迷ったら　集中してから　考える

日時は１０/１３（月曜・祝日）で場所は遊Vic中野店らしいが特徴スタンダードのルールは



１：　各プレイヤーは特徴を１つ選択し、キャラカードはその特徴を含むカードのみ入れてＯＫ。

２：　イベントカードは特徴は無いが、デッキの中に合計で２枚まで入れて良い。

３：　少なくとも２タイトルのカードを入れる。

（３タイトル以上でも可）

４：　最低でも2タイトルは、ＣＸ以外に８枚ずつ、カードを入れること。

（ネオスタンで出る方を減らすため、あくまでスタンになるように上のルールを設けました。）

※1　3タイトル以上選んだ場合は、まず2タイトルでCXカード以外で各8枚、計16枚の条件を満たすこと。


その上で3つ目以降のタイトルは枚数に制限を設けないことにします。

なので、4タイトルを選択し、例えばアイマス8枚、ラブライブ8枚コレで条件満たしていることになりますので、

シンフォギア2枚、ダカーポ2枚でもOKとします。

５：　カムバックアイコンのＣＸカードのみ４枚まで。（他のアイコンのＣＸに枚数制限は無し）

６：　禁止制限は公式の「カードの使用制限に関するルール　スタンダード構築／サイド限定構築」に準拠。

７：　「特例カード」については「特例カード」というタイトルとして考えます。　


とのこと。気になる方は各自調べてもらうとして、今回はこのルールについていろいろつっこんでみようと思う




１：　各プレイヤーは特徴を１つ選択し、キャラカードはその特徴を含むカードのみ入れてＯＫ。

について


「その特徴を含むカードのみ」とあるのでオカ研や疑似リフを扱うことのできるデッキが限られる。

これはせっかくのスタン大会なのだから同じカードばかり使われてはつまらないのでよいと思う。

ただ水着スタンで《水着》を含んでないのもちらほらあったり「マリエール（武器と魔法に全体パンプとＣＩＰ山削り）」は武器を持っていないので武器スタンに入れれないなどいくつか弊害がでてきそう。



２：　イベントカードは特徴は無いが、デッキの中に合計で２枚まで入れて良い。


これはよくわかんないな。どうしてこういったルールを設けたのだろうか。

イベントが２枚までなのでイベントを軸にしたデッキは安定性に欠けるので使えなくなる。

鍵スタンのペンダントや魔法スタンの姫乃の覚悟が思いつく。

防御札も少なくなり、回収（またはサーチ）ＥＶも２枚までなのでなにかキャラの効果で手札を増やすものを入れなければならない。



３は省略。スタンだから当たり前。


４：　最低でも2タイトルは、ＣＸ以外に８枚ずつ、カードを入れること。


一番つっこみたいのはこれ。タイトル数が多い特徴のデッキだとこの条件を満たせないものができてしまうのではないか。

実際、私の音楽スタンはこの条件をもう少しで満たさないところだった。（他の条件はすべて満たしている）

ネオスタン（１つのタイトルのデッキ）を防ぐためのルールなのにタイトルをばらけさせすぎると条件を満たせなくなるのはどうなんだろうと思った。水着スタンとか特に厳しいのではないだろうか。



５：　カムバックアイコンのＣＸカードのみ４枚まで。（他のアイコンのＣＸに枚数制限は無し）


このルールは面白いなと思った。一度大会環境で８扉を禁止した場合どうなるかを見てみたかったから楽しみである。


６，７は特になし



せっかくのスタンなのに特徴で縛ってはもったいないと思ったが、そうでもしないとネオスで参加する人が多数だろうし普段ネオスをやってる人がスタンを組もうとしてもなかなか簡単に組めるものではないからこの特徴縛りは妥当だと思う。

参加した時に今度は神木禁止のスーパースタンダードを開催してもらうよう話してみよう。今後こういった非公認大会が増えるといいね。