々とテキストもりもり。
しかし、KOF全カードを百点満点で採点したとき、このカードは下位に位置するだろう。
テキスト自体は悪いことが書かれておらず、シナジーのクライマックスもトリガーバウンスのパワー1000、ソウル+1と悪くない。
しかし、コストの高さ、それに見会わないパワーの低さ。
それにも関わらずチェンジはドロータイミングで後衛能力では無く。
そんな苦労をして出すチェンジ先が酷い。と、テキスト以上のデメリットが目立つ散々なカード。
せめて専用パンプかチェンジ先がまともなら高確率の採用もありえたかもしれないが……。
クライマックスシナジーで12000のパワーとバウンスを行えるので、状況次第では相手の場を崩せる可能性を秘める。もっとも、登場コスト2で能力コスト1を捻出するのすら辛いのだが。
場合によっては相手の前列全てが12000程度では抜けない可能性を作ってしまうのもKOFの弱いところ。
このカード自体は消して弱いわけではないが、組み合わせられるカードの関係で間違いなく弱いカードとなってしまっている。
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テーマ: | 投稿日時:2015/08/24 21:57 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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