GP台北に行って来ました。
会場は台北の中心部から地下鉄で15分位の所。
地下2階だったのだけど、やけに寒かった。
《至高の評決/Supreme Verdict》のfoil引いたのが一番のハイライト。
ってか、それと《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》に引っ張られたものの、青にクリーチャーが殆どいなかったので、ゴルガリにそれらを突っ込んだ形になりました。
えーと、確か5回戦位でドロップして観光行った筈。
1勝と1分けした。
そして、最後日本人の知り合いと当たってお互いげんなり(苦笑)
あちらのプレイヤーは基本的に英語分かるっぽいので、危惧した様なコミュニケーショントラブルは起こりませんでした。下位卓でジャッジ呼んだり呼ばれたりも無かったし。カードは大体絵で判別着くし、大体の効果が分かっていれば細かい所は繁体字なら何とか意味は分かるし(昔繁体字版のコレクションしてた事があったので)、カタコトのつたない英語でも何とか出来ましたよ。
水飲み放題とお弁当屋さん(100台湾ドル位でパーコー丼とかルーロー丼とかがあった)出てたりしてたし、セブンイレブンも近くにあって、食事に困らなかったのもポイント高し。
そんな殆どMtGしてない週末なのでした。
そういやTCG的な話だと、観光してた時に西門駅の方でデュエルスペースのあるオタクショップがあって、ヴァンガードとかヴァイスとかプレメモとかあって、三国志大戦の大会のポスターとか出てたりしてたなあ。
ご飯も美味しいし、言葉は余り気にならないし(観光客向けの店なら少しでも日本語喋れる人が多いし、メトロとかの看板は繁体字/英語表記なので普通に読める)、良い所だったのでまた行きたいですね。
登録タグ: Magic: The Gathering MtG マジック・ザ・ギャザリング
テーマ: | 投稿日時:2012/11/28 22:23 | |
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MURA さん | [2012/11/29 00:33] |
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海外遠征お疲れ様です。 私も自宅から海外遠征中(Shadoweraのアジアトーナメントですが)なんですが、言葉の壁って思ったよりも少なく、思ったよりも厚い物がありますね。 拙い英語でも「日にち・感想・思ってること」等必要な事は伝えられるんですが、しっかりとした会話をしようとすると単語が分からず難しいなと感じました。 あとTCGの良い所は「絵」ですよね。 イラストを見れば何か解りますし、何を行いたいのかも効果の範囲を知っていれば解りますからね。 もし、TCGと言うものがテキストだけだったら大変だったなと思います。 あと、思ったよりも台北は物騒では無いんですね。 昔のMTGコラムで、遠征者の教訓で「海外で、日本の様に安心してはいけない」と言う事が、多かったので、治安が悪いところが多いんだなと思ってました。(海外旅行等行った事が無いので) 私も何時かはGP~(国外)に出てみたいなと思うような記事でした。 |
Miyu さん | [2012/11/29 20:46] |
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MtGが英語圏発祥のゲームだから英語が通じやすいって所はあるのでしょうけどね。アンタップ・アップキープ・ドローは世界共通語ではないかと。後、今回のイベントがリミテッドだったのが大きいかと。これがモダンとかならジャッジ呼ぶ事がもう少し多そうだったでしょうし。 外国語で細かい所話すとすると難しいですよね。今回は、「何人で来てるの?」とか「いつまで滞在するの?」位しか訊かれなかったので、それには答えられたのですが、こちらもそんなに英語も華語も喋れる訳ではないので、お勧めの観光スポットを教えて貰うとか、マジック仲間を増やそうとかそう言う感じにはなれませんでした。悔しいのう。 台北は交通事故は多いみたいですけど、そこまで治安は悪くはなかったです。地下鉄も整列乗車だったし、街も綺麗だったし。とは言え、夜市とかに行ったので、流石にスリとかには気を付けていました。まあ、そこまで安心していた訳ではないですね。 海外旅行は初めてだったのですが、かなり堪能しました。特に自分の場合、台湾のポップミュージックアーティストに何人か好きな人がいるので、CD屋巡りなんかも楽しめましたし。 自宅からの海外遠征頑張って下さい。 |