※後半は最早感想垂れ流しです。お気をつけ下さいまし。
↓前編
http://tocage.jp/blog/11692/1409066452.html
さて。
前回色々と書いてみましたが、ちょっと今日またニセコイを回してみたのでほちらから。
知人がニセコイを同じく組み、大会で散見されるラブライブ戦での動かし方を考えたいとのことで、ラブライブを所望してきました。
私が持っていたのは赤緑黄のタイプ。青の真姫がないため再スタンドの対応を引かねばなりませんが、レベル3にことことりでも爪が行えるタイプで、早だしメタも搭載してあります。相打ちがないものの、海未があれば常に前線にレベル1で常時6500や7000程度のアタッカーを並べられる構成。
というわけで対戦開始。
レベル0は従来のダメージ5点で止める動きをしつつレベル1戦で必要なパーツを集める作業。相手修羅場マリー搭載型なので1レベに上げた後は常に前線に高めのアタッカーを置き2面以上パワー低いの立てないようにする。
案の定ニセコイ側、海未2体後列にある7000、7500ラインを突破できません。cx貼って突撃かサイド、なのでアタッカーが残り手札に余裕ができたので集中でレベル3を集めながら噛んだcxを落としつつ攻撃。
控えに青カウンターがあったのでカウンターがあまりないと判断。クロックアンコールや修羅場を上から潰す。
レベル3に先に上がらせる。マリー2面出される。こちら2レベ5クロック。下手をすれば死ぬ上記…が、さんざん貯めたストックにcxは皆無で手札の2000/1以外の7枚は山札の中なので問題無し。
返しでにことことりショットと再スタンド並べて攻撃。終わり。
もう幾度となく感じたことですが、今一度申し上げます。
ニセコイ自体は結構強いなーくらいのタイトルです。乙女心万里花が突出したカードパワーなだけです。
使って実感し、使われて実感したことです。ヴァイス歴1.5年の私が発売1週間でここまで感じるのですから、他の方々はそれ以上に感じていることでしょう。
弱いとは言いません。相手がラブライブだから…とかいう指摘もあるかもしれません。だとしても、強タイトルの一つに名を連ねる程度の力しかないんじゃないかな? くらいには私の中の万里花禁止にしろよ衝動が落ち着いてきております。
今一度、考えてみました。
ひょっとして、マリーさんは禁止制限にするほどの子ではないn
・自分の場
乙女心万里花 乙女心万里花 乙女心万里花
手札6枚
相手の場に餌2体
相手3レベ0クロック
こっから余裕で殺しにいけちゃうのは駄目ですわ。
要はバーンがお手軽に撃てる(事前準備は置いておくとして)、再スタンドがストックをあまり消費しない、スタンドすればまたバーンが入る…というのが駄目なんですね。
思い出にペンダント2枚以上なら1ターンに1度バーン撃てる、くらいなら許されたでしょうね恐らくは。いや許す許されないの問題ではないと思いますけれど。
個人的に。
ログホラ同様、発売後は散見されても次第に落ち着いて行く感じになるんじゃないかなと。
あちらもシロエとアカツキが近年稀に見る脅威のスペックですが、あまり大会で見かけませんので。艦これが大分少なくなったことも考えれば、やはり暫くすれば落ち着きを取り戻すのではないでしょうか。
結局余裕をもって相手を先上がりさせて凌いでしまえば良く、赤城改ニも鳳ちはやも真姫もはやても自力じゃ倒せず、ペンダント2枚のためにストック使わないと再スタンド持ちのバニラという強いんだか弱いんだか分からない状態になり、そこまでしてようやく1人前。相手を3レベ3クロックくらいに追い詰めておいてから使えばいいじゃん、と思っても、じゃあそれマリーじゃなくても勝てるだろというクリティカルな意見。
なんですかね。
強いはずなのに、全体的にバランスがとれてて詰め要素満載で隙がなさそうなのに、パワーがないというだけでかなり劣って感じるタイトル。
マリーに拒否反応を示しているそこの貴方。ちょっとニセコイと対戦してみてください。
よくよく観察すれば、結構隙のあるデッキですから。
登録タグ: ニセコイ
テーマ:WS雑感 | 投稿日時:2014/08/29 23:59 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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