かんなぎひびきさんのブログ

カレンダー
<<2014年
12月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
かんなぎひびき
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
WS2014年を振り返って:前編-環境の移り変わり

もうすぐ年末ということで多忙な時期と思われますが皆様如何お過ごしでしょうか。

ちょっと早いですが今年度の新規および追加パックによって環境の偏移を色々思い返してみました(GFは年末発売ということで今回は除外

※あくまで主観ですので私の意見が全てではありません。ご了承ください。
※あまり触れていないタイトルは未所持タイトルです。申し訳ありません。
※12月中旬の艦これ発売直後の状況です。ご理解ください。



●冬季

○1月11日 「うーさーのその日暮らし」発売

まったく話題になっておりませんが、直に目にすると「なんだコレ!?」と驚愕のタイトル。
昨今では最早当たり前となりつつありますが、レベル1帯は高いパワーやアンコールで制圧し、レベル3で自分以外全て除去しつつソウル分のショットをかますという凄まじい性能。


また数が出回っていないことなどが原因なのか、ほとんど見かける機会がないのと追加が期待できそうにないのが惜しまれます。




○1月24日 「ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル」発売

作品人気の高かったラブライブに追加が来ました。当時異例の半年後追加パックということで騒がれたのは記憶に新しいです。

この追加により後半での動きの選択肢が増えました。序盤でも応援付き3枚削りで1レベルでのリフレッシュを容易なものとし、1コス焼却付き相打ちで移動を確実に葬ることもできます。とりわけレベル3はショットやバウンス、圧縮、デッキ確認によるトリガー確定と状況に応じたカードを選べるようになり、ソウルパンプによってバーンがなくともゲームエンドに持ち込めるようになったことから、次第に環境へと顔を出すようになりました。何気に扉8枚体制も可能というのは特筆すべき点。

前述の販売ペースから優遇されていると言われ制限説も囁かれていました。この時は。




○3月28日 「艦隊これくしょん」発売

今日のカードが出る度に驚愕の嵐だった艦これが遂に発売。

発売前や直後から初風による扉メタや響による回復メタによる環境の激変が懸念されておりましたが、案の定扉に依存していたデッキや回復耐久を得意としていたタイトルに対して優位に立てることが確実なものとなりました。

トラブルガールの再来と言われたシナジーによるバーン&チェンジによる回復を持つ金剛がトップレアと思われたものの、前述の初風響との相性の悪さやパーツの多さから使用率は低く、代わりに新しいショット能力を持った武蔵、ドロー能力を内蔵し高いパワーで相手をクロックに送る赤城が採用されたタイプが徐々に広まりました。また、武蔵のショット能力を誘発しやすくし、レベル3がなくともソウルパンプによってダメージを叩き込む準鷹が次第に浸透し始めました。

安定性の問題も電や島風でほぼカバーすることができ、耐久面でもらしんばんの存在から回復がなくともある程度は受け流せました。

当時大会でも多く見られたミルキィホームズや超電磁砲、リライトなどの回復や扉に依存していたタイトルは大打撃を受けました。また、回復メタの存在から、「回復で耐久し相手を倒す」デッキタイプが徐々に姿を消し、「詰めで相手を素早く倒す」デッキが多くなり始めたのもここら辺だったと思います。



予断ですが、ニセコイのトライアルデッキが4月初旬に発売されました。当たり前ですがこの時は艦これが環境トップでした。





○冬季終了時点で多く見受けられたデッキ

・ラブライブ(豊富な詰め要素取得)
・ソードアートオンライン(依然として安定)
・DC姫乃(メタを回避可能)
・超電磁砲(メタを受けつつもパワーでカバー)
・シャナ(詰め要素の多数出現によりメタ悠二採用型登場)
・AB(抵抗ゆりにより詰めは健在)
・ファントム(相打ちの多さとパワーインフレによって若干衰退気味)
・艦これ(多数メタを所持)←NEW


○使用者が減ったデッキ

・ミルィホームズ(メタにより大幅に衰退)
・リライト(艦これ登場に伴い大きく衰退)
・ディスガイア(制限とメタによってほぼ消滅)
・幻影(メタによってほぼ消滅)






●春季

○4月18日 「クレヨンしんちゃん」発売

知名度の高い一般向けアニメから参戦。

移動、相打ち、平均的なパワー、早だしメタ、詰めにクロック飛ばしとバーン&トップ盛り、発売日に制限を受けたカードなど、ネタと思われたよりも遥かに優秀なタイトルで、安定した動きと強烈な詰め性能から環境にも顔を出すのではという噂もありました。

しかしながら、依然としてメタと詰めを両立した艦これには敵わず、これといった結果も残せませんでした。個人的には強いタイトルだと思うのですが……いや本当何故でしょう。



○4月25日 「ソードアート・オンライン Vol.2」発売

人気あるアニメ待望の追加発売。
既に安定した動きができるタイトルだったので、詰めや他のレベル帯での選択肢が望まれていました。また、直前に発売した艦これ(とクレしん)の存在から、武蔵と同様の効果持ちのアスナが出るのではないかと実しやかに囁かれていました。

……が、蓋を開けてみれば、ただのショットでシナジーはほぼ不要、既存のデッキに入るカードもほとんどなく、強いて言えば1レベルでの相打ちが採用されたり8扉体制ができるようになった程度(結局扉も艦これのせいで……)。

後述のキルラキルのマコ(武蔵型ショット)と武蔵の間にあったせいでハズレ扱いをされていたパックでした。



○5月23日 「アニメ リトルバスターズ!~Refrain~」&「キルラキル」発売

リトルバスターズはエクストラ、キルラキルは新規ブースターとしての発売です。

リトルバスターズはそれぞれのレベル帯にそこそこ強いカードが散在しているものの、特徴がバラけている点や耐久によりがちな構築だったため、レベルダウン持ちの佳奈多や簡単なクロック飛ばしを持つ佐々美など、他の選択肢が出たため強化されました。
もっともこの時点だとレベル1帯でのパワーラインが若干怪しかったせいか、まだ台頭するにはいたらなかったと思います(それでも強く夏の大会でも結果を残していたのは事実ですが)

一方キルラキルはレベル3がどれも新しいテキストを持ち、全てが秀逸な効果を持っていました。赤のバーン、黄の武蔵型のショット、青の早だし回復、緑のパワーパンプと、どれも使い勝手は良い方で、使いづらいものの回復メタやタイトルの特徴であるマーカーを使った驚異的なBBA育てゲーパワーラインを形成することができ、ガチとはいかないまでも中堅クラスの実力があるタイトルに仕上がっておりました。

ただ前述のとおりSAOのアスナが本当に不憫で仕方なく……




○6月13日 「ログ・ホライズン」発売

発売前からトラブルガールと類似した効果を持つアカツキと、史上二体目となるバーン&ショットメタのシロエの存在が話題になっておりました。これ艦これの時も言ってたな

実際はレベル0帯でアドをとれず、集中もドロータイプであるためなかなかコストを維持したまま必要なアカツキやシロエを抱えたままレベル3までいくのが困難であるため、良いバランスを維持しておりました。
艦これに対する強烈なメタとなりえなかったのは少し残念ですが



○6月27日 「ラブライブ!」&「Angel Beats! Re:Edit」発売

ラブライブ早くも三つ目のパック、ABは新規カードを含む再録パック。

ラブライブには使いにくいものの0レベルの移動、1/1の高パワークロックアンコール、そしてコストの軽い回復持ち再スタンドが登場。これによりより堅実な盤面形成と詰めの向上が図られました。もっとも、再スタンドの対応が使いにくい2000/1タイプなので採用率は次第に落ち着くことになりますが。

一方、ABはバーンシナジー持ちのレベル3や早だしできるショット持ちなどが登場。元々アンコール付与によって盤面を崩すことなく戦えたタイトルでしたので、いわゆる発砲ゆりの他の詰め要素が増えただけでも良かったのではないかと。
……まぁ、問題は再録パックであるため新規カードを手に入れづらいというのと、結局発砲ゆりの盤面を開けて突撃するスタイルが安定ということなんですが、これはまぁそれはそれということで。





○春季終了時点で多く見受けられたデッキ

・ラブライブ(回収メタを避けつつ手札補充可能)
・SAO(追加が微妙、しかし元々のポテンシャルは高い)
・DC姫乃(不安定ながらも爆発力は高い)
・ビビッドレッド(高いパワーラインと回復、詰めを持つタイトル)
・艦隊これくしょん(依然としてトップメタ)
・AB(追加によって新たなフィニッシャーを取得)←NEW


○使用者が減ったデッキ

・シャナ(カードパワー不足と艦これにより大幅に減少)
・ファントム(相打ちがほぼ必須となったことにより衰退)
・超電磁砲(相打ち採用やメタの存在、詰めのばら撒きにより大きく衰退)





○7月25日 「初音ミク -Project DIVA-F 2nd」発売

初音ミクの二つ目のパック。

レスト集中や椎名互換による擬似リフレッシュ、レベル3には比較的楽な条件の早だし、対応持ちのクロック飛ばしなどが追加され、安定した動きに拍車がかかったイメージがあります。また、扉を使わずともハンドを維持し盤面制圧もできるので、追加によって強さに磨きが出たと思います。

……が、ところどころでハズレ扱いされているのは前後の発売パックが強いあるいは強すぎたせいでしょう。主に後述のニセコイのせいですが。




少々時期がうろ覚えになってしまいますが、この辺りでブシロードカードファイト2014が開催されました。やはりというべきか、艦これの入賞数は多かったのは予想通りでしたが、結構様々なデッキが上位に食い込んでいるのも印象的でした。

1レベルに相打ちを必須にさせたファントム、回収メタが存在しながらも8扉体制のなのはや超電磁砲、リライト。前評判を覆すほどではないにしろ、一強状態にならず多種多様なタイトルが入り混じる結果になり少なからず驚きを得たことを覚えています。

結局艦これの勢いは誰もが認めるところだったので、夏の終わりに制限を課せられ、これにより艦これは発売後半年で制限を受けるという異例の事態に。半ば予想通りでしたがもう少し考えてバランス調整して欲しかったと思いました。

ともあれ、これによってトップメタだった艦これは衰退。以後はより一層多くのタイトルが交差するヴァイスの環境を楽しめるかなーと思っておりました。



・・・・・・思っておりました。



○8月22日 「ニセコイ」発売

初のジャンプ作品ということでも注目されたタイトル。

が、そこは重要ではなく、もっとも大事なのは事前公開されたカードがどれも強いということ。

0レベにおいては移動持ちの相打ち、手札に集めづらかったイベントを回収できてしまう特徴パンプ、レストサーチ集中。1レベには使い勝手の良い相打ちや特徴比例のクロックアンコール、簡単に条件達成可能な1/の6500アタッカー。2レベでは1ドロー付きの擬似リフが登場し、これだけでももうお腹いっぱいというところにレベル3。1度条件を満たせば連打できてしまうサーチ付きの早だしに、発売前から規制を不安視させたバーン内臓再スタンド。他のレベル3も回復持ち2種は優秀な効果を他に持っており、やや弱いもののショットも存在。

艦これ制限によって平穏化すると思われた環境に突如沸いた、まさに核弾頭級のタイトルでした。

後に「2014年は艦これの夏、ニセコイの冬」なんて言われるほど突出したカードパワーを誇るニセコイは、発売後は研究が進んでいないせいか、(少なくとも私の周囲や都内の大会)では多くは見受けられませんでした。

ですが次第に元々の潜在能力を完全に発揮するかのごとく猛威を振るい始め、やがて訪れるであろう魔境に不安視する者が後を絶たないまま2014年の後期がスタートするのでした。






○夏季終了時点で多く見受けられたデッキ

・艦これ(制限を受けてなお強タイトル)
・ラブライブ(終始安定しており使用者の数は多い)
・初音ミク(追加によってメタを回避した詰め特化も出現)←NEW
・DC(追加によりデッキタイプ変化)
・リトバス(はるかなた軸台頭)
・ニセコイ(豊富な強カードを所有)←NEW

○使用者が減少したデッキ
・艦これ(制限により弱体化)





●秋季

○9月5日 「リトルバスターズ カードミッション」&「D.C. サクラサクパック」発売
9月12日 「ペルソナQ シャドウオブラビリンス」発売


三つとも最古参のタイトルのエクストラブースター。

リトルバスターズには後半でも腐りづらい0レベル相打ちや早だし可能な武蔵型ショット内臓のレベル3などが出ました。特にいわゆる「葉留佳佳奈多」のデッキが強化され、各レベル帯で安定した動きをしつつ盤面を維持したままレベル3で詰めを行うことができるようになり、環境上位陣に対抗可能なデッキタイプに進化しました。

DCはレストするサーチ集中やデッキトップ確認型のバーンなど、生徒会や新聞デッキに必要なパーツも追加された印象でした(それでもやはり姫乃型が多いようですが

ペルソナは初の相手のクライマックスを思い出に飛ばすという特異なカードが出たものの、コストが重いせいか採用率は高くないようでした。どちらかというと、既存のカードは5点バーンが主だったところに単体で発動可能な4点バーン持ちが現れた方が印象的でした(実際そちらの方がよく使われておりました
他にも思い出に飛ばせる相打ちなど、一部のカードは通常構築のデッキにさらに選択肢を広げる形となりました(和服デッキやジュネスデッキは微妙だったようですが・・・・・・




○10月10日 「ギガントシューター つかさ」発売

一体誰が予想できたのやら、予想外のアニメがヴァイシュシュバルツに参戦。

ログ・ホライズン以上に作品知名度が低かったというのに、ニセコイ発売後でしかもエクストラブースター。個性的で独特なカード効果が多く、実はそこまで悪いタイトルではなかったのですが、あまり大会環境でもそこまで見かけることなく時は流れるのでした……。




○10月23日 「魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1st&2nd A's」発売

新規カードを含む再録パック。別に再録する必要なかったと思わなくも無新規としてはじめ易いので宜しいかと。

発売前の情報で判明した主要キャラ三人のレベル3新規がどれも秀逸で、レベル2以下バウンス持ちの武蔵型ショット持ちのフェイト、コストを払えば自分ターンだけでなく相手ターンもバーンを撃てるなのは、コストは多いもののダメージを完全に0にするはやてなど、若干メタやニセコイを意識したカードデザインで、その性能は高くいずれも新しいなのはのデッキタイプ拡張に繋がりました。
とりわけ使いやすいサーチ集中が出たのは大きく、クローン軸のフェイトデッキと、従来のはやて軸になのはを搭載したデッキなど、多様なタイプが生まれました。




○11月28日 「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」&「ソードアート・オンラインⅡ」発売

約2年ぶりのアイマスの追加ブースター、そして前回の二の舞はやめて欲しいソードアートオンラインの追加エクストラブースター。

アイマスは今まで不足していたレベル3の詰め要素を数多く取得。前列全てにバーン付与、デッキトップのレベル分のバーン、クロック飛ばし、再スタンドなど、豊富な種類のフィニッシャーを得たことで、それまで回復耐久しかできずメタの存在するタイトルには強く出れなかったものの、これによって新たな戦術がとれるようになりました。

そしてSAOは前回は何だったのか、0レベル移動、特徴比例クロックアンコール、早出し可能な回復所持の4点バーンと、少ない枠の中で優秀なカードを数多く得、安定した勝率をとれていたSAOの地位をより強固なものとしました。また、です☆がんデスガン軸という新しいデッキタイプも作れるようになり、デッキ構築に幅ができるようになりました。

結果的にはどちらも強化に繋がるパック内容であり、依然としてトップメタはニセコイであるものの、それを追うタイトルとして強化された印象でした。



そして大方の予想はついていた2014年度ワールドグランプリ。

先に行われた大阪・岡山・仙台での大会で3連覇を達成。
その有様が、


○大阪大会
 Aブロック 優勝ニセコイ 2位ニセコイ
 Bブロック 優勝ニセコイ 2位ニセコイ

○岡山大会
 優勝ニセコイ 2位ニセコイ 3位ニセコイ

○仙台大会
 優勝ニセコイ 2位ニセコイ 3位ニセコイ
 4位ニセコイ 5位ニセコイ 6位ニセコイ
 7位ニセコイ 8位ニセコイ



って、ひどすぎるわっ!!!

なんですかこの有様。遊戯王のインゼクターやデュエマのボルバルザーク時代並にひどい環境じゃないですかコレ。

Fateのライダーデッキやリトバスのはるかなたデッキなど、ある程度は対策を整えたデッキが入賞を果たしているものの、依然として艦これ?可愛いですね(笑)という状態。

うっそだー付け入る隙なんていくらでもあるじゃんニセコイなんてよゆーよゆー、と思ったそこの貴方。7戦やって全部ニセコイ相手だった後でもまったく同じ心情で同じ台詞吐けますか? 私には無理。

レベル3でなら対抗できる・・・・・・!と思ってミルキィで挑んだらレベル2から一瞬でひき殺された思い出。
相打ちとりつつ盤面全部開けておけばマリーも怖くない!と挑んだらやはりレベル2から即死する悲しみ。
圧縮弱いのかな? と強く山札を形成してもバーン5点も入れられれば否応でも死ぬ絶望。
じゃあこっちもレベル2からやってやんよー、と挑めば圧縮強い山札に防がれ返しのマリーで即死。

・・・・・・という現象が全国各地で見られ、さすがの運営もこれには困り果てたのか、11月末に緊急規制を発表。これで事態が落ち着いてくれれば、と思うのですが、最早今年は何も安心できぬというのがガールフレンド(仮)の発表でやや強固なものに




○12月12日 「艦隊これくしょん 第二艦隊」

環境トップだった艦これに1年経たずして追加が来ました。

これまで若干不安定だった艦これの動きを安定化させるカードが多く、以前のような突出したカードパワーのカードは少なく、むしろ新しい構築を開拓するユニークなカードデザインのものが多い印象でした。
とはいえ、現状でもニセコイに次ぐ実力を依然として維持していた艦これですので、安定剤を多数手に入れたのは大きく、コレまで以上の動きに期待が持てると思われます。

安定しすぎてまた制限とかいうのは本当に勘弁して頂きたい。別に艦これが制限くらうのが嫌とかいう問題ではなく……そこは後ほど。





○12月中旬時点で多く見受けられたデッキ

・艦これ(ニセコイ以外には優勢)
・ニセコイ(環境独走状態)
・リトバス(はるかなた軸でニセコイに対抗)
・リリカルなのは(新規カードによる豊富な詰め)←NEW
・アイマス(詰め取得により強化)←NEW
・DC(アイシア姫乃による耐久)


○使用者が減少したデッキ

・ラブライブ(ニセコイにより駆逐されたものの安定性は高く追加に期待)





後編に続く。

登録タグ:

あなたはこのブログの 1515 番目の読者です。


テーマ:WS雑感投稿日時:2014/12/15 02:35
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2014年12月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在“2件”のコメントがあります。
標準のアバター しにょん・きっしゅ さん [2014/12/15 18:46]
検索からお邪魔します。
>異例の半年後追加パック
D.C.やリトバスの3ヶ月、ペルソナの7ヶ月、クラナドの2ヶ月や宇宙かけの3ヶ月、アイマスの5ヶ月等と昔から毎年短スパンで出る追加パックはあったので大して異例ではない気がします。
桜子01 かんなぎひびき さん [2014/12/15 22:54]
>しにょんさん
確かにそうでしたね、失礼しました。
過去に目を向ければ短期間での追加は珍しい事例ではないのですね。