さぼてんな日々

　東京大会のデッキレシピが公開されましたね！１つ１つのデッキから自分のデッキ改良に繋がるものを見つけたいですねー


　さてレシピが載る前の予想は、メタを意識している部分が各デッキにある程度見えるのではないか、でしたが実際はどうでしょう

　
　Ａ～Ｃブロックでほとんど８扉のデッキはないですね。超電磁砲はクリックしてもらうと分かるように2000/1、＋２となっています。他のタイトルでも８扉可能なタイトルがそれをはずしてきているので、シナジーも無視！とりあえず８扉！みたいな環境は変化してきているのかもしれません。（正確にはメタの投入で変化させられたかな^^;？）

　でもこれってメタの意識よりもＣＸ連動の重視って感じがしますよね^^;　昔よりもシナジーが強くなってきたことが分かります

　さらにいえばそのＣＸ連動は基本「バーン」。今回載ってるレシピは、lv3にバーン・キャンセル誘発のショット持ちがほとんどです。ｌｖ３で回復耐久なんて時代は終わったんですね（しみじみ

　
　次に１帯の安定感の高さがポイントになりそうです。アジサイ畑・冥土返し・見送るかなで、シャナの天然互換とアンコール付与・持ちが目立つ感じ。それが入ってないところは凸凹・もぐもぐ・ガウル互換の高いライン維持が安定感を生んでるのかな？


　最後に２つ載ってるとあるとダカーポについて。滝壺と監督生リッカのアド取りカードが強いですね。毎ターン１アド、基本的に両者使えないカードはハンドに来ません。（監督生は後半はあるかもしれませんが…）両者サーチとこちらはメタをすり抜けた、意識したと言っても良さげですかねｗ


　８扉が少なくなり、回復よりも詰めに寄ったｌｖ３が多く、メインフェイズでのサーチや回収が増えた、ということで予想は合ってた！でいいかな（自己満足


　上の考察から思うのは
　
　「毎ターン１アド（ハンド内容が良くなる）」
　「ｌｖ３に詰めを持っている」
　「ｌｖ１はアンコール持っててある程度のラインが組める」
　「ｌｖ１は高いラインが組めて相手が踏みにくい」
　「ｌｖ１はＣＸ連動でハンドを改善・増強しながらキャラが投げられる」

　この辺が強いデッキの条件なんですかね。
　
　「ｌｖ１での瞬発力の高さ（行きは強いけど、簡単に返し割られる）」が今後強みになる日が来るのかが個人的な注目点。


　仙台のレシピも楽しみです！今日大会出る皆さんがんばってくださーい！