さぼてんな日々

なんとなく日記がてらにでもカードのことを書けたらなってブログ
気軽にコメントいただけると嬉しいです。

カレンダー
<<2014年
10月
>>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
さぼてん
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
【ヴァイス】今日のカード 10/31

 lv3≪死銃≫ありましたか!色んなモノを無視して結果だけ見るとノーコスト1点バーン+トップ盛り!つ、強い…(結果しか見てないけどw)

 バーンはもちろんのこと、相手をリバースしてガンガン盛っていくのも強いんですよねー。希望の地が直撃した悲しい記憶を思い出しますw



 『Sterben≪死銃≫』

 3/2 10000 (赤) R

 アタック時に相手が全て≪標的≫なら1点バーン
 CXシナジー:アタック時に、次の相手のターンの終わりまで自身を+2500、『バトル相手をリバース時にトップへ』を得る

 対応CX:『因縁の刺剣使い』2000/1 (赤)


 詰め能力2つ持ち!万里花・しんのすけを例に挙げることできるでしょうか。倒しきるという意味ではこの二人にはおよばない部分がありますがwそれでも十分よ!


 相手が全て≪標的≫ならアタック時にバーン。CXに依存しないバーン、いいですねー。CXがハンドになくても十分仕事してくれます。

 シナジーのトップ盛りと絡めてリバースした相手をクロックに埋めてしまう点も優秀。逆に言えば元々の山札のCXをはじくことができなくなってしまうのですが、確定1点ではある。…うーん。

 CX自体が2000/1と大き目のソウルで押し込むわけではないので、「確定1点だから強い!」で言い切ってしまってもいいかもしれませんね。この辺はもうちょっと良く考えたい。


 次は条件の方をチェック!

 せっかくのシナジーなので全面を狙いたい…。正面に≪標的≫を与えるカードで1面埋めたりするのちょっと勿体無いですよね。

 公開済みの恭二君が後列全体を≪標的≫にしてくれるので、あとはTDlv0後列の恭二君をレスト、前列に≪標的≫を与えてしまえばいいのかな?3面だとレスト圧殺→もう1枚展開でレストとちょっと面倒ですね…。

 相手が2面しかいないならここまでしないでしないでいいんですけどねwトップ盛りが三体目はドローロックくらいの性能でしかないので、2面だと一番美味しいかもしれません。


 ここで困るのが前列に≪標的≫を与えていくので、アンタッチャブルに阻まれてしまいますね…。アンタッチャブル相手には大人しく「永:正面に~与える」を使うべきなのでしょうかw1面ならまだしも2面以上にその対策だと、lv3死銃が1面しかいません。…元も子もない。シナジーの方メインで攻めるしかないですかね^^;

 実際にぱっと思いつく具体的なカードは「忍」「初号機」「心配するマコ」「ユイ:AB」とかかな!マコは中央のみなので上記の方法を狙っていきましょうか。


 最後の問題は、相手のフィールドがまっさらな状態の場合。これはどうしようもないですよねw諦めて全面ダイレクトでしょうか。流石にここまでやってくる人も、そうなる状況も中々ないとは思いますが…。前列1体は残させるように意識してもいいかもしれませんね。


 追記:どうでもいいことなのですが、≪標的≫を与えられたキャラを早出しメタ(美夏型)などで落としてアンコールすれば全面≪標的≫を解除できますよね。あまりにアド損なのでやられることはなさそうですがw



 そして2つ目のCXシナジーへ。こっちはこっちで全部≪標的≫の条件いらないんですよねw≪標的≫のほうミスってもCXシナジーで盤面制圧だと割り切れますね!

 基本的には盛った後バーン、確定1点の動きに繋げていくことになるでしょうか。あとは地味にパンプの数値が高く、トップ盛りが相手ターンの終わりまで続きます。


 lv3レドが似たような効果でボトム送りでしたねー。アンコールの選択肢、「ダイレクトゾーンを埋めておく」を消し飛ばしてしまうのはけっこう強力。

 こちらはトップ盛りなのでトリガー持ちを乗っけてしまうのは少し怖いですが、任意なので逆に言えば乗って欲しいタイミングなら調整もできていいですよね。

 この場合は上で述べた盤面から剥がす強さは消えてしまいますが、柔軟に対応できると思えばまぁ。全面チャンプまで持ち込めれば次のターンは一点確定からスタート、これは嬉しい。


 カウンターもイイやつ揃ってますからねー、SAO。上位後列の恭二君が居て13500から振り分けなんて言えます。これはかったるいでしょう!



 そして最後にCXの種類、2000/1…。全体ソウル上昇が良かったよね!でもこれ以上は贅沢なのでやめておきましょうwだからといってストブがいいかというと、悩みますもんね。無難に2000/1で良かったかなw




 『輝きの向こう側へ!律子』

 0/0 4000 (緑) RR

 舞台に置かれた時、山札の上から2枚落とす。CXが含まれていたら自身をストックに


 『成長を見守るプロデューサー』

 2/1 4000 (黄) C

 マーカーがあれば「応援:前列に+2000」
 起動:このカードを思い出に。次のドローフェイズのはじめに山札の上をマーカーにして舞台へ


 水着出し終わってからと思いきや!週末にRR見せておきたかったのかな?

 ものすごく評価が分かれそうな二人…特に律子は。


 まずは律子から、最近出たカードからではマリエールを彷彿させる感じ。綾波とコーデリアを先に思い出す方も居そうですね。

 lv0では最大クラスのアタッカー。山札を2枚削ってくれます、まぁ地味に便利。

 問題はデメリット!綾波達はレストなのですが、こちらはストックに消えてしっかりハンド減ですね。でもストックは増えてるんですよねー。ホントにデメでいいのかな^^;マリエールの時も同じことを書きましたw

 あの時と同じことを書くのですが、周りのカードがどれだけこのハンド減を緩和してくれるかが大事ですよね。

 OFF真やドロー集中があるので繋げることができれば、そこまでのダメージにはならないか。それでも前者は+1コスト、後者はヒットしてカバー。

 でもその1コストを持ってくるための前列が消えてるんですよねwドロー集中はレストしちゃうので前列が消えた痛みは消えない感じ。


 あとは終盤にストックが増えるのは強いではありますが、逆にアタッカー不足でこのカードを出して失敗、アタック数1~2だと目も当てられないですよね。結局は状況次第なのかなという印象、そこまでハンド刈りつくされるのはそうそうないとは思いますが。


 ネガティブなことばっか書いたのですが、展開を阻害しない4000は便利ですし、山が削れるのも強いですし、カバーできるカードは揃っているし、終盤に失敗しても美味しいこともある。と強いことを書けば強いw


 うーん、やっぱり状況によるんでしょうねw失敗した際のカバーがしっかりとされている構築なら間違いなく強いカード!でいいのでしょうか。



 次はプロデューサーさんですねー。

 lv応援を超える数値。上位後列でも中々の出力ですね、化物語のlv3羽川と同じ数値をたたき出します。

 最近はリバース誘発での詰め能力発動も多いですからね、数値持ってるに越したことはないはず…なのですが。

 アカツキ・なのは辺りになってくると自前で4000とか上がりますからねwどうあがいても厳しいとなってくれば、条件をわざわざ満たして使う理由が薄くなってしまいます。この辺はメタを意識しての採用になるのでしょうか。

 条件は一回思い出を経由すること、1ターン余分にかかってしまいますね。2帯に上がって即展開で2面早出しなんてデッキとは相性が悪い。


 あとは舞台の枠の問題もあるかな?

 前列を全てアタッカーにしたい場合、帰ってきた時にいままで居た後列を圧殺する形になってしまいます。後列がすでに二人居たとして、一人はチャンプアタッカーに変更、空いた枠に帰ってきたP、その前列にアタッカーの配置が一番無駄がないですかね。

 前列全面パンプでもないし、これでいいかもしれませんねw

 
 最後に、起動効果の思い出経由なしだとパンプを一切持たないのがちょっと難易度を上げますよね。2/1でこの数値だとそれに見合う重さでもあるのですが…。

 時間に余裕があればいいですけど、lv2貫通とかしちゃうとちょっと困ってしまいそうですねwこの辺を圧縮強めたりして上手く切り抜けられるといいですね。




 今日は長々と書いてしまいました。どっか効果・ルール勘違いして書いてないか不安ですねw


 さて、≪死銃≫がこんなことになるとは思ってもみませんでした。全員を≪標的≫にして発動ってなんかちょっと変な感じがしませんかw?≪標的≫っていうくらいだから狙いを定めて一点に…なイメージだったからかなぁ。TDの段階で相手全体に付ける勢いでしたけどね!


 明日からはまた大会、今度は岡山。東京のレシピ見てリトバスやライダーに握り替えたりなんて人も居たりするんですかね。1~3位ニセコイ独占を誰かが防いでくれると信じて楽しみに待ちたいですねw



 ではまた。

登録タグ: ヴァイス 

あなたはこのブログの 616 番目の読者です。


テーマ:ヴァイスシュバルツ投稿日時:2014/10/31 22:04
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2014年10月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。