愛され乙女系ではないのが悔やまれる感じですかね。早いテンポのゲームは好きになれない系です。
どもども、きりかです。
日曜日にメガネさんに「BMで待ってます!」と言ってしまった手前行かない訳にもいかず、という事でBMさんの公認大会行ってきました。
使用:SAO黄青
一回戦:艦これ黄緑@はるにゃんさん
→相手が序盤からCX抱え込んでたらしくて、面も控えめ。
打点レースで優位に立つために盤面を積極的に抑えに行きます。
盤面で勝ちきれるシーンが増え始めたので必要な所以外でクロックドローも控える事が出来ました。
氷の機械でらしんばんの打ち所を奪いつつさらに打点を投げ込むと、暁と新金剛レベル3を起点に赤城2面を器用に揃えきられたのでワンチャンスを作られかけますがギリギリで耐えて返しに投了されて勝ち。
二回戦:GF黄@メガネさん
→ラスボス。
序盤を最低限の踏み合いで、と思っていたら先上がり。
レベル1が1枚しかなかったので応援とシリカ集中で5500になったシノン1面でアタック、このまま1ターンやり過ごしたい!
……という目論見は0-4からクロックドロー明音明音から螺子川降臨バトルフェイズ!というルートを辿って爆散しました。
手札に移動キリトが2枚あったので盤面に置く事も考えたのですが麗巳の対応が飛んでくるだけですし。しかしそっちの方が良かったんでしょうか。
そして返しのバトルで18枚中CX0枚というなんとも言えない状況に。
そこからは完全に面もテンポもダメージも握られて新年明音すら満足に倒せなくなり、手札も面も尽きた所に打点入ってリフレッシュ。
最低限の回復しかできなかった所に襲いかかってくる打点を止めきれずに負け。
三回戦:SAO黄青
完全にミラー。
先上がりパーティー二面をされた側からまずはシノンで踏み倒して、倒し倒された所にパーティーと対応投げて……と手数負けだけはしないように心がけます。 こういう時RRユイがあるとないとでぐっと差が出ますね。相手にも同じようにユイがあればもっと面負けてたんで。
手札の質とダメージで有利を貰って相手が先にレベル3へ。
シノン、シノン、希望の光アスナと一気に詰めてくる姿勢。
山配置良かったんでしっかり止めたものの、バレットを両方止めちゃってシノンが割れない状況へ。
ミラーだと副団長アスナもあるし、ストック使い切っても氷の機械込みで考えても14500からなんで生存率は高いから耐えれる自信があるなら凄く強そうですね。艦これ赤城とかはそれでもカウンター打たないとあきつ丸などで無理矢理にでも踏み超えてきますけれど。正規空母怖い。
とはいえ後はダメージ入れるだけだったのでシノンアスナ閃光アスナで打点投げ込んで勝ち。
ここで相手の最終トリガーがCXで最後の一枚だったのをなぜか忘れていてかなり無駄に時間使ってしまって申し訳なかったです。
というわけで2-1、一敗らいんで金券300円分いただいてしまいました。本当に一敗の壁大きい……。
SAOはやっぱりじっくり手堅く面と手札作るデッキだと思うのでGF黄みたいなスピードゲームを仕掛けてくる相手は苦手だなー、という感想。
私個人ゲームスピードの速いデッキはあんまり馴染まないんですよね、ついゆるふわテンポのデッキを好んでしまいます。単純に慣れだと思うのですがつい「スピードゲーム」と「大雑把な攻め」をごっちゃにしてしまう悪癖。
というわけでお疲れ様でした。
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テーマ:大会レポート | 投稿日時:2015/01/20 04:26 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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