◯レベル3
・輝きの向こう側へ! 春香 ×2
・今を大切に 小鳥さん ×3
◯レベル2
・秘密の歌姫 小鳥 ×3
・まことの王子様 真 ×2
◯レベル1
・リーダーとして 春香 ×4
・今日もお疲れ様 小鳥さん ×4
・輝きの向こう側へ! 雪歩 ×3
・ステージへの決意 響 ×2
・プレゼント ×2
・BK MANIAC ×2
◯レベル0
・方向音痴 あずさ ×3
・前に向かって進む千早 ×3
・ハリウッドデビュー! 美希 ×3
・OFFタイム 真 ×2
・雨に想う小鳥さん ×2
・頼りになる!? プロデューサー ×1
・輝きの向こう側へ! 貴音 ×1
◯cx
・765プロ ファイトー!! ×4
・駆け抜ける小鳥さん ×4
春香は書いてあることは強いのですが、ストックを自身合わせて6コストも必要とするうえ、指定カードが2枚必要になり、なおかつ他のアタッカーを用意しておかねばならないという七面倒な難点があります。
春香の効果でパーツを引けるとはいえ、それも確定ではない以上、確実にキープしておきたい。そのためには、盤面をある程度維持できる構築にしなければならない。
また、近年の傾向として、1帯での高めのパワーで制圧が基本ということもあり、それを解消しづらいアイマスで打破するには早出し、それもほぼ確実に出せるものでないと勝てない(気がする
そうして迷走した結果がこれ
◯このデッキの利点
序盤のレベル0やレベル1で引いてしまったレベル2キャラを活用できる。というかそれが全て。早い段階で出てきたパワー8000移動や9500はそうそう割られません。そのため、後半のためにストックを溜め手札を維持することができます。
行きのパワーは、最後に雪歩でアタックしたとすると、
9500 - 9500 - 7000
です。あくまで理想なのでこんな上手くいくことはほぼないのですが、高確率で毎ターン2面を割れるなら良いのではないかと。
基本的に小鳥を出したいところですが別段春香でも構わないです。要は登場コストをタダにできればその時点でアドですし。ただサーチや回収するなら優先順位は変わります。
◯簡単な動き
レベル0ではとにかく小鳥で早出しすることだけを念頭に置いて、手札を減らさないよう動きます。
ストックは基本的に1あれば良い程度、なくても困りません。基本的にイベントのために使うくらいなので。そのイベントコストも小鳥で代用できるので基本消化仕切る勢いで手札を増やします。
2コスト溜まったらOFFタイムで小鳥や早出ししたいキャラを引っ張ったり、千早でドローしパーツを集めます。
レベル1になったら即座に小鳥シナジーで思い出に早出ししたい要員を送ります。1ターンかかりますがノーコストで早出しできると考えれば安いもの。出したいのは基本的に小鳥ですが真を増やしてそちらを優先するのも良いかと。コストはかかるものの結果的に生存率が上がりますので。
レベル2はほぼ延長。小鳥の早出しは春香のことを考えてストックと相手のダメージと相談。春香を意識しすぎてダメージがろくに入らないままこちらがレベル3になると辛いので、極力レベル2のまま相手を先上がりさせたいところ。
レベル3はもう好き放題バーン撃ちましょう。倒せないことも多々ありますがまぁそれはそれということで。
以下説明。
◯レベル3
輝きの向こう側へ!春香
前列全てにバーンを与えるという
春香を採用するうえで多くの方が頭を悩ませるのがその多大な要求ストック。一人で6コスト使わないと手札を増やせるバニラ。もう一回効果を使えたら強いけど12コストなんて無理。
そのため、
レベル3になるまで絶対ストック溜めなきゃ → でも盤面とらなきゃ手札もストックも厳しい… → 早出しで対応しよう
と行き着いたのは良いのですが、昨今の環境だと下手な早出しはメタられ、インフレのせいで上から割られることも多々あり、チェンジにもパーツを割くと失敗したら取り戻しがつかなくなりがち、おまけに出すのにストックかかるじゃないかという四面楚歌。
そういった難点を、ある程度の安定性を犠牲に解決してくれたのが小鳥。
今を大切に 小鳥
こちらも早出しできる新カード。
ほとんど回復要員。早出しは状況によりけり。レベル1小鳥の早出しに失敗すると高確率でこちらの回復に切り替えます。その場合レベル3春香はただのサーチ要員になります。
◯レベル2
秘密の歌姫 小鳥
素出しするとデッキトップがcxなら山札に戻るというデメリット持ち。
しかし手札から場に出た時なので、思い出経由で場に出れば何の問題もないわけで。
ちなみに後々手札に来た場合は雪歩のアンコールで使用します。
まことの王子様 真
早出ししても入れ替えで自分を守れるアタッカー。レベル1相打ちがいれば良かったのですがそれは止む無し。
場に出るコストを入れ替えで使用すると考えればなかなか。パワー8000あるので結構長生きしてくれそう。
◯レベル1
今日もお疲れ様 小鳥さん
最初は黄色ということもあって見向きもしなかったものの、出せるのが『1コス』キャラということで注目したカード。
これによってストックの節約、早出しによる盤面制圧が容易となり後半の行動に余裕が生じるように。
島風と異なり手札は増えませんが、その分を盤面で取りに行く形だと考えれば使い勝手はなかなか。
対応もバウンスなので腐りづらいのも◯。
輝きの向こう側へ!雪歩
単体で行き7000までとどくハンドアンコール持ちアタッカー。
手札を一時的に減らす小鳥とは相性は良くはないのですが、後々引いたレベル2を捨てたり、常に高いパワーで上から割れるようになったりと役に立つ子。
BK MANIAC
プレゼント
BKはクロックが増えるので抑え目の枚数、プレゼント採用は初風を避けるため。
◯レベル0
ハリウッドデビュー!?美希
他のキャラが一体なら3500レベル1。
移動ではなくこちらなのは行きのパワーが低いと割れないから。レベル0で楽をさせるとレベル1で相手を息切れせづらくなるので
雨に想う小鳥さん
イベントのコストをマーカーで代用するカード。
使ってみたところかなり便利ですがレベル1でBK使うよりデッキ圧縮や山札調節のためが多かったです。
恐らく入れるなら3〜4枚、それか無しのいずれかかなと。そうでなければ引けません
◯欠点
・コンボデッキなので対応引けないと厳しい。
・レベル0が若干足りない
11/30 現在調整中につき意見募集
登録タグ: アイマス
テーマ:WSデッキ | 投稿日時:2014/11/30 17:01 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2014年11月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |