第二回蒼月杯、参加者の皆様お疲れさまでした。
今回はデッキが用意できず、理不尽・北海道・限定構築のスネカ近畿を持っていく。
駅について会場までの道順を調べようとしたら99Aさんと合流。
会場ついて限定構築戦の開始を待つが、人が来ない・・・
開始を延長しつつフリプして待つが、諦めて二人で始める。
限定構築1戦目:山陰RB 北信越
EXターンありの山陰RBにデッキをゴリゴリ削る北信越。
安曇 梓まで展開してくる速攻、対してこちらはスネカのプレイス効果2回による4コスト大量展開デッキのため、相性が悪い。
安曇のデッキ削り効果のためデッキ切れをまず考える。
捨て札を見ると川中島がいるので、殴った時にデッキ10枚回復が怖い。
そのまま殴らずに盤面を固める。
安曇が殴ってくるが、これ以上プレイスを割られたくないし、ガードする。
これでデッキアウトの線はなくなり、相手の場が小さいことと、こちらが羽副を出していたのでじっくり殴り始める。
スネカ効果で4ドローしつつ、どこでもガードできる山中 陽乃でさらに場を固めて勝ち。
その後人が集まり、8人で通常構築戦。
北海道を使用。
1回戦:名寄北海道
先攻6体展開、相手はぱること五稜。
フルパンして相手が投了。
2回戦:橘 カズサ 関東北信越
今度は1回戦と変わって2ターン目にイルム・国松・静源と重量級を展開して固める。
相手の数が少ないためフルパンしたところ、千華が2枚捲れるというディスアド。
3回戦:嵯峨野 近畿山陰 99Aさん
初手に水月、国松とファッティが揃うが近畿相手には話が別。
須賀ノのサイズに苦戦しつつ、どうにか割るが最後はモールに頼るしかなくなる。
しかし相手のハンドは5。
モールを打つが、壁を展開され削りきれず。
続いて特別ルール戦、ルール内容はすべて把握していないが、
理不尽ではルールによっては機能しなくなるので、北海道を選択。
1戦目:北海道 誠史さん ルール:ドロー+1
お互い北海道とは思えないハンドを抱えつつ、細かい殴り合いに。
相手の場のが大きく、静源もいる。
またモール頼みになり、攻撃を通した後にモールを宣言、そして捲れるタッププレイス。
しかし相手のプレイスは1枚、静源と未使用のすすきのを潰して折原・銭函を出さざるを得ない相手。
愉悦愉悦。
しかしこちらのドローでキャラ2枚が出せない。
こちらの場はイルム以外AP2000、相手の場には黒百合がいる。
こちらもプレイスが1枚のため、ここで相手のキャラを潰しきれないと勝てない。
せめて捲れたのがコスト発生であればなんとかなったものを。
2戦目:四国 あーふぁさん ルール:ファンタのEXあり
EXの中に指定したキャラに強制的にガードさせるというがある。
まずは互いにキャラ展開。
強制ガードでうどんRBを潰す。
しばらく殴り合いののち、静源も出し万全の態勢を整えた。
相手のコスト発生は多いもののハンドは少ない。
そしてEXを宣言される。
「デッキから好きなカードを抜き出し、デッキをシャッフルした後、それを一番上に置く」
そして抜き出されるあやつり人形。
キャラ差が開き、2択の時間。
中身はタップとキャラ登場。
キャラ登場により手数の差が埋まり、かろうじて勝ち。
3戦目:和島 魔法少女 ルール:イベント・キャラ能力を宣言する際コスト+1
理不尽なら即死だった。
そして相手の能力がほぼ使えなくなる。
横であーふぁさんがうどん能力で悲鳴をあげている。
こちらは影響を受けず展開・ビートでごり押して勝ち。
そしてメインイベントの蒼月最強決定戦。
悪魔、まさかの0票。
1戦目:櫛原 九州 誠史さん
ループがなかなかそろわず、場を展開するにはハンドの膳2枚の内どちらかをきらなければならない状況。
ループが揃っているなら展開遅らせることも考えられるが。
PLから強制摘発が捲れており、ハンドが少ないため一か八か膳をきって展開。
そして膳宣言時に強制摘発が来てループ失敗、負け。
その後のガンスリも振るわず4勝止まり。
使用デッキが理不尽か北海道かしかなかったから仕方ないといえば仕方ないが、
戦績的にはちょっと不完全燃焼。
蒼月杯環境はデッキが偏ることもなさそうだし、
それであれば理不尽はちょっと毛色の違う尖ったデッキ止まりでしかない。
環境を気にすることがないのなら、メタだなんだと気にせず、組みたいように組むのが恐らく一番楽しめそうである。
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テーマ: | 投稿日時:2014/12/28 23:31 | |
TCGカテゴリ: ヒーローズプレイスメント | ||
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